
またも食品の値上げだ。
「うれしい値」を打ち出して、おにぎりに関してもお値段抑えめで頑張っていたセブンイレブンだが、それに終止符が打たれるようだ。
理由は米の原材料費高騰のため。
令和の米騒動で値段の上がった米の価格は元に戻らないどころか上がり続けている。
一度タガが外れてしまうと元に戻ることはない。
そういうことなのだろう。
驚いたのは、塩おにぎりとシーチキンマヨネーズの値段が同じになること。
海苔も具もない塩おにぎりとシーチキンマヨネーズが同じ値段で、果たして塩おにぎりを買おうと思う人がいるのだろうか。
ここしばらくで値上げが続き、コンビニは高級品というイメージが強くなった。
小規模スーパーがコンビニと同じくらい展開されている昨今だ。近くて便利という理由だけで敢えて値段の高いコンビニを利用する選択肢を選ぶことは無くなった。
それでもセブンイレブンに関しては、うれしい値で価格を抑えている点、クレジットのタッチ決済で10%ポイント還元させる点から私は優先して利用するようにしていた。
しかし、また値上げとなると考えてしまう。
おにぎりが一番コスパが良かったのだが、違うものを買うようにするのか。
あるいは、別の選択肢を考えるか。
平日ランチの選択肢を少し考え直す必要がありそうだ。
他のお店も値上げをしている。
500円だったお弁当がいつのまにか600円となり、今では700円を超えるようになった。
エンゲル係数が上がっていく。
私の会社では物価に連動したベースアップを続けていたが、来年度は渋くなりそうだ。
先行きに不安が募る。
個人経営のお弁当屋さんでは、お値段据え置きで頑張っているところもあるが、不動産価格も上がっているから、特にビジネス街では家賃にも跳ね返って来る。
どこかで限界を迎えるのだろう。
なんとも世知辛いものだ。