「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

手を繋いでいるだけで勃ってしまった日

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普段はそこまで反応することは少ないのだけれども、

その日は疲れが溜まっていたからなのか、

彼女と手を繋いでいるだけで、私の下半身が元気になって治らない。

 

しかも、明るい昼間だったからとても困った。

隠すようなものは身につけていない。

夏場だから生地の薄いズボンを履いていて、

テントを張っていることがすぐにわかってしまう。

 

「疲れたよね。休もうか」と気を使ってくれる彼女。

おそらく彼女も私の下半身の異変に気が付いていたのだろう。

 

こういう時に、彼女の立場での女性心理はどうなのだろうか。

周りの目を気にして「恥ずかしい」と思うのだろうか。

それとも「嬉しい」と思うのだろうか。

余程の痴女じゃない限り、おそらく前者だろう。

 

10代や二十歳そこそこのカップルならば、ほほえましくも思うけれども、

30も半ばの男がそんなに「うぶ」だと、相手から引かれてしまうかもしれない。

 

それとも、この生理現象と私が「うぶ」だということには関係がないのだろうか。

これは、たくさんの経験を積んできた男にでも起きてしまう当たり前のことなのだろうか。

あんなに外でずっと治まらなかったことは初めてだった。

 

私は本能的に彼女の体を求めているのだろう。

疲れで理性が働かなくなって、それがあふれ出してしまった。

そういうことなのだろうか。

 

お互いが半袖で、肌の密着部分が大きかったことも要因かもしれない。

彼女が薄手な服を着ているものだから、いつもよりも胸の感触を身近に感じた。

そうすると、夏の間中、私の下半身は手を繋いだだけで反応してしまうのだろうか。

 

なんとも由々しき事態だ。

 

私はこの欲情をどこに発散させればいいのだろうか。

そのまま彼女にぶつけるわけにはいかない。

 

慣れるしかないのだろうか。

別のことに意識を逸らして、彼女のことを必要以上に考えないようにするしかないのだろうか。

経験が不足していると、こういう時に困る。

 

やはり「性欲」とは厄介なものだ。

心が満たされているだけでいいのに、体のコントロールまで要することになる。

 

人間の動物的側面、

それをコントロールして「社会」というわけ組を作り生活している人間、

だけれども「社会」にはどうしようもない問題もある。

 

世の男性方は、こうした現象にどのように対処しているのだろうか。

 

頭がぼーっとして、理性がうまく働かない。

 

この夏は、彼女と手を繋ぐたびにテントを張ってキャンプを行うことになる。

そう考えると、とても疲れてしまいそうだ。