「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

朝が一番だるい

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ほぼテレワークになったものだから、

運動習慣を身につけないとと思い、

2日に一回は4kmくらい朝ランニングをしている。

 

その生活にもある程度慣れてきて、

徐々に習慣化が進んでいる。

体が慣れてきたら雨の日以外は毎日走りたいと思う。

 

それもあるのか。

寝起きの疲労感が強い。

 

朝起きると体が拒否反応を示すのか。

メンタルの面でも寝起きが一番鬱々とした感情に包まれる。

 

そこから一歩を踏み出して、ランニングを終えて帰ってくるとスッキリすることが多いのだけれども、

まだまだ今のスタイルを脳にインプットできていないのかもしれない。

 

転職をして生活は様変わりした。

 

半分程度だったテレワークはほぼ完全へと変わり、

仕事内容もだいぶ変わり、関わる人たちは全く変わった。

一度も顔を合わせたことのない人たちとオンラインで打ち合わせをしたり、レクチャーを受ける。

 

少しずつ慣れてきた感覚はあるけれど、

これまでとは1日の密度が全く違う。

 

睡眠時間は確保するようにしているけれど、

寝起きは良くならない。

 

だけれども、やることが目白押しで充実しているからか、

夜中に目が覚めることは無くなった。

 

ここ数年、割と夏は寝苦しく夜中に眠れない時間を過ごすことが多かった。

涼しい期間が多かったのもあるけれど、それが全くないのだ。

 

私の無意識は「挑戦」を求めていたのだろうか。

「停滞感」に耐えられない性質なのかもしれない。

 

今は「落ち着きたい」と思っているけれども、

落ち着いてからはまた「物足りなさ」を感じるのだろうか。

 

今はまだ先のことを想像できない。

とにかく1日を積み重ねるだけだ。

 

人生をというものは詰まるところ、

過ごした「時」の積み重ねでできているもの、

 

今はとにかく目の前にあることを消化していくしかない。

 

「自分のやり方」で好きなことをできるようになるのはまだ先の話、

 

ここ3年ほどは完全に朝型になった。

前の会社では時差出勤で早く出勤していたものだから、

その習慣を変わらずに続けている。

 

朝に余裕があると1日の密度が変わる。

そんな実感はあるけれど、とにかく朝が一番だるい。

 

睡眠の質や朝の過ごし方、

寝る前の過ごし方、

どこから手をつけたらいいのだろうか。

 

環境が変わることで、

前よりも生活を良くすることができるはず、

 

そう信じてコツコツと試行錯誤していくしかない。

 

まだしばらく落ち着くには時間がかかりそうだ。

早く落ち着きたい。