心だけではなく、
身体症状として現れている。
無理をし過ぎたのだろう。
体が拒否反応を示した。
これ以上、がむしゃらに動くことに、
こんなに調子が悪いのは久々だ。
原因はストレスだろう。
「将来への不安」だったり、
「得体のしれない不調」だったり、
「不誠実な機械作業そのもの」にだったり、
だけれども結局は、
「自分の価値を信じられないから」
そういうこと、
自分で自分の価値を信じてあげられないのだ。
うまく行かないからってすべてを否定して、
自分が嫌いになる行動ばかりを繰り返して、
「なるようになる」
そういうもの、
時には天に任せてみるしかないこともある。
何でもかんでもコントロールしようとしても、
そうはならないことだってある。
「いい人が見つかるよ」
色んな人からそんなことを言われるけれど、
私がそれを信じていないのだろう。
だからって、
その不安を解消するために、
予定ばかり詰め込んで、
その重みに押しつぶされそうになって、
ただの作業、
楽しくもなんともない。
だから「ストレス」として体に現れる。
大事なデートすら行けないくらいに消耗して、
それでは本末転倒、
「やりたいことと、
やらなければいけないこと以外は極力やらない」
そう決めたはずなのに、
がむしゃらにやっていることは、
いつしか「やりたいこと」ではなくなっていた。
生きていれば色んなストレスがあるけれど、
私にとってはきっとそれ、
「自分の価値を信じてあげられない」
だから苦しいのだ。
休んでも回復しない。
それならば「楽しいこと」をするしかない。
その中で自尊感情を回復するのだ。
回復を優先しないと、
元も子もない。
それだけ消耗している。
未来に想いを馳せる前に、
今をしっかりと生きよう。