「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

5月5日

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今日で連休もひと段落となることから、今の状況を整理してみる。

 

【仕事】

無理やり目処をつけて連休に入ったものだから、課題山積みの状況だ。

優先順位をつけて、コツコツとこなしていく必要がある。

知識の足りない部分は早めにヘルプの声を上げて、5月中には今の案件を終わらせないと、6月には別の案件が待ち構えている。

 

【趣味】

自ら首を突っ込んで始めたことが、どんどん忙しくなっている。

しばらくは落ち着かないこと確定だ。

おそらく7月を目指すことになる。

そこまで辿り着けば、少しは落ち着くはずだ。

楽しみながら無理なく進めたい。

 

【結婚】

彼女と私の中で、お互いをパートナーにする覚悟は固まっている。

お互い家族にもそういう話はしているから、よほどのトラブルがない限り、話は進んでいく。

そうなると考えるべきことは沢山ある。

 

入籍の時期、両家へのあいさつ、プロポーズのこと、指輪のこと、住まいのこと、披露宴のこと、

子供のことなど、先のことを考えたらキリがない。

 

取り急ぎ、両家へのあいさつを済ませることが先か。

入籍時期を決めて、それまでにしっかりとした形でプロポーズを行う。

婚約指輪、結婚指輪、今は半数が婚約指輪を買わない時代らしい。

彼女にそれとなく聞いてみたら、使わない指輪を買うならば別のことにお金を使いたいと言っていた。

しかし、サプライズでそれでも指輪を用意するのも良いなと思っている。

考えなければならない。

 

住まいを決めるためには準備が必要だから、入籍前に動き出す必要がありそうだ。

住みたい場所はある程度決まっている。あとはそこでいい物件を見つけられるかどうか。

私がテレワークということもあり、部屋の数は確保しておきたい。

そうなると家賃はある程度かかることになる。

 

披露宴はコロナ禍でもあるし、すぐに行う必要もない。親族だけで行う選択肢もある。

両家の意向もあるだろうから保留だ。

 

本当に考えることは山積みだ。

女性の理想とするプロポーズはどのような形なのだろうか。

指輪を用意しない場合は、花を用意したほうがいいのだろうか。

 

まったく未経験の分野だ。

大事なスタートだから、喜びに包まれたものとしたい。

一つずつ進めながら、大事に時を刻みたい。