ドラマ「#リモラブ」の檸檬さんについて

f:id:tureture30:20201206082052j:image

 

波瑠さん演じるお堅い産業医である「草もち」さんと、

松下洸平さん演じる総務部員の「檸檬」さん、


たまたまゲームで知り合って、

毎日のようにチャットをする仲になった二人、

ところが実は同じ会社で働いていた。


文字でしか知らない相手に惹かれながらも、

その正体を探る「草もち」さん、


ある日その正体に気が付いてしまう。

その人はリアルでは「嫌だ」と思っていた相手、


だけれども、

たまらなく惹かれていることに気が付く。


意を決して自分の正体を打ち明けて、

ウジウジする「檸檬」さんに対して、

ガタガタぬかすなと「逆壁ドン」をして交際を申し込む。


恋焦がれてキャラクターが崩壊していく

お堅い産業医の「草もち」さん、


その姿があまりにも可愛くて、

私はこのドラマを好きで毎週見ている。


実は波瑠さんのことを私は苦手だった。


前にも一度書いたけれど、

ドラマ『あなたのことはそれほど』で演じた、

罪悪感もなく不倫に興じるクソ女が生理的に無理だったからだ。


その印象に引きずられていたけれど、

その後のドラマ『G線上のあなたと私』では、

婚約破棄をされて始めたギター教室で、

年下大学生に恋焦がれるOLを演じて、

不器用なまっすぐさに好感を持った。


そして今回の役柄も「不器用でまっすぐ」

どうやら私はそういう女性に惹かれるようだ。


さて、

今回はそのお相手である「檸檬」さんに言及したい。


「受け止め男子」と評されて、

とにかく「優しい」ことが取り柄、


告白をされてからも、

「将来のことがどうの」と並べる様は、

なんだか自分を見ているようだ。


「交際」=「結婚前提」


世間一般からしたら飛躍しすぎなのだろうけれど、

どうにもそれを分けて考えられないのだ。


交際が始まっても手をつなぐこともなく、

彼は自分の気持ちを1年や2年温めるらしい。


「誠実でありたい」と思いすぎるあまり、

関係は全く先に進まない。


「これは私だな」

見ていてそう思った。


二人の関係が進まない姿を客観的に見ていて、

もどかしさを感じる。

周りから見た私もこんな感じなのだろうか。


ドラマとは違って、

逆壁ドンをして交際を申し込んでくれる女性がいればいいけれど、

そんな女性はほとんどいないだろう。


私が考え方を変えるしかないのだ。

柔軟性が足りないのだ。

 

「とりあえず付き合ってみればいい。」

何度も言われた言葉だ。


だけれども気持ちを固めることなく、

関係を先に進めてしまったら、

なんだか「私」ではなくなるような気がする。


靡かない私を見て引いていく女性たち、


私はそれを不誠実さと捉えて、

ますますこじらせていく。


「負の連鎖」


どうにかしたいけれど、

どうにもならないのだ。

私は私なのだから、


こうして本気で相手を探し始めるのは、

5年遅かったのかな。

だけれども嘆いても仕方がないのだ。


いつだって人生は、

「イマ」が一番若いのだから、

 

私に「草もち」さんは現れるのだろうか。