2020ドラフト前日! ~スワローズは誰に行くべきか~  

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10/26(月)

今年も運命のドラフトが近づいています。

 
このブログでドラフト記事を書いて、

今年で3年目になりました。

今年もガチのスワローズ目線でお届けします。

 

さて、今年は高校生にとっては難しい年、 


甲子園大会中止に伴い不完全燃焼を感じて、

大学や社会人として力をつける。

夏ごろまではそんな選択をする選手が多いような雰囲気でした。

 
ところが一転、

プロ志望届提出期限が近づくにつれて、

続々と有力選手がプロ志望を表明、

 
特に高橋宏斗くん(中京大中京高校)には驚きました。

 
高校生ではNO1評価も大学進学が有力、

ところがまさかの不合格となりプロ志望を表明、

各球団は戦略の練り直しを迫られています。

 
地元の「中日」辺りは、

これで高橋くんの1位指名確実と言ってもいいでしょう。

 
少し前までは、

例年と比べて「話題にならないドラフト」

そんな雰囲気から一転盛り上がりを見せてきました。

 

スワローズのドラフト1位戦略 


スワローズは毎年のことながら課題は投手陣、

去年は上位4つを投手で固めました。 


1位の奥川は慎重に育成して、

1軍デビューが見えてきました。

 

2位の吉田大喜は苦しみながらも、

1年を通してローテーションを守る働き、

数字以上に貢献度は高いです。

 
去年のドラフトは、

それまでのドラフトと比べれば、

大成功と言えるでしょう。

 

今年もこの流れで、

少しでも戦力の底上げを図らないといけません。

 
野手の高齢化も気になりますが、

それ以上に投手は惨状、

 
おそらく今年のドラフトも1位指名は投手、

2位で野手に行くことはあっても、

投手に偏った指名となるでしょう。

 
そこで恒例?となりました、

私がスワローズに1位指名して欲しい投手を4人挙げます。

 

●早川 隆久(早稲田大)

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今年の投手の目玉です。

Max155km左腕、

 

見えずらいテイクバックから、

多彩な変化球と切れのあるストレートで勝負、

流行りの縦に大きく割れるカーブを持っています。

 
木更津総合高校時点で指名は確実視されていましたが、

力をつけるために進学の道を選択、

 
甲子園で投げている姿を見て、

「左で良いピッチャーがいるな」と思ったことを覚えています。

 
しかしそこからの4年間で、

さらに力をつけて安定感を増したようです。

 
なんといっても貴重な左投手ですからね。

それでいて本格派です。

 
早稲田大のドラ1投手と言うと、

あまり印象は良くないのですが、

今年の投手では1番に名前の挙がる選手です。

 
高橋くんのプロ表明で、

投手の指名はばらける可能性が高まりました。

 

スワローズにとって左腕は大きな補強ポイント 、

純粋に「欲しい選手」と見れば、

ファーストチョイスになることは間違いありません。

 

●栗林 良吏(トヨタ自動車

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社会人No1との呼び声高い本格派右腕です。

「即戦力」として見るならば筆頭に挙がるとの声もあります。

 
平均球速はさほどではありませんが、

ストレートの回転数はプロに入ってもトップクラス、

 
こちらもトレンドの大きく割れるカーブを持っていて、

制球やフィールディングもいい。


さらにスタミナがありゲームメイクに長けていて、

1年目からローテーション入りを期待できるとのこと、

 
大卒社会人で24歳ということもありますが、

まさに「即戦力」と言う点では穴のない選手です。


負けん気が強く性格もプロ向き、

今のスワローズではガツガツいかないと大成しませんからね。


同じくトヨタ自動車からのドラ1である中澤は、

細く長く活躍して今年引退を表明、

あの古田敦也も2位でトヨタ自動車です。


他にも社会人ドラ1ならば、

今年FA権を獲得した石山はストッパーとしての地位を確立し、

チームになくてはならない存在です。 


竹下という黒歴史はありますが、

社会人ドラ1は比較的成功しているイメージがあります。


今のところは他の選手に人気が集まっているので、

初めから「栗林」ならばおそらく単独指名を狙えます。

 
12球団で1番即戦力投手が必要なスワローズ、

一本釣り狙いは「あり」でしょう。

 

●木澤 尚文(慶応大)

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六大学で早川くんとも投げ合った本格派右腕、

ストレートはMax155kmでコンスタントに150km超をマーク、

カットボールをはじめ変化球の質も高い好投手、


特筆すべきは高い奪三振能力、

公式戦で16三振を奪い注目されました。

外れ1位となれば筆頭に挙がってもおかしくない選手です。


故障の影響があるのでしょうか。

先発としてはあまり長いイニングを投げていないというのは心配ですが、

リリーフとしての適性ありと考えることもできます。

今の野球は7回までしっかりと投げてくれれば十分ですからね。


素材型のイメージが強いですが、

球質は良いのですぐにモノになるかもしれません。

 

●森 博人(日体大

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昨年スワローズが2位で指名した吉田大喜の後輩です。


Max155kmの本格派、

緩急をつけるピッチングができて奪三振能力が高いとのこと、

サイド寄りのスリークォーターでこの球速、

打者からしたら打ちづらいでしょう。

 

ストレートは力強く、

腕の振りがほとんど変わらないスライダーとフォークで、

三振の山を築きます。


上背はそれほどありませんが、

体が強い選手のようです。


体が強くプロの練習に耐えられるということは、

大成する上で重要な要素です。 


入団となれば、

先輩の吉田大喜にも好影響を与えることでしょう。 

 

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最初の指名は早川くんか栗林、

それで当たれば万々歳、 


外れた場合に木澤くんか森くん、

それで当たれば御の字、 


更に具体的に書くならば、

チーム事情からとにもかくにも「即戦力」

 
24歳という年齢はドラフトとしては高めですが、

「栗林」の単独指名を狙って欲しいと思っています。

今の状況ならば単独でいけると思うのですよね。

 

この4名を挙げた時点では知らなかったのですが、

今回の私の予想は概ね報道通りのようです。


スワローズはドラ1を早川、栗林、木澤の3名に絞っているとのこと、


外野から見た私の予想と一致するということは、

それだけスワローズがセオリー通りのドラフトをするようになったということ、

少し前の独自路線からすれば喜ばしいことです。


前述の高橋くんをはじめ、

中森くん(明石商業高)に小林くん(智弁和歌山高)

それに素材として光る山下くん(福岡大大濠高) 


高校生にしても今年は一転、

ドラ1候補がひしめきます。


もちろん彼らもとても魅力的なのですが、

スワローズで高卒投手が育っていないことはあります。

それこそ高卒に限らず投手自体が育っていないのですけどね。。。


コーチを刷新するほうが先決なのかもしれませんが、

なかなか一気にというわけにもいかないと思うので、

ここは「即戦力」の指名に期待をしたいところです。 

 

ドラフト2位は外野手もあり


穴だらけのスワローズ、

他に優先すべき補強ポイントは高齢化の進む外野手です。


スワローズはショートの有望株を取って、

芽が出なければ外野に転向という方策を取っていますが、

単純に守備の動き出しを見ると、

外野専門でやってきた選手との違いを感じます。


一昨年に記事で推した楽天1位の辰巳、

外野専門の選手でしたが2年目にして守備で頭角を現しています。


やはり「本職」と「急造」には差が出るもの、

外野守備を舐めてはいけません。


そこで期待する指名、

2位で五十幡くん(中央大)を取れるならば素晴らしい。 


足と肩のスペシャリストで特に足はプロでもトップクラス、

中学時代のようですが「サニブラウンに勝った男」

その通り名はダテではありません。

少なくとも代走要員としては1年目からの活躍が見込めます。


「代走」は近年注目されているポジション、

特に僅差のゲームでは足でプレッシャーをかける選手が光ります。


外れ1位ならば投手に行って欲しいですが、

セ・リーグ最下位濃厚なスワローズ、

今年は2位指名ををパ・リーグ最下位に続き2番手で指名できます。


小川GMの評価はかなり高いようですし、

残っていれば2位で五十幡くんの指名はアリです。

 

まとめ


今年の野球を見ていて感じるのは、

ドラフトの巧拙がチーム力に大きく影響しているということ、


特に中日はドラフトをしっかりと進めてきて、

チーム力を上げてきました。


巨人にしても一芸光る選手を育成から育てたり、

下位の選手が戦力になることが目立っています。


あれだけくじを外しても戦力を整えていますからね。

くじ運は言い訳になりません。


かたやスワローズ、


村上宗隆や山田哲人のように、

単発で大当たり選手は引くものの、

全体として戦力になっていない選手が多いです。


チームの未来を築く上で大事なドラフトです。


今年は本当に難しいドラフトですが、

去年同様に最高のものにしてほしいです。

 

12球団の1位指名予想!

 
最後に12球団の1位指名予想です。


巨人:佐藤

中日:高橋

阪神:佐藤

横浜:山下

広島:早川

ヤク:早川


福岡:佐藤

千葉:早川

楽天:高橋

西武:佐藤

ハム:伊藤

オリ:佐藤 


佐藤5

早川3

髙橋2

伊藤1

山下1

 

野手は一強、

No1評価で柳田2世とも評される佐藤(近畿大

投手は即戦力を求める球団はNo1左腕の早川、

将来のエース候補として高校生No1の高橋と二分する。


最も読めない横浜は昨年同様に競合を避けて、

素材としてピカイチの高校生右腕・山下を単独指名と予想、


どうなるか楽しみです。