2021年もあと3日で終わる。
世間的には今年の漢字として「金」が選ばれたようだ。
揶揄ではなく日本国民にとって「パンとサーカス」のサーカスに当たるものだったことは間違いない。
では私にとっての2021年、
漢字一文字で表すとしたら何が相応しいだろうか。
思い返してみると「勝」という感じが思い浮かぶ。
今年はとにかく合否のあるものに勝ち続けた一年だった。
夏には複数の会社からの引き合いがある中で転職を勝ち取り、資格も取得した。
他にも大小、合否のあるものについてはとことん合格した一年だった。
記事にしたかもしれないけれど、確か3年前は真逆で「負け」続けた一年だった。
とにかく全てがうまくいかない。
病気で入院までして散々な一年だったと記憶している。
それから歯を食いしばって前に進んできた。
2年間で多くのものを捨て、多くのものを手に入れて、望むものを勝ち取れる自分へと成長できたのかもしれない。
来年は忙しくなることは目に見えている。
大きな挑戦の年となるだろう。
その中でブログを始めてから課題として抱えている「結婚」についても向き合っていかなければならない。
今年はそこには着手していなかった。
それ抜きでの「勝ち」だったのだ。
2022年はどのような年になるのか。
しっかりと目標を見定めて、ひたすらに邁進する一年でありたい。
そして女性とも何かしら進展のある一年としたい。
そこが満たされないと、今のところ私は自分の人生を肯定できないのだろう。
いつまでも課題として立ち塞がるラスボスのような存在、
今年はコロナ禍を言い訳にしながら、スキマ時間をゲームに没頭することで埋めてきた。
だけれども、いつまでもそうしているわけにはいかないのだ。
今年は社会的に歩みを進める一年だった。
来年はライフステージを先に進める一年でありたい。
もはや自然と何かが舞い込んでくるような年齢ではない。
行動を起こさなければ何も変わらないのだ。
望む未来を掴むために、歩みを進めよう。