勉強ができないといけません。
みんなと同じでないといけません。
「誰がそう思うんですか?」
そう思っているのは自分だけかもしれない。
個性が埋もれる現代で、
マイノリティへの理解が叫ばれ始めた。
いわば価値観の過渡期、
何を基準に生きたら良いのかわからない。
だからこそ、
自分の価値観を確立しなくてはならない。
そしてそれをアップデートし続けなければ、
成長は止まってしまう。
その価値観に従って生き方を決めることができれば、
きっと人生はもう少し楽しくなるのだろう。
難しいようだけど、
決してできないことではない。
「僕らは奇跡で生きている」
蜜に寄ってくるカブトムシのように、
本当に楽しそうに生きている人のところに、
人は寄ってくる。
その人が近くにいるだけで生きる糧となる。
そして誰もがそのように生きたいと願っている。
揺るがぬ幸せに満たされる、
人生の達人を目指したい。