ヤクルト7-2巨人
本拠地・神宮では３タテを食らったわけですが、
東京ドームでの初戦をものにできました！
開幕戦は７点差をひっくり返す勝利！
そこからは甲子園で３連勝と「今年のスワローズも強い！」
と、息を巻いていた私ですが、そこからは４連敗で意気消沈。
一番当たっていたサンタナが離脱となり、
なかなか苦しい戦いが続いています。
それでも、この試合は菅野を打ち崩し敵地で快勝です！
菅野はアクシデントでの途中交代、
打撲とのことでしたので大事には至らなかったようです。
あまり調子も良くなかったみたいですね。
それでもこの一勝は大きいです。
やはり、勝ちパターンのリリーフ陣は問題ないのですよね。
あとは先手を取れるかどうかです。
この日は原樹理の粘りに打線が応えました。
１番に座った太田賢吾がいい働きをしましたね！
本職ではないセンターですが守備でもいい働きをしたようです。
こういう選手が出てくると大きいです。
少し前にはブレイクの兆しがあった選手ですからね。
昨年は２軍で首位打者の活躍も、あまり出番なく悔しい思いをしたことでしょう。
内野外野問わず守れるユーティリティ。
外野で花開くことになるのかもしれませんね。
長岡はブラフじゃなさそうな内容のバッティングです。
今年はショートで飛躍の一年になるかもしれませんね。
２０歳のショートが出てきたらチームとしてはものすごく大きいです。
そして宮本も今年はブレイクの兆しがあります。
昨年は日本シリーズで魂の守備を見せました。
もともと打撃には定評ありますからね。
いつ出てきてもおかしくはないです。
やはり、スワローズは打ち勝つ野球をしてほしいです。
今はリリーフが格段に整備されたわけですから、
例年の得点力をキープするだけで昨年のように上位に食い込めます。
サンタナの離脱は痛いですが、
山田も村上もまだまだ本領を発揮していないですからね！
上がり目は十分にあります。
さて、この巨人戦を取れたのは大きいです！
なんとか上位に食らいついていきたいですね！
次はここまで全くいいところのない開幕投手の小川です。
相手はメジャーでも実績のある初物外国人のシューメーカー。
「靴職人ではありません」とギャグをかますほどの余裕っぷりです。
ここで結果を残せないようだと、今年の小川は苦しいでしょう。
そう判断されかねない一戦となります。
ハマったときは圧巻の投球を見せる小川！
ここは早くも正念場ですね！
ドームで３タテをして前のカードのお返しをしてやりましょう！
小川！頼む！
