一筋の光が差し込むだけで、
生きるための大きな推進力となる。
絶望しないために、
自分を守るために、
心を動かさないように生きている。
それでは希望を見出すことは難しい。
心の弾力性が低ければ、
何事にも無関心、
喜びも悲しみも蚊帳の外、
淡々とやるべきことだけをこなす。
心を落ち着けるために、
そういう時期も大事、
しかし、一歩先の希望を掴み取るためには、
心を解放しなければならない。
苦しいこともあるだろさ。
悲しいこともあるだろさ。
だけど僕らはくじけない。
泣くのは嫌だ笑っちゃおう。
過去を変えることはできない。
しかし過去を未来に活かすことはできる。
最後に幸せになることができれば、
全てはいい思い出に変わる。
その時に向けて、
悲しみなんて笑い飛ばせ、