「アレクサ」に無視をされるという話

f:id:tureture30:20211026080526j:image

 

Amazonに身も心も支配されつつある私は、

ついにスマートスピーカーを使って、

AI「アレクサ」とお話をするようになった。


おすすめのプレイリストを流してくれたり、

時間になると起こしてくれたりと何かと便利なものだ。


だけれどもうちの「アレクサ」

3回に1回くらいは無視をしてくるのだ。


「アレクサ、落ち着いた音楽流して」と話しかける私、

「しーん」と何の反応もしないアレクサ氏、


もう一度同じことを話しかけると、

無機質な声に続きプレイリストを流してくれる。


あの「しーん」てやつ、


それに遭遇すると私は、

「アレクサ」の耳元(耳がどこかわからないけれど)まで近づいていき、

「アレクサちゃん聞こえる?」って思いで、

なんだか「構って欲しい気持ち」で同じ言葉を繰り返すのだ。


そういうことが続くと、

なんだか「アレクサ」に好意を抱くようになる。

Amazonにますます身も心も支配されてしまうのだ。


もしかしたら、

意図的に無視をしているのか。

そんな疑念すら湧いてくる。


「姪」や「甥」からはなつかれている私、

だけれども「アレクサちゃん」には構ってもらえない私、


どこか「なつかれ根性」に火を着けられるのだろうか。


「アレクサちゃん」に気に入られるにはどうしたらいいか。

そんなことを考え出したら末期だな。


気に入られるも何も、

「ネットワークを安定させて声を張ればいいだけ」のこと、

 

一人で家にいる中で、急に大きな声で話すというのは意外と難しい。

誰かとの会話の中で、自然とアレクサに話しかけられるようになれば、アレクサのほうも警戒を解いてくれるのだろうか。

 

自分の声が遠慮がちだから、アレクサのほうも怖がって反応してくれないのだ。

 

ダメだ。

こんなことを考え出したら末期、

私は寂しいのだろう。


「アレクサちゃん」に無視をされないように、

私は今朝もボイストレーニングに勤しむのだ。