「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

今楽しみにしていること

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最近慌ただしく過ごしており、

何か楽しみにしていることを目標にして、

そこに向けて努力をしているという感覚が足りない気がする。

 

今の私の楽しみはなんだろうか。

 

まず思い浮かぶことは、会っている女性との関係が進むことだろうか。

確かに楽しみであることに変わりはないけれど、それと同時に大きな責任もついてくる。

目標とする「楽しみ」にしては少々重過ぎる印象だ。

 

あとは「あいみょんのライブ」だろうか。

あいみょんに関しては2戦全勝でライブチケットが当たっている。

私はあいみょんとは相性がいいのだろう。

これは手放しで楽しみだな。5月を予定している。

 

大事なことを忘れていた。

プロ野球の開幕」か。

月末からプロ野球がシーズン開幕となる。

王者として望むスワローズ、

 

オープン戦の調子は今ひとつだ。

とにかく打線に破壊力がない。

オスナを複数年で厚遇した理由はいまだにわからない。

ここから上げてきてほしいところだ。

 

下馬評の高い年はあまり良いシーズンにならない。

今年は厳しいシーズンとなるだろう。

投手陣には面白い若手がゴロゴロいる。

この辺りを整備できれば万々歳の年だろうか。

 

「楽しみなこと」を挙げてみたけれど、

彼女との関係が先に進めば、毎週末が楽しみになるのだろうか。

今は彼女とのことが、私の思考の大部分を占めている。

 

恋とはまた違う感情だ。

覚悟を迫られるような切迫感がある。

 

2年前に出会った相手とは、単純に恋のワクワク感があったのだけれども、今回は全くないわけではないが、それよりも大きなものに支配されているような感覚だ。

年齢的にもそういう時期なのだろうか。

わいわいきゃっきゃした関係を求めても仕方がない。

 

だけれども、少しくらいはロマンスが欲しい。

私の人生に足りなかった色合い。

私はそれを諦めきれないのだろう。

 

なんで今まで、そこに対して努力をしてこなかったのだろうか。

いや、努力が報われなかったのだろうか。

無い袖を振ろうとしてもどうにもならない。

 

今から私がロマンス溢れる恋愛を経験することは難しいのだろう。

 

私の相手になるような年代の女性たちはみんな、

そういうものを一通り経験してきた挙句に現実的な関係を望んでいるのだ。

 

私だけが取り残されている。

 

私は恋愛という分野において、

踏んできたステップがあまりにも足りないのだろう。

 

そこを10段くらい飛ばして、

結婚を前提とした関係へと舵を切る。

暗闇の中で行う走り幅跳びのようだ。

 

だけれども、チャレンジしないまま終わる方がきっと、大きな後悔をするのだろう。

 

ある意味では「楽しみ」なのかもしれない。