
自我を持つようになったからか。
最近は活発に暴れ回っている。
いろんなものを引っ張り出してはかみ散らかすし、それを止めようとするとブーイングで抗議する。
どうしてこんな子に育ってしまったのだろうか、と考えるのはまだ早い。
発達段階には必要なフェーズのようだ。
これから先、どんどん大変になっていく。
まだまだ歩き回るフェーズにはきていない。
私たちはますます暴れ回る子供の対応に追われながら生活するようになるのだ。
「子供が生まれる」
それは自分の人生の一部を子供に投資するということでもある。
自由な時間は大幅に減り、巣立つまでは子供中心の生活となる。
特に今は共働きが多数派の時代だ。
仕事をやりながら家事も育児もお互いが負担して生活を成り立たせていく。
なんとも過酷な時代となったものだ。
それはモンスターペアレンツも増えるわけだ。
みんなが心に余裕がない状態で育児に励んでいる。
何か問題があれば誰かのせいにしたがる。
そうやって教育現場に皺寄せがいき、教育者たちも余裕がなくなり教育の質が悪くなる。
その環境で育った子供たちがまたモンスターペアレンツになっていく。
そういう悪循環なのだ。
利益ばかりを追い求めて、国も人も余裕がなくなっている。
誰かと比べて、誰かと比べられて、人よりも劣っている部分ばかりが気になって、自己肯定感は下がる一方だ。
だからこそ、人への誠実な興味が重要になる。
皆「心からの称賛」に飢えているのだ。
私は子供に対してどのように接していけば良いのだろうか。
とにかく今は笑顔で接することを心がけている。
それだけで子供の心理的安全に大きくつながるそうだ。
家庭における父親の役割が大きくなる中で、どんなに忙しくても心に余裕を持って生きることを忘れずにいたい。
それが家庭を守ることにつながるはずだから。