「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

夢の国へ行ってきた

先日、夢の国に行ってきた。 子供は親に預けて久々の開放感に張り切る妻。 張り切りすぎるあまり、朝の7時過ぎにはパークに到着。 そこから開園まで1時間半近くも待つという状況。 それでも到着すると、すでに長蛇の列。 入園してからじゃないとチケットの予…

秦基博x草野マサムネ『ringo』

このコラボはすごい! スピッツ・草野マサムネさんの楽曲提供なのかと思ったら、秦基博さんと一緒に歌っている! ミュージックビデオの世界観はスピッツそのものだ。 草野さんのポップで優しい淡さに、秦さんが鮮やかな色をつけているようなコラボレーション…

数字の7について語る

ブログに書く内容は自由だ。 だから今回は数字の7について語りたいと思う。 私は何かにつけて数字の7を意識することが多い。 ラッキー7のイメージなのか、サッカーのクリスティアーノ・ロナウドのイメージなのか、はたまたスワローズの田中浩康のイメージな…

「切り取り」ではわからない

タイトルが目につくと、それだけでアクセス数が増えて収益に変わる時代だ。 だからキャッチーなタイトルをつけるために、発言者の真意とはかけ離れた「切り取り」での発言を取り上げた記事が蔓延る。 そして、それが拡散されたらもう手遅れ。 真意とは違うこ…

ネクタイをすることがなくなった

私は営業職ではない。 冬でもノーネクタイで仕事をして久しい。 夏はクールビズが当たり前となり、ネクタイはしていない。 だから、たまにネクタイをする機会があると、とても窮屈に感じる。 新卒で入社してまもないころは、クールビズという概念がなかった…

心を委ねるということ

自分の力ではどうにもならないことは山ほどある。歳を取れば取るほどに、そういうことは増えていく。 そうなると、自分の力でどうにかしようとせずに、自然と落ち着いた先を受け入れて、そこに責任を持つ必要があるのだ。 長いこと自分の意思に従って生きて…

インフルエンザのワクチン

熱っぽさとだるさ。 それに多少の頭痛がある。 少しの体調不良でも意識してしまうと、 それが生活の足枷となる。 先日、インフルエンザのワクチンを打ったのだが、それからしばらく体調が優れない。 副反応というやつだろうか。 今までインフルエンザのワク…

忙しすぎて不機嫌が態度に出てしまう

流石にまずいとは思うが、忙しさに輪をかけて忙しさをぶっ込んでくる人に対して、誠実な態度などできるはずがない。 やることばかりを増やさないでくれ。 私は自分より組織での立場が下な人に対しては、よほどのことがない限り不機嫌を外に出すことはない。 …

2300日連続更新

昨日の投稿をもって、2300日連続更新となりました。 もはや、節目と言える数字かどうかもわかりませんが、いつものように節目の記事を書きます。 まずは、いつものようにこの100日間を振り返っていきます。 100日前は、8月10日あたり、 お盆休みの頃ですね。…

映画『ルックバック』

この作品は、過去に漫画版を一度記事にしたことがある。 tureture30.hatenadiary.jp 本年映画化されて話題になった作品。 ずっと気になっていたが、なんと早くにAmazonプライムで視聴できるということだったので、早速視聴した。 改めて映画で見てタイトル「…

Creepy Nuts『オトノケ』

曲以上にぶっ飛んだMVだ。 主題歌を務めるアニメ『ダンダダン』の世界観を余すことなく伝えているのだろうか。 アニメの方は私もみている。 カオスな世界観がテンポよく続いていく。 意味を理解しようとすると意味がわからないが、そのテンポには心地よさが…

街の雰囲気が変わっていく

私の住んでいる地域で再開発を行なっている。 街の雰囲気がどんどん変わっていく。 古めかしい建物は取り壊されて、スタイリッシュな建物に変わっていく。 どこも似たような方向性なのだろう。 個性も何もあったものではない。 「懐かしさ」と「新しさ」 そ…

三つ子の魂百まで

前にも同じタイトルで記事を書いたことがある気がする。 最近これを感じるエピソードがあった。 20年ぶりにあった友人たち、その性格と関係性はほぼ変わっていなかった。 まるで、むかしのまま会い続けていたように、変わらずに楽しく酒を酌み交わすことがで…

年末の空気になってきた

11月にしては異常なほど暑い日。 しかし、着々と年末に向かっていると感じる。 気がつくと11月も半分が終わってしまった。 ここから先は、あっという間にときが過ぎていくのだろう。 「今年は忙しくなる」 そう思って始まった年明け。 想像していた以上に忙…

ブログが途切れそう

ここ最近、危機感を感じている。 朝のタイミングで忙しく記事を投稿できないと、そのままブログのことを忘れてしまうことが増えた。 意識さえしていれば、空いた時にブログを更新できるだけの時間はあるけれど、すっぽりと意識から抜け落ちてしまうのだ。 結…

あいみょん『愛を知るまでは』

この曲で記事を書くのは2回目だろうか。 主題歌のドラマが放送されていた時に記事を書いた記憶がある。 今の私の心情を的確に表した曲。 流されていても、そこに自分の意志があると信じたい。 自分の力で何かを掴み取っているのだと信じたい。 その先に希望…

流れに身を任せて

どうも自分の力だけではコントロールできないことが多すぎる。 もはや、自分の能力が足りていないとかそういうレベルの話ではない。 歳をとるほどに、家族に対する責任が増えるほどに、そういうことは増えていくのだろう。 裏を返せば、私はこれまで甘い環境…

退職代行サービス会社が、退職代行サービスを使われた話

面白い記事があった。 記事によると、退職代行サービスを使用して前の会社を辞めた人が、利用した退職代行サービスの会社にアルバイトで採用されて、その1カ月後に他社の退職代行サービスを利用して、退職代行サービスの会社を退職したそうだ。 なんともカオ…

【プロ野球2024-25】FA戦線活況!

オフシーズン初の野球記事です。 何やら今年はFA宣言をする選手がかなり多いようですね。 野手で一番注目されているのは、阪神の大山です。 悲劇のドラ1と言われ、指名と同時に会場でファンから悲鳴が上がったことは有名ですが、その後は主軸として阪神を支…

壁を破った時の感覚

気がつくと成長している。 そんな実感がある。 そういう時には嬉しさが込み上げてくる。 これが「生きている実感」なのかもしれない。 ギリギリのところで挑戦している人ほど成長が早い。 自らの限界を見極めながらリスクをとってギリギリを攻める。 そうい…

郷愁的な思い

「懐かしさ」はあまりない。 久々に向かう思い出の場所。 辿り着いてから、あまりにも変化の大きいことに気がつく。 もはや、当時の面影などないに等しいほどだ。 「現地に辿り着けば懐かしさを享受できるかもしれない」という淡い期待は打ち砕かれる。 どこ…

見えているもの、見えていないもの

兆候は必ずある。 どんなに巧妙に隠していたとしても、人に大きな変化が生じる裏には、必ず目に見える兆候があるのだ。 それに周りが気がつくのか、それとも気がつくことができないのか。 それだけのことである。 頑張って働いていた人が突然、手に持ってい…

とりあえずここを乗り切れば…

「ここまでは頑張ろう」 「ここを乗り切れば楽になる」 通常は、そういうポイントがあって、それを励みに頑張ることができるのだろうけれども、今年の私にはそれがない。 これで落ち着くかと思うと、また次の課題が発生するという連続でここまで来た。 自分…

Vaundy『風神』

何も行動を起こさなければ、 風が起こることはない。 何か行動を起こしたからこそ、 まわりに風が起こるのだ。 初めは爽やかな微風だったとしても、 行動を続けることで、 それが自分の身を傷つける刃になることもある。 人と繋がるということは諸刃の剣。 …

「牛タン」は不思議な食べ物

先日、高い牛タン弁当を購入した。 テレビで何度も紹介されるほど、美味しいと話題の牛タン弁当だった。 しかし、一口食べてみた私の感想は「あまり美味しくないな」だった。 分厚いから硬くて噛み切るのが大変だ。 不味くはないけれども、値段を考えると失…

教育チャンネルばかり見ている

まだ言葉も発しない子供のために、英語の教育チャンネルばかりを流している。 内容を覚えてしまうくらいだ。 今のYoutubeはすごい。調べれば必要な情報はいくらでも出てくるくらいだ。 かつてはブログがこの役割を担っていた時代もあったのだろう。 しかし、…

【プロ野球2024】横浜ベイスターズ!史上最大の下剋上で日本一!

ソフトバンク2-11横浜 やりましたね! 本拠地で2連敗から始まって、やはりソフトバンクが強いと思いきや、敵地では無類の強さを発揮する今年の横浜! まさかの敵地3連勝で王手をかけて迎えた本拠地での一戦! 5回に打者一巡の7得点でゲームを決めました! ソ…

何か言葉を発している

娘が何か言葉を発するようになった。 それも単発のものではなく、何か意味のありそうなくらいに長く言葉を発するのだ。 その意味を読み解くことはできないが、何かしらの意思を明確に示していることは間違いなさそうだ。 どんどん要求が明確になっていく。 …

すでに忘年会ムードか?

11月に入る少し前から怪しい方向には進んでいた。 どんどん飲み会の予定が入るのだ。 すでに11月で4回の飲み会に組み込まれている。 ただでさえ忙しく、子供の都合で妻の許可どりに腰が重い飲み会。 今の私は去年の私とは違うのだ。 妻は簡単に許可をくれる…

RADWIMPS『なんでもないや』

映画『君の名は』の挿入歌。 この映画が公開されてから8年が経った。 8年前の私は、今の私を想像することがだきないくらいに暗中模索していた。 あれからいくつもの選択肢を選んできて、私は今の私にたどり着いたのだ。 僕らタイムフライヤー 時を駆け上がる…