「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

自分のためにやる。だからからいいわけできない

f:id:tureture30:20190904060331j:image

 

「チームのためにやる。そういうやつは言い訳が出る。

結局はチームのためにならない。

だから僕は自分のために野球をやってきた。」


王貞治さんの言葉、


さらには、

「監督だって自分のために監督をしたほうがいい」とも、


結局は自分の人生と向き合っているかどうか。

そういう生き方をしている人には言い訳がない。


負けも失敗も受け止めて、

次回への糧にすることができる。


「自分が目指す自分」


それが明確になっていて、

それに歩みを進めているかどうか。


私は「目の前の一人に誠実であり続けたい」

そういう看板を掲げた。

それならばそれを貫くしかない。


自分を認めてあげるために、

自分で決めたことは覆さない。


だけれどもそれではただの「いい人」になってしまう。


強さ、したたかさ、

そういうものも持ち合わせないといけないな。


「損ばかりする自分は嫌いだ」


そこは変わらなければならないところ、

自らの正義と照らし合わせて後ろめたさはない。

それならば、強気に出ることも時には必要、


コロコロと主張を変えるようでは、

誰からも信用されないのだ。

しっかりとした軸が必要、


「自分のためにやる」という覚悟、

軸を持った生き方、

その先にあるもの、


なんだか考えすぎかな。


「自分らしさ」


それだけはいつまでも失わずにいたいな。