「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

900の記事を書いて

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昨日の記事が900個目の記事でした。

 

800個目の記事は真夏、

この100日でずいぶんと変わったものです。

 

この頃はまだポルノ断ちをしていたようです。

その結果報告の記事は何やら検索上位のようで、

アクセス数を稼いでいるみたいです。

 

tureture30.hatenadiary.jp

 

だいぶぶり返してきましたが、

コロナ禍が落ち着いた時期、

 

この期間で、

3度ほどデートを重ねた女性がいました。

 

結果としてはうまくいかなかったのですが、

2月以来の女性とのデートでした。

 

相手は10個年下、

思い出を振り返ると、

彼女の可愛らしい仕草が、

今も私の胸に残っています。

 

やはりそんな相手がいるだけで、

少なからず自尊心は満たされるようで、

比較的楽しい日々を過ごせたように思います。

 

それが終わってからの反動はありますが、

こちらの方がデフォルトなのかもしれません。

 

絶望を飼い慣らす時期なのか。

いつもうまく行かない私の恋愛ですので、

あまり期待しても仕方がないのかもしれませんね。

 

ブログの方ですが、

交流のあった読者様が続々と引退なり休止、

ペースを落としているようです。

 

しかしながら、

検索流入は増えて、

アクセス数は増えるという逆転現象、

 

収益化を目指しているわけではないので、

交流が減ってしまう方が寂しいです。

 

ここからの100日で、

私はどのように変わるのか。

 

コロナの方は予断を許さない状況、

新たに出会いを求めるのは難しい時期に入りそうです。

 

年末の空気、

時折吹き荒ぶ北風からそれを感じる季節、

 

人恋しい時期です。

私の外套は厚みを帯びるばかり、

 

身を守ることばかりに躍起になり、

太陽の暖かさに身を委ねることができない。

 

木漏れ日に安らぎを感じては、

その中に留まることを恐れて、

両襟をグッと内側に寄せて、

「確かな光」を後にする。

 

「傷つけてしまうのが怖い」

去年言われたフラれ文句、

 

タフで現実的な女性たち、

その目から見て私は頼りないのかな。

 

今年を振り返ってみると、

新たな人脈というのはあまり増えませんでした。

 

ここ何年かは年を振り返り、

「3会」(3つの影響を受けた新たな出会い)

というものを思い起こしているのですが、

今年は2人しか挙がりません。

 

自粛で引きこもる時期が長かったので、

当たり前なのかもしれませんね。

 

残りの1ヶ月で大きな出会いがあるのか。

はたまた何事もなく年を越えるのか。

 

私は今、何を求めていて、

何を目指して生きているのか。

 

何に喜びを感じて、

何を大事にしているのか。

 

考えれば考えるほどに、

それは不確かになっていきます。

 

もっと直感的に生きた方がいいのかもしれませんね。

 

いつもご覧いただき、

スターやブックマーク、

コメントまでいただき本当にありがとうございます。

 

私が息災ならば、

あと160日ほど、

少なくとも1000日連続更新までは続けると思いますので、

気が向いたら引き続きお付き合い下さい。