昨日の投稿で1400日連続での更新となりました。
この100日間を振り返ると、
とにかく激動の期間だったと感じます。
100日前の記事を読み返してみると、
その時は、私と彼女が出会った直後のようでした。
「この人と一緒になるのかもしれない」
そんな漠然とした予感に包まれながらも、
ボロ雑巾のように女性たちから使い捨てにされた、
私の「男としての自尊心」からの指令で、どこか予防線を張っている様子。
「期待しすぎないようにしよう」
100日前の私の心持ちは、そのような気弱なものでした。
そこから100日が経過をして、
「これ以上はない」のではないかと思うくらいに早いスピードで、私たちの関係は「夫婦」へと進んでいます。
まだ出会って100日余りしか経っていないことが信じられないほど、私たちの心は深く繋がり、お互いがお互いとの未来を当たり前のように受け入れています。
具体的な話はどんどん進み、このペースだと100日後には、私たちは夫婦になっている可能性が高いです。
それくらいの段取りで話は進んでいます。
そうなると、決めなければならないことは山ほどあります。
住まいのこと、式のこと、両家への挨拶のこと、
大きな方針は彼女が決め、細かいところは相談を受けながら私が決断する。
彼女は「男を立てること」の上手い女性です。
だから、段取りをしてくれながらも、大事なことは必ず私に相談をして、最後は私が決めるように仕向けてくれます。
ある意味では、私は社長をしていればいいのです。
もちろん何かあった場合には、責任は私が取るつもりです。
私の持論として、妻が快活な場合、夫は表にしゃしゃり出る必要はなく、いざと言う時だけ前に出て責任を取れば良い。
そう考えています。
私から見た彼女は、聡明で快活な女性です。
彼女の思うままに任せていれば問題ないと、全幅の信頼を置いています。
加えて、私は彼女のことを心から尊敬しています。
だから、簡単に言えば、私は彼女の選択に対して、決断と資金の提供をしているだけで良いのです。
彼女は、両親の影響で、とても古風な夫婦感を持っているようなので、「家のことは私がやる」と、今の仕事を辞めるつもりでいるようです。
これまでの繋がりとスキルを活かして、細々と趣味のようにお小遣い稼ぎをするツテはあるようで、そういう働き方を望んでいます。
私は、「妻がいつも笑顔で楽しそうに過ごしていてくれるならば、それで良い」
そう、夫としての方針を決めました。
夫婦の主役は妻で良いし、子供が生まれたとしたら、家族の中心は母が良いと思っています。
だから、彼女の笑顔を守るために、これから私はたくさんの努力をしようと思っています。
家のことも、全てを任せるわけには行きません。
彼女が体調を崩すなど辛い時に、家のことが何も回らないようでは、彼女は安心して休むことはできません。
お互いが、お互いのことを大切に思いながら、二人の幸せのために努力し続けることができれば、おそらく私たちは大丈夫なのでしょう。
これから先の100日で、私たちの関係はどこまで進むのか。
私たちはまだ、出会ってから100日余りしか経っていません。
次の節目まで、私たちは「出会ってからこれまで」と同じくらいの時を過ごすことになります。
その時を重ねる中で、愛は深まるのか。
それとも、落ち着いたものに変わるのか。
はたまた、その両方なのか。
私たちの歩みは、まだ始まったばかりです。
ブログのタイトルが変わる日は、もう少し先になるかもしれませんし、すぐそこなのかもしれません。
いつも、たくさんのスターやブックマーク、
コメントをいただき、本当にありがとうございます。
今後とも、気が向いたらお付き合いください。