「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

暑い!

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何をしていても、何をしていなくても暑い。

テレワーク中はエアコンをつけていないと集中できない。

 

電力不足に対する個人の協力を要請する政府の声がむなしく響く。

6月としては異例の暑さらしい。

 

梅雨は例年の半分程度、

電力不足に加えて水不足も懸念されている。

過酷な夏となることが予想される。

 

今年の夏は私にとって、暑くて、熱いものになりそうだ。

 

彼女との関係はどんどん進んでいく。

この夏のうちに他人ではなくなる可能性は高い。

 

夏の暑さにも負けない熱さで、

私たちはこの夏を乗り越えていくのだろうか。

 

物事が具体的になると、会う頻度は増えていく。

これまでの週1では足りなくなってきた。

 

「恋しい」から会うという類のものではなく、

単純に決めるべきことが多すぎるのだ。

 

少しずつ「新鮮味」が失われていく。

彼女との時間が「非日常」から「日常」へと変わっていく。

それと同時に「恋」は「愛」へと変わっていくのかもしれない。

(そもそも「恋心」があったかどうかはともかく)

 

私たちの「愛」は、

「夏」とともに燃え上がり、

「秋」とともに深まっていくのかもしれない。

 

夏はまだ始まったばかり、

彼女と過ごす時間は山ほどある。

 

そして、秋になれば嫌になるほどな時間を、

毎日彼女とともに過ごすことになるのかもしれない。

 

私たちの関係性はどのように変わっていくのだろうか。

 

「顔も見たくない」

生活を共にすれば、このように感じる日は思うほど遠くないのかもしれない。

 

私たちは出会ってから日が浅いものだから、

そうなる前に、しっかりと絆を結ぶ必要がある。

今はそのための大事な期間なのだ。

 

暑くて熱い夏!

もう二度とは来ないであろう独身として最後の夏、

羽目を外すような予定はなく、

私は身を固める方向へと進んでいく。

 

結局、私は最後まで、女性との火遊びを一度も経験することなく、たった一人の女性と結ばれることになりそうだ。

 

それも私らしい。

彼女との関係はどんどん進んでいく。

 

【プロ野球2022】史上初!全11球団連続カード勝ち越し達成!

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巨人10-11ヤクルト

 

荒れに荒れた神宮での巨人との3連戦!

1戦目が16-6での勝利、

2戦目は5-19での敗戦ときて、

3戦目も11-10の乱打戦!

 

お互いがバカ勝ちをして迎えた3戦目!

ラストはお互い譲らないシーソーゲーム!

 

最後まで勝負の分からないドキドキの展開でした。

巨人ファンの皆さんも、ヤクルトファンの皆さんも本当に見ていて疲れる試合だったと思います。

お疲れ様でした!

 

決勝打を放ったのはこの男・スワローズの主砲である4番の村上宗隆です!

 

同点で迎えた8回のチャンスで値千金の勝ち越しスリーランホームラン!

勝利を大きく引き寄せました!

ここぞでの一打はまさに4番!

 

今年は間違いなく村上の年ですね!

まだまだ22歳にして既に日本一のバッターに名乗りをあげています。

打点、ホームランはリーグトップを独走!

打率もリーグ2位で三冠王を視野に入れています!

 

昨年のシーズンMVP!

そして今年は交流戦MVP!

さらには今年もこのままいけば2年連続となるシーズンMVPは堅いでしょう!

 

どこまで大きく育つのか。

まずは日本一のバッターへ!

着実に歩みを進めています!

 

そしてもう一人!

支配下登録即一軍登録即登板の小澤ですね!

 

先発のスアレスが試合を交わした後を受けて、

中継ぎ登録にも関わらず4回を投げてくれました。

ノーアウト満塁から登板して無失点!

ここは大きかった!

 

ソフトバンクを戦力外となって2年目!

ファームで結果を出したの一軍登録!

堂々のピッチングでしたね!

ここからの活躍が楽しみです!

 

青木とオスナは固め打ち!

状態が上がってきましたかね。

そして若い長岡にも逆転のスリーランが飛び出しています。

山田もタイムリーで、塩見は好調をキープ!

 

「今年の神宮は得点が入らない」という謎ジンクスを打ち破り、このカードは3戦とも稀に見るほどの乱打戦でしたね。

これでチームとしても打線に火がついた形でしょうか。

 

勢い衰えることのないスワローズ!

12カード連続での勝ち越し!

史上初となる11球団連続でのカード勝ち越しとなります!

 

交流戦を全て勝ち越して優勝する「完全優勝」だけでも達成することが難しいのに、その前後でリーグでも5球団全てに勝ち越すという高難度!

 

カードの巡り合わせもありますし、

この記録は、もはや2度と達成されることのないアンタッチャブルレコードかもしれませんね。

 

それほど今年のスワローズの強さは本物です!

次のカードの結果次第では、これまた史上最速となる6月のマジック点灯となるようです。

 

さらに、まだ離脱中の奥川、サンタナ

この日初登板の小澤と伸び代は十分にあります。

 

試合数としてはちょうど折り返し、

ここからのスワローズはますます勢いを増していくことになるのか。

それともどこかで躓くことになるのか。

 

いずれにしても、ここからは半分勝てれば優勝は間違いないですからね。

あまり気負う必要もないので、その辺りはベンチがうまくコントロールしてくれそうです。

 

どこまで破竹の勢いが続くのか!

どこまで勝ち越しを続けるのか!

村上宗隆はどのような成績を残すのか!

 

今年もスワローズから目が離せませんね!

「忙しさに不満がある時」は、主体的に生きていない証拠

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「忙しい」

 

そう感じたときに、

それを肯定的に捉えているのか。

それとも否定的に捉えているのか。

 

それが「主体性」のバロメータとなる。

 

自ら望んで「充実感」に飛び込んでいるのか。

それとも誰かにやらされているのか。

 

両者の間には大きな差がある。

 

忙しそうにしていても、

いつも生き生きとしている人がいる。

かたや、忙殺されて悲壮感漂う人がいる。

 

今の私はどちらかといえば後者だ。

 

自ら決めた道を進んでいるが、

あまりにも忙しく、

主体性を失っているのかもしれない。

 

「こんなはずじゃなかった」

長い人生だから、そう思うことは往々にしてある。

 

だけれども、今の私は客観的に見れば物凄く充実しているはずだ。

キャリアアップを果たして、素敵な彼女と結婚に向けて話を進めている。

 

少なくとも、ブログを始めた当初の私が、今の私の話を聞いたら、嫉妬するくらいに、私の人生は先に進んでいる。

 

ブログを始めてから4年という長い時間がかかったけれど、私は着実に「望む場所」へと車幅を寄せてきた。

何度も切り返して、「今度は枠の中に収まっているか」と自問自答を繰り返して、白線の見えない枠を手探りで探しながら、間違いなく今の私は「望む場所」にたどり着いたのだ。

 

それでも悩みは尽きない。

 

「人はいつだってないものねだり」

なんと業の深い生き物なのだろう。

 

おそらく生きている限り悩みが尽きることはない。

「悩みのないこと」すら悩みにすり替えてしまうのが人間なのだ。

 

過去の選択を後悔して、別の選択に思いを馳せることはあるけれど、そのときに別の選択をしていたとしても、おそらく現在、何かしらの悩みを抱えていたに違いない。

 

どのようなパラレルワールドに身を置いたとしても、結局は自分の心の在り方が変わらなければ、同じような悩みに悩むことになる。

 

だから、主体性を持ち続けて、自らの悩みを先に進むための燃料に変えていくしかない。

 

辛いことも、苦しいことも、

そして、楽しいことも、嬉しいことも、

全ては自分で選んだ道の先にあるものなのだ。

 

そう確信して、強く前に進める自分になりたい。

 

大変なことは山ほどある。

だからこそ、成長を実感することができる。

 

私が、何も進まない人生に耐えられない人種であることは、この4年間で嫌というほど思い知った。

 

だから、私は前に進むしかないのだ。

 

私は彼女のことを、何があっても寄り添ってくれる人だと信じているし、

キャリアだって、何かがあったとしても別の場所でリカバリ可能なだけのものは積んできている。

数年は働かなくてもなんとかなるくらいの蓄えはあるし、老後に向けての積み立てもしっかりと行なっている。

 

最悪、日本の社会保障はしっかりとしているものだから、経済的に生きていくことはできる。

 

あとは思いっきりやればいい。

逃げ道なんかいくらでもある。

 

少しでも「主体性」を持って忙しさと向き合えるように、私は私のことを洗脳していかなければならない。

 

私は大丈夫だ。

ちゃんと「望む方向」へと進んでいる。

間違いない。

これまで付き合った人とはどうだったの?

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私の肩にもたれて、

腕にまとわりつく彼女の体、

 

その重みを心地よく思いながら、

私は彼女の頭を撫でる。

 

その流れがあまりにも自然だったから、

「俺らは、相性が良いのかもしれないね」

私がそう呟くと、

ふと彼女が口を開く。

 

「これまで付き合った人とはどうだったの?」

 

とても答えにくい質問だ。

そもそも私が前に女性と付き合ったのは、

15年も前のことになる。

 

友人としては、とても親しかった。

だけれども、付き合ってからは少し違った。

そういう女性だった。

 

手の感触は覚えていないし、

直接唇を重ねることもなかった。

何度も書いているが、

当時は2晩を共にしても手を出せなかった。

 

相手は少し年上で、学生と社会人、

立場の違いからすれ違い、

別れ話をすることもなく徐々に連絡は途絶えた。

 

それが、私の唯一の交際経験だ。

だから彼女に対して語れるほどのものはない。

 

その時は彼女に対して「こんなに相性の良い女性と出会ったことはないよ」と答えたが、

この答えは私の中で少し、というか、かなり引っ掛かっている。

 

私は素直に、まともな男女としての経験がないことを話したほうが良かったのだろうか。

 

そもそも彼女がこの質問をした意図はどこにあったのだろう。

 

「過去の相手に対する嫉妬」だろうか。

「自信の無さ」からポロリと出た一言だろうか。

それとも、深い意味はなかったのだろうか。

 

もし、意味があったとするならば、比較すべき相手はいないことを伝えたほうが、彼女は安心してくれたのかもしれない。

 

私がしょうもない見栄のために、彼女の安心を奪ったのだとしたら、それは本意ではない。

 

実際はただの「腐れ童貞」なのだが、

彼女から見た私は、それなりに交際経験があり、女性慣れしているように映るらしい。

それは婚活で17人だったか、とデートを重ねた訓練の賜物なのかもしれない。

 

私は、私らしさを全面に出して、ピュアな様子で彼女に接するべきなのだろうか。

それとも、大人の男を気取っていれば良いのだろうか。

 

そもそも、彼女は私の経験不足に気がついているのだろうか。

その上で、このような質問を投げかけたのだろうか。

 

ただ、間違いなく言えることは、彼女が私のことをしっかりと男として好きでいてくれているということ、

そうでなければ、肩にもたれているときに、私の過去を詮索しようとなどしないはずだ。

 

「それだけでいい」

その気持ちが確かなものであればそれでいい。

 

私たちは、出会ってから日が浅いことに加えて、驚くほど早いスピードで関係性が進むものだから、二人で決めて「恋人としての時間」を大事にしようと努めている。

 

年甲斐もなく、いつも手を繋ぎ、路上で見つめあったりしながら、「完全にバカップルだね」と言い合うこともあった。

その時の彼女の嬉しそうな顔が忘れられない。

 

「二人の形」

 

昔ならば、出会って2度目が結婚の日なんてこともあったらしいけれど、今は数年の交際を経て結婚に至ることが一般的な時代だ。

 

私たちは、一般的なそれとはかけ離れた形で関係を深めている。

スピード婚に向けてのスケジュールは、驚くほど早く決まっていき、タスクをこなすだけで息つく暇もない。

 

「恋人」というフェーズから先に進んで、半分ほどは、既に「目的を分かち合う共同体」へと進んだ印象すらある。

 

「これまで付き合った人とはどうだったの?」

 

もう一度、その質問を浴びせられたときには、私は私の過去を包み隠さずに話したほうがよさそうだ。

カッコつける必要はない。

 

もはや「共同体」

ここからは、お互いが自然でいられることが大事になってくるはずだ。

 

お互いの心は繋がっている。

そう思えるうちに、見栄は捨てておいたほうが今後のためだ。

メンタルがヤバかった時のことを振り返ってみる

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もう5年以上が過ぎた。

私は軽度のパニック障害と診断された。

 

一日中、神経過敏状態、

夜はまともに寝れないし、月明かりすら眩しく感じる。

 

周りから見たらなんともないように見えていたらしいけれど、

常にそわそわしてジッとしていられない。

仕事中に抜け出してはタバコを吸いもしないのに喫煙所までいったりしていた。

 

「鬱」とは逆で交感神経優位の状態、

それが一日中続くのだ。

 

仕事は何とかこなしていたけれど、

何をしていたのかもあまり覚えていない。

そんな時期が4か月ほど続いた。

 

とにかく体を動かしていた。

じっとしていられない精神状態だったから、

常に動き回っていた。

 

そして毎日倒れこむように寝ていた。

それでも眠れない日も多かった。

 

できることはなんでもやった。

朝目が覚めたら「今日も一日が始まってしまった」と、毎日思っていた。

 

始めのうちは体力が持っていたけれど、

どんどん体力は持たなくなっていった。

 

だから徐々に手放していった。

それまで積み上げてきたものを一つ一つ確かめて、

少なくともその瞬間に必要なものだけ残す形になった。

 

こうしては私は「今の私」になった。

 

今は少なくとも寝られないことはほとんどなくなったけれども、

寝ても寝ても寝足りない日が続く。

そういった意味ではかなり自律神経は乱れているのだろう。

 

無理の効かない体になってしまい、

自分のことを監視するようになったから、

余程のことがなければ大丈夫だとは思うけれど、

疲れの溜まっている自覚はある。

 

6月は勝負の月だと思って臨み、

既に終わりに近づいている。

しかし、7月も8月もやることはたくさんある。

 

こんなに落ち着かない日々を送っているのは、

「今の私」になってからは初めてのことかも知れない。

 

特にこの1年で、私は多くのことを経験してきた。

人生のパラダイムシフト、

おそらく10年先に振り返ってみても、この1年が持つ意味は、私に取って、とてつもなく大きいものになるはずだ。

 

だから、今はとても大変だ。

それでも私は前に進むしかない。

望む未来を掴み取るために、

前に進み続けるしかないのだ。

 

仕事が落ち着く気配はないけれど、

8月を過ぎればプライベートはいくらか落ち着くはずだ。

 

とにかく、やるべきことをやり続けるしかない。

私の人生は、ここからまた大きく変化していく。

今はまだ、その入り口なのだ。

 

未来を楽しみにして、

今を楽しみながら、

着実に進みたい。

 

今振り返れば、メンタルをやってしまった経験も、

私の人生に必要なことだったと思える。

きっと、今の苦労も同じはずだ。

 

私は私の人生を肯定しながら、

これから先も生きていくのだ。

森山直太朗『生きてることが辛いなら』

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「人生は自己責任」

 

私の拙い経験からも感じるけれど、

それは間違いのないこと、

 

どれだけ理不尽な目にあったとしても、

誰も代わりに責任を取ってくれることなどないのだ。

 

だから、ある意味では責任を取ることも取らないことも自己責任となる。

この曲はそういう曲だ。

 

個人的な考えだが「命の使い道

それを考え続けることが人生だと思う。

 

それはとても大変な作業だから、

時には投げ出してしまうこともある。

 

だから「死にたい」

そう思う時は人生には何度も訪れるのだ。

 

だけれども、ふとした時にまた体を起こして、

手の届きそうなものへと、グッと手を伸ばしてみて、

そうしているうちに起きあがろうという意欲が湧いてきて、

また立ち上がり歩みを始める。

 

その過程での励みは必要なのだ。

「生きることだけが100%正解ではない」

 

その言葉が体を楽にしてくれるのであれば、

それは「生きるために必要な言葉」だ。

 

退職願を懐に忍ばせることを励みに働くサラリーマンのように、退路があることで人は安心して、それを燃料に変えられる。

 

あいみょん『生きていたんだよな』

この曲にも通じるけれど、生きることも、死ぬことも、我々の選択肢に常に存在している。

 

ギリギリのところで「生」を選択できるのであれば、

いきり立って「死」を否定することもない。

 

ふと、消えてしまいたくなってしまわないように、

私たちは「生」だけでなく、「死」についても思いを馳せる必要があるのかもしれない。

 

 

森山直太朗『生きてることが辛いなら』

youtu.be

 

森山直太朗『生きとし生ける物へ』

youtu.be

幸せな悩み

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半年ほど前までは、

まだ私の前には彼女の影も形も現れていなかった。

 

慣れない仕事に追われながらも、

プライベートは何も進む気配がなく、

「環境を変えたところで、転職前と変わらない悩みに縛られ続けるのか」と、

そんな考えが浮かんできた頃だ。

 

そこからは、あれよあれよと話は進み、

私の将来に対する悩みは、

以前とは全く違うベクトルへと進んでいる。

 

今の悩みを愚痴のように友人に話していたら、

「前の悩みに逆戻りしたいと思うの?」

と返された。

 

私は「全然戻りたいと思わない」と、

そう答えた。

 

「結婚」を望みながらも、

そこに至る道筋が全く見えないという私の悩み。

 

それは全く別のものへと変わり、

今は「結婚」に向けてやるべきことが多過ぎて大変だ、と悩んでいる。

 

カップルを見かけるだけで心がささくれ立っていた過去の私からすれば、

今の私は嫉妬の対象にされるくらいに幸せなのだろう。

 

彼女の眼差しは、

確かに私に向けられている。

それだけで、私は間違いなく幸せなのだ。

 

人はいつまで経っても無い物ねだり。

常に何かに悩んでいないと気が済まない生き物なのだ。

 

今の私の悩みは「幸せな悩み」

そのことを深く認識する必要がある。

 

彼女の存在によって、

私の心は満たされているのだ。

そのことを忘れてはならない。

 

満たされたことにより、

「ニヒル」を注ぎ込む隙間がなくなったからといって、

いつまでもそのことを嘆いていたら先に進むことはできない。

 

私は確かに先へと進んでいるのだ。

だから、大変なことばかりなのは当たり前だ。

 

それを乗り越えて、望む日常を手に入れる。

そうしたらまた新たな悩みが出てくる。

そしてまた、それを乗り越える。

 

人生は悩みと解決の繰り返し。

気がつくと遠くへと進んでいる。

 

それでいいじゃないか。

私は望んで、自らを大変な方へと進めたのだ。

それでいい。