
淡い恋心。
少しのことで生まれる焦燥感。
恋する心は不安定なのだ。
恋に恋焦がれて恋に泣く。
そんな不安定な心をノスタルジックに歌った曲だ。
私はもう、そういう経験をすることがないのだろう。
そう考えると、ホッとすると同時に少し寂しくもある。
結婚に思い悩んでいた時期を懐かしく思う。
当時はあんなにも苦しんでいたはずなのに、
今ではそれを忘れてしまったかのようだ。
喉元過ぎれば熱さ忘れる。
そういうことなのだろう。
人の心はうまくできている。
過去のことを抱え過ぎてしまうと、
先に進めなくなってしまうから、
だから、人は忘れるのだ。
それは自己防衛本能。
あいみょん『猫にジェラシー』