「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

2025年に影響を受けた作品と今年の漢字

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今年は、毎年恒例の振り返りを怠っていました。

毎日更新が途絶えたとはいえ、今年も振り返りはしたいと思い、簡潔に表題の2件をもって振り返りとします。

 

まずは、影響を受けた作品です。

去年は下記を挙げていました。

 

映画:ルックバック

漫画:めぞん一刻

音楽:Mrs.GreenApple

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今年は記事をあまり書いていないので根拠に欠けますが、次の作品を挙げます。

 

アニメ:『ワンパンマン

 

これまで全く見ていませんでしたが、アニメ第3部放送を機に第1部から全て見ました。

webの原作は一通り読んだ記憶がありますが随分前なので、ほぼ初見での視聴。

感想としては、テーマがよくできていると感じました。

どんな強敵でもワンパンで撃破できてしまう地上最強の主人公。

 

そうなると逆にクソゲーになるんですよね。

敵に張り合いがなく虚無に悩みながら強敵を求めるも、結局はワンパンで勝負が決まってしまう。

そしてまた虚無に包まれる。

 

「自分は強くなり過ぎてしまった」

常人とは逆の意味での葛藤をテーマにしたところが面白い作品でした。

 

人生には「張り合い」が必要。

成功体験を積み上げる中で自己効力感が形成されていく。

しかし、いとも容易く手に入れる成功体験に価値はないのだなと、とても考えさせられた作品でした。

 

漫画:『ようこそ!FACT東京S区第二支部

 

過去に一巻だけアマプラ特典で無料で読んでいました。

その内容をもとに記事で触れたこともある作品。

思い立って全四巻をまとめ買いして読みました。

 

「人は"意味のある人生"を求めて生きている」

例え、その"意味"が実態など存在しない陰謀論だったとしても、それに抗うことで無価値に思える人生に価値を見出していく。

それが洗脳の始まり。

 

ある意味では、仕事も家庭も全て"意味のある人生"を生きるために存在しているのかもしれませんね。

生産性があるかないかの違いはありますが、それが人生に及ぼす影響なんて多寡が知れています。

結局は、コミュニティの中で自らの努力が報われて力を発揮する中で、コミュニティの中に居場所があることが大事。

コミュニティの目的が崇高でも無価値でも関係ない。

人が生きるためには「他人から認められること」「他人の役に立っている実感」「コミュニティの役に立っている実感」

その辺りが必要なのです。

「生きる意味」の本質に切り込んだ作品でした。

 

本:『世界の一流は「休日」に何をしているのか』

 

世界の一流と呼ばれる人たちは、休日を楽しむために仕事をしている。

仕事が基ではなく、休日を基にして生きている。

だから仕事へのモチベーションを失わずにいられるし、休日を思い切り楽しんでリフレッシュした気持ちで仕事に取り組める。

 

そのためには、自己効力感を高めるために休日に予定を詰め込みアクティブに過ごす。

休日は自己効力感を高めるために使い、仕事へのモチベーションに繋げていく。

 

今年の私はタスクに追われて余裕なく生きていました。

確かに一年を振り返ると「成長できた」と感じることができた一年ですが、自分の人生を生きていた感覚が全くありませんでした。

その「自分の人生を生きている感覚」が私には足りないのでしょうね。

この本を読んで、ある程度は自分本位で予定を詰め込んでも良いのかなと思いました。

 

音楽で思いつくのはサカナクションの『怪獣』です

メロディを繰り返し口ずさむという点では影響を受けたのかも知れませんが、何か教訓があるかというとそうでもないので、選外としました。

 

ちなみに、この曲が主題歌のアニメ『チ。』も全話見ましたが、あまり私には刺さらず。

「命よりも信念・信仰(生きる意味)が大切」という意味では、先ほど挙げた同じ原作者の『FACT』に通じるところがありますが、とにかく暗い。

 

私の視聴環境にも問題があったのかも知れませんが、画面が真っ暗で朗読劇を聞いているような時間が長く、正直見ていて飽きました。

命を懸けて「地動説」を解消してきた結果、それが当たり前に論じられる世界にたどり着いたところにカタルシスがあるのだと思いますが、私の感覚では、あまりにも命が粗末に扱われているように思えて「うーん」と感じてしまいました。

時代背景のリアルを描いているのでしょうけど、主人公クラスが軒並み亡くなりますからね。

 

続いて、今年の漢字です。

昨年は『成』を挙げていました。

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さて、今年の漢字「金」にしたいと思います。

世間ではオリンピックイヤーの定番で選ばれる感じですが、私が選んだ理由は、金メダルの栄誉という意味での金ではありません。

 

「おかね」ですね。

その意味では「円」でも「銭」でも良いのかも知れませんが、一番最初に浮かんだのが「金」でしたので、この一字にしました。

 

子供が生まれて保育園が始まると、お金について考えることが増えました。

幸い共働きなので、経済的に困窮するということはありませんでしたが、物価高に子供関係の出費が嵩み、夫婦でお金のことについて話し合うことが増えました。

 

さらに今年からはNISAの成長投資枠にも手を出して個別株をかなり買うようになりました。

そのため、毎日株の動きと睨めっこして、狙っている株を監視して底値で買いを入れる日々。

なんだか今年タスクに追われていた一因のようにも思います。

そんなわけで、お金のことばかりを考えた一年でした。

 

さて、今年は3月9日でブログの毎日更新が終わり、そこからは好きな時に記事をあげてきました。

来年もしばらくこのスタイルで行きたいと思います。

完全には途切れないように続けるつもりです。

 

1年間ありがとうございました。

みなさま、良いお年をお迎えください。

来年も気が向いたらお付き合いいただければと思います。

 

2025年 ますを