「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

生きてるだけで丸儲け

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心が弱っていると、

何かにつけて深刻に捉えがち、


ストレッサーを乗り越える自信がないから、

大した脅威でないことも脅威に感じてしまう。


それでは悪循環、

考え方を変えなくてはならない。


「生きてるだけで丸儲け」

明石家さんまさんの座右の銘


恋が終わったところで、

誰かが去っていったところで、

何が変わるわけでもない。

元の一人に戻っただけ、


関わりたくない人と関わらなければならないと言っても、

一日で数分から長くても1時間程度の話、


それ以外の時間まで引き摺られて、

嫌いな奴のことなど考える必要はない。


「私の人生には関係のない人」


不幸になることを監視したり、

妬んだり嫉んだり、


そんなことをしている暇があれば、

自分を気持ちよくさせてあげること、

自分を幸せにしてあげること、


それに時間を費やしていれば、

自然と悩んでいることはどうでもよくなる。


どうでも良くなれば、

好きでも嫌いでもなくなる。

下手に意識する必要などなくなるのだ。


私は私の幸せのために生きている。


誰が幸せになろうが、

不幸になろうが関係ない。


自分が幸せに過ごすために、

その幸せを分かち合うために、

誰かと幸せを分かち合うために、

誰かの幸せに寄与する。


利害関係だけではないけれど、

自分を犠牲にした先の幸せは素直に祝えない。


自分の幸せが先、

順番を間違えてはいけない。


BUMP OF CHICKEN『fire sign


「誰かのために生きるという

思いを込めた旗を抱き

拾ってきた笑顔の中に

自分の笑顔だけ見当たらない。」


初恋の子が好きだった曲、


少しだけ、

前向きに生きられそう。


もっとわがままに、

自分のために生きればいい。


どうしてもやらなければいけないことなんて、

そんなに多くはないはずだから、


いざとなればどこでだって、

生活の糧を得ることはできる。


それだけの努力はしてきたし、

それだけの人と心を通わせてきた。


何も深刻に考える必要なんてない。


「あらゆる事を深刻に考えすぎない事」


今するべき事、

正しくなくたっていい。

楽しくなければ生きてはいけない。