「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

1100日連続更新

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昨日の更新で1100日連続更新を達成しました。

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閏年を含むので1096日で丸3年、

私はもう3年間こうして毎日ブログを更新している。

改めて「積み重ねた日々」の重みを感じます。

 

恒例の100日間の変化

・転職をすることになった。

・将来についてとことん悩んだ。

東京2020オリンピックがあった。

・自分の恵まれていた部分を感じた。

・自分が「成長マニア」なのだと実感した。

 

1000日連続更新の日はゴールデンウィークでした。

tureture30.hatenadiary.jp

 

そう考えると、この時は私が転職へと本格的に動き出す直前、

この100日間でガラリと人生が変わったことを実感します。

 

これまで100日ごとに変化を綴ってきましたが、

環境の変化という点ではおそらく最も変わった100日間となります。

 

とにかくガムシャラに生きてきた3年間、

ブログや日記を読み返してみても、

我ながら「頑張って生きてきたな」と感じます。

 

身体的に死にかけたところから、

私の連続更新はスタートしました。

 

女性関係に悩み続けた3年でした。

心はジェットコースターのように揺れ動き、

振り回されることに慣れた私は「期待」をしないようになりました。

 

その中で一度だけ「この人だ」と思った女性がいました。

結局うまくいくことはなく、

その後は同じように思える相手と巡り会うことはありませんでした。

 

「停滞感」が募ると矛先を変えて、

「転職」に舵を切る私、

 

仕事にそれほど大きな不満があったわけではないので、

おそらくライフステージが進まないもどかしさを打ち破るための挑戦だったのでしょう。

 

それまでに将来を考える相手がいたら、

おそらく転職を考えることはなかったと思います。

 

いろんな巡り合わせの末にたどり着いた現在地、

 

「大きな挑戦」でもあり、

「惨めさ」から逃げてきた先でもあり、

複雑な思いを抱えたままの門出となります。

 

とにかく何かに夢中になりたい。

その思いが形となって現れた結果だということは間違いありません。

 

「大きな不安」を「小さな強がり」で隠しながら、

「これが正解なのだ」と自分に言い聞かせながら、

一歩一歩、確かめるように歩みを進めています。

 

現在、日本ではかつてないほど感染拡大が進み、

もはや収拾のつかない状況になりつつあります。

 

そんな中で新たな歩みを進めることへの不安、

もちろんそれはあります。

 

だけれども「この時」なのかな。

理屈ではなく直感的にそう感じています。

 

私の人生は「恵まれ過ぎていた」のかもしれません。

「苦労が足りなかった」のかもしれません。

 

「積み上げた実績」を盾にしながら、

着々と「理論武装」して鎧を着込み、

ある種の「正義」を振りかざすことで、

やりたいように仕事を進めてきました。

 

それを一度リセットして、

「ぬののふく」と「ひのきのぼう」からのスタート、

 

もしかしたらレベルはそこそこ高いままかもしれませんが、

それを確かめるためにも、まずはスライムを倒すところから始めないといけません。

 

しばらくはストックを消化しながらでもブログの更新を続けられると思いますが、

あまりにもスライムが強いようだと、どこかで連続更新は途切れるかもしれません。

 

私の人生もそういう時期に差し掛かってきた。

それは喜ばしいことなのかもしれませんね。

 

自ら求めて飛び出したステージ、

全ては自己責任です。

誰かのせいにするものではない。

選んだのは私、

 

私は私の人生を生きる。

誰かに敷かれたレールを歩くのではなく、

自分で選んだルートを進む。

それを「正解」にしていくのが私の使命、

 

さあ、盛り上がってきた。

私の人生、

 

1200日連続更新を達成する日がくるならば、

私はどのように進んでいるのか。

楽しみで仕方がない。

 

いつもスターやブックマーク、

コメントまでいただきありがとうございます。

気が向いたら引き続きお付き合いください。