振り回されない生き方

f:id:tureture30:20200207065555j:image

 

人は儚い生き物だから、

すぐに一喜一憂してしまう。


「今の苦しみがずっと続くわけではないんだよ」


そんなことは頭では理解していても、

一度甘美な思考の悪魔に惑わされてしまうと、

悪い方にばかり流されてしまう。


生活が乱れると、

そこからは早い。


寝られなくなり、

食べられなくなり、

冷静さを欠いていく。

 

ゼロに近い確率のことまで含めて、

最悪ばかりを想定して、

そんな妄想に押しつぶされて、

心は音を立てて崩れていく。

 

「あっ、壊れたな」って、

きっとその瞬間は自分でも分かるくらいに、


だからとにかく誰かの側にいること、

信頼できる誰かの側にいること、

そして包み隠さずに全てをさらけ出すこと、

 

受け止めてくれる誰かがいれば、

それだけで自分を客観的に見ることができる。


いかに自分が思考の悪魔に惑わされているか、

無意味なこだわりに支配されているか、

気が付いてしまえばたいしたことではない。

 

人は自分の殻に閉じこもっていると、

どんどんそこから抜け出せなくなってしまう。

 

苦しいこと、

辛いこと、

どんどん積み重なって、

捨てることができなくなる。

 

そしてだんだん、

その重さにも鈍感になって、

気がついた時には身動きが取れない。

 

だから誰かの手を借りること、

躊躇なく差し出された手を掴む。

 

それって「弱さ」ではない。

弱みをさらけ出せることは「強さ」

 

人って頼られることが好きなのだ。

そしてみんな自分の「弱さ」に怯えて生きているのだ。

 

それを知っていれば、

少しは世界が明るく見えるでしょ。

 

人の弱みを食い物にする奴は総スカン、

みんなが弱みをさらけ出してそれを補い合える。

そっちの方が効率が良いはずなのにね。

 

信頼できる人を増やすこと、

そして弱みをさらけ出せること、

 

それができればきっと、

潰れてしまうことはないんじゃないかな。