「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

1400日連続更新

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昨日の投稿で1400日連続での更新となりました。

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この100日間を振り返ると、

とにかく激動の期間だったと感じます。

 

100日前の記事を読み返してみると、

その時は、私と彼女が出会った直後のようでした。

 

「この人と一緒になるのかもしれない」

 

そんな漠然とした予感に包まれながらも、

ボロ雑巾のように女性たちから使い捨てにされた、

私の「男としての自尊心」からの指令で、どこか予防線を張っている様子。

 

「期待しすぎないようにしよう」

100日前の私の心持ちは、そのような気弱なものでした。

 

そこから100日が経過をして、

「これ以上はない」のではないかと思うくらいに早いスピードで、私たちの関係は「夫婦」へと進んでいます。

 

まだ出会って100日余りしか経っていないことが信じられないほど、私たちの心は深く繋がり、お互いがお互いとの未来を当たり前のように受け入れています。

 

具体的な話はどんどん進み、このペースだと100日後には、私たちは夫婦になっている可能性が高いです。

それくらいの段取りで話は進んでいます。

 

そうなると、決めなければならないことは山ほどあります。

 

住まいのこと、式のこと、両家への挨拶のこと、

大きな方針は彼女が決め、細かいところは相談を受けながら私が決断する。

 

彼女は「男を立てること」の上手い女性です。

だから、段取りをしてくれながらも、大事なことは必ず私に相談をして、最後は私が決めるように仕向けてくれます。

 

ある意味では、私は社長をしていればいいのです。

もちろん何かあった場合には、責任は私が取るつもりです。

 

私の持論として、妻が快活な場合、夫は表にしゃしゃり出る必要はなく、いざと言う時だけ前に出て責任を取れば良い。

 

そう考えています。

 

私から見た彼女は、聡明で快活な女性です。

彼女の思うままに任せていれば問題ないと、全幅の信頼を置いています。

加えて、私は彼女のことを心から尊敬しています。

 

だから、簡単に言えば、私は彼女の選択に対して、決断と資金の提供をしているだけで良いのです。

 

彼女は、両親の影響で、とても古風な夫婦感を持っているようなので、「家のことは私がやる」と、今の仕事を辞めるつもりでいるようです。

 

これまでの繋がりとスキルを活かして、細々と趣味のようにお小遣い稼ぎをするツテはあるようで、そういう働き方を望んでいます。

 

私は、「妻がいつも笑顔で楽しそうに過ごしていてくれるならば、それで良い」

そう、夫としての方針を決めました。

 

夫婦の主役は妻で良いし、子供が生まれたとしたら、家族の中心は母が良いと思っています。

 

だから、彼女の笑顔を守るために、これから私はたくさんの努力をしようと思っています。

家のことも、全てを任せるわけには行きません。

 

彼女が体調を崩すなど辛い時に、家のことが何も回らないようでは、彼女は安心して休むことはできません。

 

お互いが、お互いのことを大切に思いながら、二人の幸せのために努力し続けることができれば、おそらく私たちは大丈夫なのでしょう。

 

これから先の100日で、私たちの関係はどこまで進むのか。

 

私たちはまだ、出会ってから100日余りしか経っていません。

次の節目まで、私たちは「出会ってからこれまで」と同じくらいの時を過ごすことになります。

 

その時を重ねる中で、愛は深まるのか。

それとも、落ち着いたものに変わるのか。

はたまた、その両方なのか。

 

私たちの歩みは、まだ始まったばかりです。

ブログのタイトルが変わる日は、もう少し先になるかもしれませんし、すぐそこなのかもしれません。

 

いつも、たくさんのスターやブックマーク、

コメントをいただき、本当にありがとうございます。

今後とも、気が向いたらお付き合いください。