振り回されない生き方

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人は儚い生き物だから、

すぐに一喜一憂してしまう。


「今の苦しみがずっと続くわけではないんだよ」


そんなことは頭では理解していても、

一度甘美な思考の悪魔に惑わされてしまうと、

悪い方にばかり流されてしまう。


生活が乱れると、

そこからは早い。


寝られなくなり、

食べられなくなり、

冷静さを欠いていく。

 

ゼロに近い確率のことまで含めて、

最悪ばかりを想定して、

そんな妄想に押しつぶされて、

心は音を立てて崩れていく。

 

「あっ、壊れたな」って、

きっとその瞬間は自分でも分かるくらいに、


だからとにかく誰かの側にいること、

信頼できる誰かの側にいること、

そして包み隠さずに全てをさらけ出すこと、

 

受け止めてくれる誰かがいれば、

それだけで自分を客観的に見ることができる。


いかに自分が思考の悪魔に惑わされているか、

無意味なこだわりに支配されているか、

気が付いてしまえばたいしたことではない。

 

人は自分の殻に閉じこもっていると、

どんどんそこから抜け出せなくなってしまう。

 

苦しいこと、

辛いこと、

どんどん積み重なって、

捨てることができなくなる。

 

そしてだんだん、

その重さにも鈍感になって、

気がついた時には身動きが取れない。

 

だから誰かの手を借りること、

躊躇なく差し出された手を掴む。

 

それって「弱さ」ではない。

弱みをさらけ出せることは「強さ」

 

人って頼られることが好きなのだ。

そしてみんな自分の「弱さ」に怯えて生きているのだ。

 

それを知っていれば、

少しは世界が明るく見えるでしょ。

 

人の弱みを食い物にする奴は総スカン、

みんなが弱みをさらけ出してそれを補い合える。

そっちの方が効率が良いはずなのにね。

 

信頼できる人を増やすこと、

そして弱みをさらけ出せること、

 

それができればきっと、

潰れてしまうことはないんじゃないかな。

 

周りの価値を下げることで自分が優れていると思いたがる

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自尊感情が低いからって、

それを上げる努力をしないで、

周りを下げようとする人がいる。


「あんなのは大したことがない」だとか、

「昔は自分の方が・・・」だとか、

「誰だってできる」だとか、


そうやって自分の中で周りのことを下げたって、

周りから見たあなたは低いままだよ。


そのことを受け入れないと、

同じことを繰り返しては惨めになる一方、


自分を高めるよりも、

周りを下げるほうが100倍楽だ。

楽な方ばかりに逃げるからそうなる。


「自信を持つ」


それって簡単なようで難しいこと、


根拠に裏打ちされた自信だとしても、

その根拠には主観が含まれる。

客観的指標があったところで、

そこにも主観が含まれるから信じるには一苦労、


誰よりも自惚れて、

誰よりも卑下する。

自分のことってどうしてもそう見てしまう。


だから信頼できる人を作ることが大事、


良いことも悪いことも、

思ったままにはっきりといってくれる人が大事、


だから人は伴侶を求めるのかな。


いつだって隣にそういう人がいれば、

心の底から応援してくれる人がいれば、

自分を見失わなくて済む。


全くの他人から始まって、

お互いを好きあって、

そこから尊敬・尊重が生まれて、

「生きる」ってミッションに一緒になって取り組んで、

一緒にエンディングを迎える。


そんなシナリオを求めている。


周りの価値を下げないためには、

周りのことを信じる勇気が必要、

その入り口が伴侶なのかもしれない。


心から人を信じて、

心から寄り添いたいって思える。

 

血の繋がらない他人なのに、

決して裏切らない。

そう思える人、

 

そんな相手ってなかなかいないから、


だから一緒になるのだろう。

家族って自分を嫌いにならないための大事な重石、

 

人は自分一人では風見鶏、

それも悪くはないのだろうけれど、

 

重石がないと、

何処かで喪失感を抱えながら生きることになる。

 

自尊感情って厄介なやつ、

 

人はどうしたって自分を好きで、

同じくらいに自分を嫌いなのだ。

 

婚活アプリ体験談 〜男から見た女編〜

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「出会いがない」

そう感じているけれど、


「婚活アプリって出会い系でしょ?」

「アプリの男ってヤリモクばかりでしょ?」


そう思って躊躇する女性は多いのでしょう。

 

実際に話を聞くとほとんどの人が、

出会いがなく友人から勧められて、

「仕方なく」はじめているみたいです。

 

ところが私に勧めてきた友人を含めて、

実際に結婚間近まで行っているカップルを3組知っています。

正しく使えば素敵な出会いもあるのです。


私は休止期間を挟んでいますが、

約6ヵ月間、婚活アプリでのガチ婚活をして、

10人の女性と会いました。

メッセージのやりとりをした方はその5倍以上です。


不誠実な態度に傷つけられたこともたくさんあります。

男も女もですがアプリをするのは自己責任、

自分の身は自分で守らなければいけないというのは確かなところです。


今回は私の経験を踏まえて、

実際にやりとりをした婚活アプリ女性について書きます。


○会ったら写真とは別人(悪い意味で)


これは誰も得しません。

会ったらわかることなのになぜそんなことをするのでしょう。

画面越しで自尊感情を満たすことが目的なのか。

本気で婚活をしているならばやめた方がいい。


初対面でのがっかり感、

そこからどんなに感じ良くしても、

巻き返すことは不可能でしょう。


人によっては一時的に実物と違うような映え写真を載せて、

「いいね」を稼いでしばらくしたら削除、

「なんでこの人がこんなに?」と思ったらそういう事でした。

まるでゲームの攻略法みたいですね。

 

○別れたばかりアピール


よく見かけるのですが、

「長年付き合っていた方と別れました」

みたいなプロフィール、


これってマイナスでしかないと思うのです。

それを書くってことは、

その人のことを吹っ切れていないでしょ。


ちゃんと婚活している男から見たら、

「思い出補正バリバリの前の人と比べられるのだろうな」って、そんな印象だし、

それこそ寂しさにつけ込むようなヤリモクの標的になりかねません。


アラサー以上の失恋は致命傷と言いますが、

本気で相手を探したいならば、

それは会ってそういう話になるまでは隠しておきましょう。

 

○できる女アピール


「医者の家系です」だとか、

「今まで行った国リスト」だとか、

「自分以上の学歴と年収必須」だとか、

そういうのをプロフィールの前面に押し出している人、


入力している数字だけでハイスペックなのは十分に伝わります。

あえてそういうことをプロフィールに書く必要があるのか。

数字っていくらでも嘘をつけますからね。

男も女も、


それよりも普段自分がどういう生活をしていて、

どういうことに興味があるのか。

どういう性格でどういう性格の男性と出会いたいのか。

そっちの方が100倍大事です。


できる女アピールのプロフィールに限って、

人となりがペラペラでやり取りするのがめんどくさそうな印象、

 

「めんどくさそうな私でも選んでくれる人」

そういうフィルターかけることが目的であれば、

良い手なのかもしれませんね。

 

○やたらと警戒している


普段の人となりを確認したいだけなのに、

やたら抽象的な返信ばかりだと、

やりとりに疲れてしまいます。


しばらくメッセージが続くものだから、

会う約束をして詳細を詰めたいだけなのに、

やたらと警戒されて先に進まなかったり、

昼の都合がつかないから、

「遅くならないように」って付け加えた上で、

早めの夜を提案しても頑なに昼にこだわったり、

会うまで面倒だと、

会ってからも「やっぱり合わないな」って、

そうなります。


続ける気がないのであれば、

いっそ早めに不通になった方が誠実かと思います。

 

○短文連発


botなのかと思うくらい1行でしか返ってこない。

なのに何故かメッセージは続く。


これも続ける気がないのであれば、

いっそ不通になった方が誠実かと思います。

 

○店を予約してからのドタキャン


これはキツかったです。

いくつか候補挙げて向こうの希望に沿って店を予約したのに、

急に「仕事が続いていて疲れているからすみません」って、

リスケの提案もなし、


おそらく後から決まった約束を優先したのでしょうね。

アプリは複数同時進行、

スペック勝負なのでしょうから、

 

 ---

 

男の方も不誠実な輩がたくさんいるのでしょう。

だから警戒するのは当然かもしれません。


こういう出会いですからね。

一度嫌な思いをしてしまうとなかなか難しいです。

 

自然と出会って距離を縮められるのであれば、

そっちの方がもちろんいいですよ。


だけれども、

とんでもなく惹かれる人に出会える可能性があるのも確かです。


自分を諦めてしまうくらいならば、

一度挑戦して経験を積むだけでも損はありません。

 

気をつけなければならないことは、

「自分の身は自分で守る」

 

人を食い物にしようとする輩はどこにでもいますからね。

 

女性を傷つけることができるだなんて自惚れるな!

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あまりにもヘタレな私を哀れに思い、

だいぶ年下のお嫁さんと寄り添う知り合いから勧められた、

恋愛工学なるテーマを掲げる本にあった言葉、

 

こんな流れ、


非モテくん、

「女性を道具みたいに扱って傷つけてしまったらどうするんですか!」


恋愛マスターさん

「今のお前に女性を傷つけることができるだなんて自惚れるな!

 今のお前にはどんなに頑張ったって女性を傷つけることすらできやしないよ。」


そういうものなのか。


誠実さを大事にして、

優しくして、安心させて、

相手の希望を叶えようとしてばかりでは、

ただの「都合のいい人」


相手に気持ちがなければ、

傷つきようがないもんな。


女のほうがずっと強くて、

したたかで、男を都合よく見ている。


そんなお話、


すべての女性がそうではないけれど、

婚活を通してそれはとても感じたこと、


男(少なくとも私)のほうがずっとピュアで純粋、

だから夢の国へのあこがれは薄いのだ。


女はしたたか、

だから、したたかさから自分を開放するために、

やたらと夢の国に行きたがる。


そういうことなのかもしれない。


私みたいな夢の国が服着て歩いているような人種は、

夢の国へのあこがれがない。

むしろ人混みで疲れてしまうから行きたくもない。


とまあ、そんなにディスったら、

ネズミに食われてこのブログは潰されてしまうだろうか。


そんなことはどうでもいい。


女性に食い物にされないように、

「いい人」で終わってしまわないように、

友達を作るくらいの感覚で出会いの場に臨めばいいのかも、

 

【本のまとめ】
・目をしっかりと見る。

・些細な質問で「yes」を繰り返し言わせる。

・服装や髪型、ネイルなどおしゃれを褒める。

・ミラー効果、オウム返しで共感を演出する。

・どんな形でもいいから初対面でも体に触れる。

・時間を割いてくれたことへの感謝を伝える。


割り切って望めばいいのだ。

こういうのって相手だって大して真剣ではない。

私が真面目すぎるのだ。

 

それなりに経験値だって積んできた。

 

ダメならばそういう運命だったということ、

あとは自然体で望めばいいのだ。

 

週末には前のめり女子と会うことになった。

さて今度はどこまで進められるかな。

 

いつ途切れるかわからない。

婚活って綱渡りみたいなもの、

 

写真は自分だけのもの

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とある観光地でのこと、

 

無心で走っているかのようなランナーが、

ふと顔を上げると立ち止まって、

まるでそれが当たり前の行為のように、

スマホを取り出してシャッターを切る。

そんな姿を見た。


角を曲がった先で、

急に飛び出した城の優雅さに、

思わず心を奪われての行動だろう。


これから城の方に走っていくんじゃないの?

そうしたら近くでいくらでも写真なんて撮れるのに、

 

冷静に考えたらそうだ。

 

だけれども、

ランナーにとっては、

その「瞬間」が大事なのだ。


揺り動く感情、

理屈ではなく反応、

脳が瞬時に体にカメラを取り出す指令を与えた。

そして体は夢中でシャッターを切る。

 

「カシャ」

 

シャッター音を聞くと我に帰る。

そしてそのまま何事もなかったかのように、

続きを走り出す。

 

なんとも美しい姿だと思った。


シャッターを切るって、

「感情を閉じ込める行為」


アルバムはこれまでの歴史、

 

開くと当時の感情を呼び起こしてくれる、

まるでドラえもんのポケットから飛び出した、

魔法の道具みたい。


「写真は自分だけのもの」


いくら拡散して「いいね」をもらったところで、

シャッターを切る瞬間の感情は自分だけのもの、

 

その瞬間の高揚感、

それを大事にしたい。


ゴシップだってそうなのかもしれない。

 

シャッターを切る瞬間、

不正を暴いた瞬間や誰かの秘密を知った、

その瞬間の高揚感、

思わず夢中でシャッターを切る。

得も言えぬものなのだろう。


今は拡散のハードルが低いものだから、

高揚感も冷めやらぬうちに、

簡単に人の不幸を食い物にしてしまうこともある。


「功名心」って怖い。

 

一度立ち止まって考えてみなければならない。

 

「シャッターを切る」ことと、

「拡散する」ことはまるで別の行為、

全く違う目的のもの、

 

「誰かに認められること」


そこにしか自分の価値を見出せない、

そんな貧しい心の持ち主って、

自分で自分を認めてあげることが苦手なんじゃないかな。

 

だから人の評価が自分の評価、

誰かに認めてもらえて初めて、

自分を認めてあげられる。

 

「誰かに認められること」


写真の本当の価値はそこにはないよ。


シャッターを押す瞬間、

その時の高揚感よりも価値のあるものはない。


「写真は自分だけのもの」


ふと目にしたランナーが教えてくれたこと、

そのことはいつまでも忘れずにいたい。

 

こういうのっていつも重なる

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少し前に記事にした、

アプリで知り合った5つ年下の前のめり女子と、

初めて会った日から毎日LINEを続けている。

 

生粋の体育会系だったものだから、

不器用で真っ直ぐで「裏切らないな」ってタイプ、


そこに魅力を感じていた。

tureture30.hatenadiary.jp


そしてさらにその前に記事にした、

「私と同じ人種だと思う」と書いた、

10個年下の職場の女の子、

tureture30.hatenadiary.jp

 

なにやら少しギクシャクした感じになっている。

お互いが意識しているのかもしれない。

 

みんなでご飯を食べに行くと大体近くの席、

二人きりになった時は緊張感が見えて、

髪を触る仕草を繰り返す。


私の帰りが遅くなるのをわかっていて、

その子も最後まで残っていた。

帰り際、フロアには二人きり、


「まだ帰れないの?」って聞くと、

「もう少しやっていきます」とのこと、

「そう。お疲れ様、帰りは気をつけてね」って返して、

いざ帰ろうとすると、

とっさに「この前少し話したことですけど」って、

引き止めるように仕事の質問をしてきた。


うーん。

これって誘って欲しいのかな。

職場では痛い目見ているから簡単には踏み出せない。


かくいう私も少し意識をしだしてしまい、

うまく接することができない。

 

あの雰囲気は脈ありだよなー。

でも10個も違うんだよ。

とても自信は持てない。


そうやって後悔ばかり積み重なる、

私の恋愛事情、


前もそうだった。

そしていつだって重なる。

すんなりと行くことはないのだ。


毎度どちらも選べない。

踏み出す勇気を持てない。

 

なんてダメな私だろう。


結局いつまで経っても、

年ばかり重ねても、

短期間で10人以上とデートをしても、

恋愛ってわからない。


「脈アリ」ならばそうって、

顔に書いてあれば良いのに、

 

そして私の顔にも、

「あなたのことが気になっています」って、

表示されれば良いのに、


そうなれば晩婚も少子化も一気に解消する。

 

だって、たまらなく惹かれ合うのに、

「臆病」を理由に進まない恋愛って、

世の中には山ほど溢れているでしょ。

 

人のそういうのってすぐに気がつく。

だけれども自分のこととなると自信が持てない。

恋愛では痛い目ばかり見てきたから、

 

政府は少しずれた少子化対策に予算を割くならば、

恋愛の「愛しさと切なさと心強さ」でもPRしておけばいい。

 

「両思いでも付き合えない」

何度もそういう経験をしてきた。

 

おそらくその回数に関しては、

そうそう右に出るものはいないだろう。

 

とんだヘタレだ。

 

男女って難しい。

つくづくそう思う。

「爽やか」って何?

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今年の目標として、

「爽やかで楽しそうに」

というものを掲げたけれど、

「爽やか」って何だろう。


「爽」


ゲシュタルト崩壊を起こしそうな文字、

アイスの「爽」はバニラ一択だ。


大辞林』によると、

①ほどよく冷たくさっぱりしていて気持ちがよいさま。

②はっきりしているさま。明快なさま。

③鮮やかなさま。見事なさま。

④いさぎよいさま。

らしい。


さっぱり、はっきり、いさぎよい、

どうやら後ろ髪をひかれてばかりの私とは真逆のようだ。


ある意味で割り切ることが必要なのだろう。

あまり期待しないから手放すことができる。


「爽やか」っていい印象だけれども、

実は非情な面があって、

線引きのうまい人なのかもしれない。


そうなると、

「爽やかな笑顔」って何だろう。


「察して」だったり、

「これ以上は踏み込まないで」なのかな。


誰にでもいい顔していたら、

いつかはボロが出る。


歯切れよく適度な距離感で、

うまく線引きして慣れあわない。


本人の心のうちはともかくとして、

そっちのほうが相手にいい印象を与えるのかもしれない。


私は良くも悪くも踏み込みすぎる癖がある。


抱えすぎない。

詰め込みすぎない。

やるべきことはきっちりやる。

そうやって余裕のある生活をしないといけない。


「爽やかな人」って、

「余裕のある人」なのかな。