好きでも嫌いでもない。
いてもいなくても変わらない。
そういう人に対しては興味がないということ、
いてほしい。
いてほしくない。
プラスであろうがマイナスであろうが、
心が動くということは気持ちがあるという証拠、
その人と一緒になりたいと願っている。
その人が不幸になればいいと願っている。
ベクトルは違っても、
相手の行く末を気にしていることに変わりはない。
好きでも嫌いでも、
人生に影響を与えられた時点で受け入れざるを得ない。
関係を精算するためには、
自分の中で消化するしかない。
自分の人生には関係のない人と割り切れば楽、
できるだけ波風を立てない。
自分の心も周りの環境も、
長い目で見ればそれが大人になるということ、
波風立てても曲げられないもの、
それを大事にしたい。
自分にとって「誠実に生きる」ということは、
そこまで大事なことなのか。
もう少し時間が必要かもしれない。
気がつけばロスタイム、
人生はいつもちょっとだけ間に合わない。