よく聞く言葉だけれども、
「知識」と「知恵」は別物、
「知識」を駆使して、
課題を解決するための方策が「知恵」だ。
「知恵」にはセンスが必要なのかもしれない。
それは先天的なものかもしれないし、
場数を踏むことで身につくものなのかもしれない。
だけれども、
「知識」は努力次第で身につく。
学習に時間を費やした分だけ積み上がるのだ。
「仕事ができる」
そういう抽象的な言葉、
それを具体化すると「課題解決力が高い」ということ、
私はそう捉えている。
「インターネット」
世の中には巨大なアーカイブが存在して、
いつでもだれでもそれにアクセスできる環境がある。
時間をかければ誰でもそれなりの成果物を作成することができるのだ。
だから差別化を図るには、
キャッシュメモリの性能が求められる。
言うまでもなく、
それは個人の「知識」の多寡で決まる。
だから「知識」に対して貪欲でありたい。
本来の私はそういう性質なのだ。
メンタルをやってしまってから、
だいぶ自分を甘やかしてきたけれど、
そろそろチューニングが必要なのかもしれない。
それなりに結果は出している。
(恋愛以外は)
年齢的にも家庭だけではなく、
社会人として身を固める時期に差し掛かっている。
本格的に勉強に取り組むには最後のチャンスかもしれない。
今は無駄な時間が多すぎる。
少しずつ習慣を変えなければいけないな。
恋愛だとか結婚にばかり思考を奪われて、
自己を高めることを疎かにしていては本末転倒だ。
「知識に対する貪欲さ」
もう一度、
そういうものに身を委ねたほうがいいのかな。
案外そのほうが恋愛もうまく行く気がする。
「私は私の人生を生きているのだ」
そのことだけは、
何があっても忘れてはならない。
脇道逸れないと交わらないような相手ならば、
私の人生には必要ない。
それくらいの覚悟を持たないといけない。
そういう時期に差し掛かっているのかな。