「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

ここ2,3年の間に女性との間にあったこと

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苦しみから逃れるために始めたブログ、

 

500記事を超えたので、

せっかくだから原点に立ち帰り、

苦しみの理由をまとめてみる。


完全にこじらせてしまい、

にっちもさっちもいかなそう。


「女性不信」

そうであることは間違いない。


そもそも「女性」と一括りに見ている。


求めているくせに、

どうやら敵視しているようだ。

絡まった糸がほどけそうになっては、

最後の最後で邪魔が入る。


「運命の悪戯」なのか。

もはやそういう感じ、

 

色々悩まされたけれど、

特に悩まされた5人について整理する。

 

 

・ここ最近悩まされている嫌いになった子、

西野七瀬に少し似ているアイドルタイプの子、

飲み会に誘われたりLINEグループに入れられたり帰りを待たれていたり、

そんな調子でアプローチをされるも、

そのタイミングで私がメンタルを崩してしまう。

行動に移せないうちに結局は他の男と一緒になる。

そのタイミングで不自然なくらい避けられるようになる。

勝手に好きになられて勝手にフラれて勝手に避けられる。

挙句に何度も後悔するような仕草を見せられるも言葉はなく、

距離を縮めようとしてきたり、

怯えるように避けられたり意味不明な接し方をされ続ける。

めでたく結婚した後も、

どう伝えているのか知らないが、

取り巻きにまで言いふらし私は悪者扱い。

 


perfumeの似ている滅多にいないくらいのパーフェクトボディの持ち主から、

通っているジムでアプローチを受ける。

「また会えるといいですね」なんて言われながら、

たまに会うと向こうから話しかけてくる。

色々と話をしてだいぶ関係は深まったころに、

これもタイミング悪く病気にかかりジムに通えなくなった。

久々に会った時が最後のチャンスだったようだ。

「連絡先を交換しませんか?」

その一言を言えずに痺れを切らした彼女は、

そのままジムを辞めてしまった。

 


・背が低く童顔の妹タイプ、

浜辺美波にどことなく似た子、

「合コンしませんか?」だとか、

「うちに来ませんか?」だとか、

仕事中も周りから勘違いされるくらいに懐かれて、

色々と相談に乗っていたけれども体を壊してしまい向こうがドロップアウト

それから二人でご飯に行ったりしたけれど、

「いい雰囲気なのかな」と思うと肝心なところではぐらかされる。

「私の方からはいきませんよ」

そういうプライドの高さを感じた。

話をするたびに人や職場の悪口ばかりで私の方が辟易してしまい「また飲みに行こう」で止まっている。

 


吉岡里帆に似た同世代の子、

コミュニティでも、飲み会でも不自然なくらいに私の話に同意したり褒めてくる。

色々あって傷ついた後だから、

少し悩んだけれども勇気を出して誘って二人でお茶をする約束をした。

これもまたタイミング悪く、その直後に私が急病で入院することに、

(ジムの子と同じタイミング)

そうこうしているうちに、

どういうことか間を置かずに結婚した。

どうやら同棲をしていた相手がいたらしい。

マリッジブルーの隙間を埋めるために利用されていただけなのかな。

 


・アプリで知り合った滅多にいないくらい話しやすくて気が合うなと思った子、

向こうも同じように感じてくれたらしく、

歳の差はあるのに初対面からお互いにタメ語で話し次の約束をして手を振って別れる。

間が開くものだから向こうからの提案で電話をして心の距離を埋める。

会った日には手を繋ぎながら帰り、告白した。

「もう少し考えたい」と言われながらも電話では「いっぱいデートしようね」だとか愛の言葉のようなものを囁き合う。

ところがその次に会う予定はキャンセル、

その2日後に「とても素敵な人だと思うけれども、私に支えていく自信がない」というよくわからない理由で振られた。

 

 

これが妄想じゃないから困る。

謎のモテ期、

その効力は切れてしまったようだ。

 

変に理想ばかりが上がってしまい、

結婚は遠のくばかり、


その他にも婚活をする中で、

直近1年間で13人の恋人候補と会った。


それでも色々と相性だったり、

奇跡的にタイミングが合わないことが続いて、

結局はうまくいかない。


私の心が先に進むことを怖がっているのかな。

それともこれから思いもよらぬ運命の出会いがあって、

そのための布石なのかな。


そう信じたいと思い続けていたけれども、

それにも疲れてしまった。