村上宗隆をキャッチャーに戻せ!

f:id:tureture30:20191128063608j:image

 

ヤクルトスワローズの村上宗隆が、

セリーグの新人王を獲得した。


19歳ながら36本の本塁打を放ち、

96の打点を上げる。

どちらも高卒2年目以内としては日本新記録

 

逸材の揃う「清宮世代」

その中でも頭ひとつ抜け出して、

将来の日本の4番として期待される逸材、


来年はバレンティンが抜けることになれば、

チームでもシーズンを通して4番に座るかもしれない。


その村上だが、

高校では捕手を経験するも、

打撃に集中させたいとの理由で、

プロ入りと同時に内野手に転向した。


だけれども行動を見ているとガッツリ捕手タイプ、

最年少ながらピンチではまっさきにマウンドに向かって、

積極的に周りを鼓舞する。


上下関係の厳しいプロ野球界で、

「雄平さん声出して下さい」だなんて、

35歳の大先輩をいじる図太さ、


それでいて気配りは抜群、

シーズン終了のセレモニーで、

小川監督が受け取った花束を係に渡すために、

まっさきに駆け寄ったのが19歳の村上だった。


それを見て、

「これは大物だな」

そう思った。


打席の佇まいだけではない。

人としてもどっしりとしている。


「打てる捕手」に光が当たる昨今、

今年はパリーグMVPとなった西武の森友哉が史上4人目となる首位打者を獲得した。

長いプロ野球の歴史で4人しかいないのだ。


それほど捕手にかかる守備の負担は大きいもの、


だけれども、

村上にはそれを期待してもいいのかもしれない。

攻守にわたるチームの要、

そんな未来像に期待してしまう。


一年間守ってみたけれど、

内野守備はどこかおぼつかない。

サードはもちろんファーストでもまだまだこれから、

それならば捕手で伸ばす選択も遅くはない。

森友哉だってしばらくはDHで出場していたのだから、


多少打撃成績は落ちたとしても、

これから先のチームのことを考えたら良い選択だろう。

 

野球ファンの間では、

事前の空気感に反して、

プレミア12が思いのほか盛り上がり、

日本の優勝という形で幕を閉じた。

さらに来年は東京オリンピックを控えている。


侍JAPAN

4番キャッチャー・村上、


可能性は限りなく低い。

文字通り「夢」だ。

 

だけれども、

そんな夢を思い描くだけの魅力が、

村上宗隆にはある。


ヤクルトスワローズの「村上宗隆」


いつかは日本を背負う選手、


野球に興味のない人たちにも

この名前を覚えていて欲しい。