
「どこまでが、ただ愛と呼べるんだろう」
当たり前のように愛情を注がれてきた。
そんな思い出を糧に自立していく過程を歌にしたようだ。
ミセスとしては珍しいくらいに歌詞が抽象的な曲だ。
「愛情」なんてものは曖昧なもの。
どこまでが打算的で、どこまでが無償なのか。
もっと言えば、「家族」という関係も曖昧なのかも知れない。
ただ血が繋がっていれば家族、とそういうものでもない。
そこに境目なんてものはない。
気がつくと、ただそこに存在するもの。
説明を付け加えるなんてことは野暮なのだ。
Mrs.GREEN APPLE「familie」