フィジカルで劣る中、
数的有利を作り続け、
引き分けに持ち込んだセネガル戦、
スタイルの違いはあれど、
ポゼッション、決定機の数でも優位に立っていた。
本田圭佑が日本人初の3大会連続アシストに続き、3大会連続ゴールを決めた。
通算4ゴールは日本のみならずアジア最多とのこと、
「結果が全て」
彼が言い続けていること、
信念があるからこそ、
周りが何を騒いでもそれを力に変えていける。
プレーの粗を探せばいくらでもあるのかもしれないが、
素直に人としてカッコいい。
信念を貫くことは多大なエネルギーが必要、
そのことからいつしかそのような生き方を捨てた自分、
やるべき事をやり続ける中で、
もう一度、信念と呼べるものを確立できたならば、
体力、気力を取り戻せるのかもしれない。
同世代の男として触発を受けた。