「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

心を委ねるということ

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自分の力ではどうにもならないことは山ほどある。歳を取れば取るほどに、そういうことは増えていく。

そうなると、自分の力でどうにかしようとせずに、自然と落ち着いた先を受け入れて、そこに責任を持つ必要があるのだ。

 

長いこと自分の意思に従って生きてきた人は、どうにもならないことに対しても、自分の意思を介在させたがる。

そして、それが叶わないことに憤りを感じ、それを拗らせすぎるとメンタルを壊してしまう。

 

「心を委ねる」

 

それをできることは「強さ」だ。

自分の生き方に自信がない人は、常に自分の思い通りにことが進んでいないと不安に支配される。

逆に、どのような状況であってもどうにかできる。そう思って生きている人は強い。

 

自らのコンフォートゾーンを広げること。

それが人生の幅を広げることに直結するのだ。

殻に閉じこもったままでは見える景色はさほど変わらない。

見たことのない景色を目指して突き進んだ先にあるもの。

 

たとえ結果がどのようなものだったとしても、その経験自体が人生の糧となる。

私はまだまだ見たことのない景色を追い求めている。

だから前に進むことをやめないのだ。

 

そうやって手足を動かすことのできるうちに発熱して、凍りついてしまいそうな心に熱を与え続ける。

歳を取れば取るほどに、それを意識しなければ前に進もうとは思わなくなってしまう。

 

心の意思よりも先に、流れに身を任せて手足を動かし続けるのだ。

周りから見たら、ただ足掻いているように見えたとしても、その先に望む未来は必ずあると信じて、前に進むのだ。