
衣替えの季節だ。
油断をすると風邪をひきそうなくらいに、
急に寒くなった。
出勤する時も上着を着るようになった。
しばらくワイシャツだったから違和感を覚える。
満員電車に乗ると暑かったりする。
調整の難しい季節だ。
娘からしたら、生まれて初めて寒い季節を経験する。
これから、どんどんいろいろなことを経験して成長していくのだろう。
それを身近で見ることができるということは、幸せなことなのだ。
自分の生まれてからの成長など、ほとんど覚えていない。
それを追体験できるのだから、こんなに楽しいことはない。
そう思いながら、今はできるだけ楽しいことを探して生きている。
大変なことばかりだからこそ、些細な日常に楽しみを見出すことができるのだ。
人生はそうやって流れていくのかもしれない。
気がつくとずいぶん遠いところに辿り着いている。
人類の歴史から見れば、私の一生など些細なものに過ぎない。
2時間の映画に例えれば、気がつくと終わっているような些細なワンシーンなのだ。
むしろそれにも値しないくらいのもの。
だから、変な気負いは必要ない。
生きたいように楽しく生きれば良いのだ。
今は衣替えの時期。
考え方も衣替えできる時期なのかもしれない。