曲以上にぶっ飛んだMVだ。
主題歌を務めるアニメ『ダンダダン』の世界観を余すことなく伝えているのだろうか。
アニメの方は私もみている。
カオスな世界観がテンポよく続いていく。
意味を理解しようとすると意味がわからないが、そのテンポには心地よさがある。
疾走感。
まさにその言葉が似合うような作品だ。
最近の漫画には勢いがある。
それがどんどん映像化されていく。
話題のアーティストが主題歌を歌う。
そうやって、ジャパニーズカルチャーが形成されていくのだろう。
戦略としては、とても良い方向に進んでいると思う。
Creepy Nuts『オトノケ』