「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

疲れがたまっている

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率直に「疲れたな」と感じる。

そして、休んでもそれが解消されることはない。

 

おそらく、先に待ち構えているタスクが山積みだから、体を休めていても頭は休んでいないのだろう。

 

そうなると、死ぬような経験をするか、社会から隔絶された空間に身を置くか。

先のことなど考えられない、あるいは考える必要のない場所へと体を預ければ良いのだろうか。

 

「割り切ること」が苦手ではなかった私だけれども、それはプライベートをしっかりと確保していたからだろう。

今は、プライベートの方も忙し過ぎて、なかなか長時間座っていることのできない状態だ。

 

ボーッとしていたら、やるべきことが降りてくる。

その繰り返し。

そして気がつくと、休日はいつの間にか終わっている。

 

そして月曜日。

また仕事が始まる。

その繰り返しなのだ。

 

10月に入り、少しずつ世界は年末に向けて気持ちを傾けるようになった。

私の感覚からすれば「もう10月」なのだ。

 

とにかく「心を動かした一年」だった。

妻と出会ってからは、常に心を動かし続けていたように思う。

アドレナリンが出ていて気がつかなかったけれども、少しばかり心が落ち着きを取り戻して、その疲れがどっと押し寄せているのかもしれない。

 

タスクは増えるばかりだから、体は忙しなく動いている。

そこに、心の疲れが押し寄せてきて、今の私は常に疲れを感じているのだろう。

 

心も体も落ち着くことのできる日は、まだまだ先のことだ。

今はとりあえず、目の前の課題に取り組み続けるしかない。

 

1ヶ月前も同じことを書いていた気がする。

もしかしたら、2ヶ月前もか?

 

私の人生は、進んでいるようで変わらない。

目の前のことで精一杯なのだ。

 

それでいい。

持て余して、どこに進んだら良いのかもわからないような、1年と少し前の私に戻るよりは、今のほうがいい。

 

私は「望む方向」へと進んでいるのだ。

前にも同じことを書いた気がする。

既視感あふれる文章だけれども、それでも書くことに意義はある。

 

私はこの記事をマイルストーンとして、今日からまた、新たなスタートを切るのだ。

 

いつまでも、人生に振り回されているわけにはいかない。

そろそろ手綱を握ってコントロールし出さなければならない。

 

新しい生活に向けて。