「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

「調子の悪い日」に気をつけるべきこと

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何も女性の特権ではない。

男にだって「調子の悪い日」があるのだ。


ちょっとしたことでイライラしたり、

些細なことが許せなかったり、


私の場合は睡眠との関係が深いのだろう。

単純に「睡眠時間」ではないと感じた。


睡眠時間を多くとった翌日でも、

調子の悪い日は悪い。


そうなると「質」なのか。

だけれどもそれにこだわりだすとキリがない。

こだわりが逆効果になることもある。


「無意識」が関わってくるから、

何気ない出来事であっても脳は重く捉えていることもある。

 

そうなるとその情報処理のために、

睡眠時のリソースを奪われるのだろうか。

目覚めが悪かったりもする。


結局は「質」をコントロールすることは難しい。


だから調子の悪い日でも、

「やるべきことだけはしっかりとこなす」


後のことはどうでもいいのだ。

それだけこなしてその日を逃げ切ればいい。


「調子の悪い日」


病気でもない限りは、

大抵はそんなに長くは続かない。


「勝負の日」と重なった時、

その時だけは覚悟を決めないといけないな。


無理をしすぎてはいけないけれど、

人生の楔を打ち込むだけの結果は残さなければならない。


でもまあ、

ダメだったらダメで仕方がない。


そうやって誤魔化しながら、

日々をつないで生きている。


つい最近のこと、


「調子の悪い日」に周りのミスが重なって、

感情的になってしまった。


それによって、ある人との関係が悪化、

リカバリに大きな手間がかかってしまう。


感情的になって良いことはない。


普段は温厚なつもりだが、

私は怒ると「圧」で反撃させない雰囲気を作りながら、

「理詰め」で外堀を埋めていく。


一度、火がついてしまうと、

相手の非を責め立てて、

要求を通すまで容赦はできないのだ。


普段とのギャップに面をくらい、

その後の私は「腫れ物を触る」ような扱いになる。

リカバリが大変なのだ。

 

大抵ぶつかるのは、

私よりも立場が上の人間だ。


気をつけないといけないな。


普段はグッと堪えられることでも、

調子によってだいぶ臨界点は変わってくる。


しかもそういう時に限って、

イライラが重なったりするのだ。


自律神経がバカになって、

こんな体になってしまったのだから、

自覚しないといけないな。


「謙虚」に「爽やか」に、


そう思ってはいるけれど、

なかなかコントロールすることは難しい。


「自尊心」が低い時ほど、

人の役に立つように振舞うべきなのに、

どうも逆に出てしまう。

 

「調子の悪い日」

 

やるべきことを淡々とこなしてやり過ごす。

感情的には決してならないと心がける。

 

自分の調子が悪いことは、

周りの人には関係ない。


まだまだ甘いのだ。


生きている限り、

「悩み」は尽きない。