うおおおおおおおおおおお!!!
これはめちゃめちゃ嬉しいです!!
正直出ていかれても仕方がないと思っていました。
残っても単年契約で成績を残して来年改めてFAかと、
山田哲人を舐めていましたね!
28歳にして7年35億から40億との報道、
実質「生涯スワローズ」宣言です。
「チーム愛」を語る声も聴けました。
耳に残るバラエティ番組で放った彼のひとこと、
「ヤクルトの底力を見せましょう!」
本当に山田はスワローズが好きなんだなと感じました。
青木、山田、村上と、
来年もこの3人が揃ってのスワローズ、
嬉しい限りです。
FA宣言すればマネーゲームに発展して、
期間は短くても年ベースでは7億とも8億とも言われていました。
球団は宣言残留を認める方針だったにもかかわらず、
宣言なしでの大型契約、
球団の誠意に対して山田哲人も最大限の誠意を見せた形です。
出来高がどこまでついているのかはわかりませんが、
目先の金額よりも、
野球をしやすい環境で長く現役を続けたいということなのでしょうね。
近年はベテランの功労者が戦力外通告を受けた後、
現役続行を目指して、
長年親しんだチームから移籍を模索するというケースが増えました。
「野球人」としての在り方が変わっているのかもしれません。
球団は今回の誠意に応えて、
山田が自ら引退を決断して納得するまで、
現役を続けさせて欲しいです。
「山田哲人」
飄々としながらも、
内に秘めているものは誰よりも強い選手、
野球に対してとことん真面目です。
シーズン96敗の悲惨だったあの年は、
徹底マークに合い、
休めばいいものをボロボロになりながら、
一人全試合出場し続けました。
どんなに調子が上がらなかったとしても、
本当のスワローズファンは、
あの時の山田哲人のことを忘れません。
今年は調子が上がらず欠場気味、
チームも後半で大失速と苦しいシーズンでした。
しかし彼のひたむきさ、
ファンはそれを信じています。
来年はさらなる成績を残して、
チームを牽引してくれるでしょう。
若くして球史に名を残す記録を、
数々打ち立てている山田哲人、
私が最も記憶に残るのは、
これは史上初の快挙です。
彼一人で試合を決めてしまいました。
難攻不落のソフトバンクに対して、
チームとしては全く歯が立ちませんでしたが、
意地を見せた試合、
「野球は投手で決まる」という格言すらも覆す、
あの試合はもはや伝説です。
リーグ優勝は果たしましたが、
まだまだ日本一は果たしていません。
是非とも山田哲人の手で成し遂げてほしいです。
来年は応援歌が変わるかもしれませんね。
今の応援歌は最高なので寂しい気持ちもありますが、
それが確固たるものとなった瞬間です。
ツバメ軍団の皆さん、
最高の中の最高の応援歌をお願いします。
さて、
これで勢いが付きました!
2年連続でのダントツ最下位、
これで動かなければプロの球団ではありません。
球団の姿勢は変わったように思います。
このオフは本気で立て直しに動いてくれそうです。
石山も残留との報道、
あとは小川です。
3人とも残ってくれても現状維持、
そこからの上乗せが必須です。
ここからですね!
今年のオフは期待できるかもしれません。