15歳のアーティストということで、
一躍、時の人となったtuki.さん。
彼女はとにかく韻を踏むのがうまい。
リズミカルな韻は聞き飽きない。
気がつくと再生回数が伸びているのだ。
歌詞の中身は爽やかで青さが詰まっている。
今この年代の時にしか書けない歌詞だ。
新しい才能がどんどん世に出ている。
毀誉褒貶に流されることなく、
着実に自分らしさを磨いていってほしい。
浮き沈みの激しい時代だ。
その時代の担い手は、
大事にしなければならない。
tuki.『晩餐歌』