「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

前の閏日を振り返る

前の閏日は2020年2月29日でした。 当時はコロナ禍真っ只中。 これから世界はどうなるのかと誰もが思っていた頃。 私は失恋の痛みを引きずりながら悶々としていたようです。 その時の私はどのような記事を書いていたのか。 それを確認してみました。 tureture…

【プロ野球2024】奥川恭伸またもキャンプ離脱

今年こそはやってくれると期待をしていましたが、今年も奥川が怪我で離脱とのことです。 球団からはコンディション不良としか公表されていませんが、おそらく長年懸念されている肘なのでしょうね。 一部では肩肘ではないとの報道もありますが、公式ではない…

役割と使命

「やらなくても生きていけること」に対するアプローチ。 そこに「主体性」があるかないかで、経験値は大きく変わる。 「やるべきこと」と捉えるのか、それとも「やらなければならないこと」と捉えるのか。 それが「役割と使命」の違いなのかもしれない。 生…

話の上手い人

結論をから申し上げると、 「自分の言葉で話している人」が話の上手い人だと思う。 テクニックを駆使して人の心を動かしたところで虚しさは募る。 心からの労りや励まし、それを自然と送ることのできる人が、話の上手い人なのだ。 ここ最近の私はテクニック…

やっと少し落ち着いた

大変な1週間だった。 ようやく家でゆっくりできるようになった。 明日からはまた仕事だ。 あまりゆっくりと休む余裕はなさそうだ。 ここしばらく毎年2月は忙しい気がする。 そういう時期なのだろうか。 3月は少しゆっくりしたい。 気がつくと2月が通り過ぎて…

BUMP OF CHICKEN『ギルド』

この曲は何回も記事に登場している。 「人間という仕事を與えられてどれくらいだ。 ふさわしいだけの給料をもらった気は少しもしない いつの間にかの思い違い。仕事ではないわかっていた。 でもどうやら手遅れ。仕事でしかなくなっていた」 なんとも退廃的な…

気の抜けない毎日

今の私は目下、多忙のど真ん中だ。 新幹線の中で記事を書いている。 体を移動させるだけでも、疲れは溜まるのだと実感する。 ただ座って目的地に到着することを待つだけなのに。 「なんとかなる」 そのメンタリティを手に入れることができた気がする。 私は…

歳をとるにつれてエンジンが小さくなる

忙しいことをポジティブに捉える。 そのためには心身の健康を保つ必要がある。 心と体が元気じゃないと、 どんなに気力を振り絞ろうとしても出てこない。 若い頃は「野心」のようなものが原動力となり、 無理をすることができたけれども、 歳をとるにつれて…

ストック記事が減ってきた

私のブログスタイルは、書き溜めた記事をその日の気分で選び、投稿する形だ。 休日は書き下ろすことが多いけれど、どちらかといえばまだ時間がある時に書き溜めておいた記事を投稿することのほうが多い。 その割合が変わってきている。 ここ最近は書き溜めて…

「仕事帰り」のイライラ感

私が1日の中で最も機嫌が悪い時間は仕事終わりの帰宅時間だ。 人混みの中を帰宅する。 イライラして仕方がない。 帰宅の時間でも電車はそれなりに混んでいる。 行きが混むのは仕方がないと割り切れるけれども、疲れ切った帰りまで混んでいるのだからたまった…

妻と味覚が近い

私と妻は「価値観がよく似ている」ということは何度か記事にしてきたが、味覚もよく似ている。 スーパーで買い物をしていて食べたいと思うものが大体同じだし、私がたまに買ってくる朝ごはんのパンなんかも、妻のお眼鏡にかなうことが多い。 もちろん、時に…

今週は勝負!

今週は色々とイベントごとがあり、 その全てが大事なものだ。 つまり、私にとって今週は勝負の時となる。 1週間後の2月25日には全てが終わっている。 その時の私は笑っていられるのか、失敗に落ち込んでいるのか。 それは、今年一年を占うと言っても過言では…

生き続けるための活力

自分の人生だけを生きていると、 生き続けるための活力が足りなくなる。 長いこと生きていると、 自分1人だけでやれることはやりきってしまい、 何のために生きているのかわからなくなる。 もともと江戸時代くらいには50年で終わっていた寿命だ。 まだまだ人…

寝るときに明かりをつけるか消すか問題

私は寝るときに明かりを「消す派」だ。 睡眠時は可能な限り暗いほうが、 睡眠の質が高まるというデータがあるらしい。 だけれどもここ最近寝苦しいから、 豆球をつけて寝てみた。 すると不思議なことに夜中に目覚めることがなくなった。 心理的な作用だろう…

「生きること」が簡単になった時代

文明が出来上がる前は、毎日生きることに精一杯だった。 狩りをして食べ物を確保したり、いつ外敵が襲ってくるのかもわからない。 「なぜ自分が生きているのか」なんて、考える暇もない。 その日暮らしを繋いでいくことだけで精一杯なのだ。 それに比べると…

バレンタインデー

冷蔵庫にお菓子を作る用意がされている。 おそらく妻が私に対してチョコをくれるのだろう。 気がつかないふりをしてヨーグルトを取り出す。 おそらく仕事から帰ってきたら妻がチョコをくれるはずだ。 そんな生活を続けてしばらく経つ。 私と妻は昔から生活を…

宇多田ヒカル『何色でもない花』

2月12日にミュージックビデオが公開された宇多田ヒカルの新曲。 月9ドラマ『君が心をくれたから』の主題歌らしい。 ドラマは見ていない。 何の予備知識もなくミュージックビデオを見たが、感想はまさに「天才爆発」である。 宇多田ヒカルの曲には、根源的に…

平均以上を目指す

日本人は「ランキング」と「平均」が好きだと言われる。 その理由として、自分や、自分の好きなものが世間からどれくらい評価されるのかを気にする国民性が挙げられるのだろう。 評価される・されないのボーダーとして存在する平均値。 偏差値が50を超えてい…

自己愛が強すぎると破滅する

自分が大好き。 コンプレックスを刺激されるたびにいきり立つ。 少しでも完璧にこなすことができないと、自分はダメなのだと卑下する。 非常にめんどくさい。 そのような人を相手にすることで神経をすり減らされるこちらのみにもなってもらいたい。 人のこと…

非常に疲れる

そういうお年頃なのだろうか。 なかなか疲れが取れない。 ギラギラした若手たちのギラギラした視線を痛く感じる。 かつては私もどちらかといえばギラギラしていた方だった自覚はあるけれど、今は若手を見て「そこまで頑張らなくても良いのに」と感じるスタン…

「教えを乞う」時の姿勢について

ある種の地位を確立してしまうと、 多くの場合「傲慢さ」が顔を出す。 それを如何に飼いならすか。 それが地位を手にした者の、 最初にして最大の課題なのだろう。 「人格者」と搾取される「お人よし」 そこには共通点がある。 根底にあるものは「謙虚さ」だ…

器が小さいと優秀でもバカにされる

どんどん仕事を推し進めていく。 そして、その方向性は間違っていない。 成果を上げている。 しかし、どこかそれが自慰行為なのだ。 自分が気持ちよくなるためにやっているように見える。 そういう人はいくら優秀でも影ではバカにされている。 よくある嫉妬…

大雪

大雪が降った。 「雪が綺麗」と笑うのは君が良い。 まだ綺麗なままの雪の絨毯に刻む足跡の平行線 粉雪舞う季節はいつもすれ違い そんな歌のフレーズがあるけれども、 もはや雪に対して情緒を感じることなど、 とうの昔に忘れてしまったようだ。 交通機関の遅…

どんどん型にはまっていく

自分がつまらない人間になっていく気がする。 社会のルールに縛られて、ルールに反することは考えることもしなくなる。 いかに波風を立てないか、常に周りの調整を目的に動き、波風が立ちそうなところには根回しする。 そんなことに終始することに疲れてしま…

ジャネーの法則

歳を取れば取るほどに、時が過ぎるのが早く感じる。 1年があっという間だと感じるようになる。 時が過ぎる感じ方の早さを法則で表したものがあるようだ。 それが「ジャネーの法則」である。 昼休みにテレビを見ていたら紹介されており、気になったので調べて…

人前で話すスキル

しばらくその経験から離れてしまうとリセットされてしまう。 自転車の乗り方とは違うのだ。 語学と同じように、継続しないとスキルは失われていく。 うまく行かなかったときの反省が大事だ。 うまく行かなかった点を振り返り、次に活かすことが必要だ。 まだ…

2月が始まった

大きな変化と共に生きる2024年。 2月を迎えた。今月は忙しい。 何が忙しいのかと問われると、特別リソースを取られるイベントがあるわけではないが、中規模のイベントが散りばめられているのだ。 毎週土日は落ち着かない。 休みであってないようなものだ。 …

ヨルシカ『晴る』

アニメ『葬送のフリーレン』の新しいオープニングテーマだ。 この急にテンポが変わる疾走感がヨルシカの魅力。 『春泥棒』を彷彿とさせる爽やかで暖かい楽曲だ。 詩的な歌詞がスッと心に入ってくる。 日本語の使い方が非常に上手い。 さすがヨルシカだ。 『…

【プロ野球2024】球春到来!キャンプイン!

いよいよ新しいシーズンに向けてキャンプがスタートしました! 今年のスワローズはFAこそ不発でしたが戦力外の選手をたくさん獲得しましたね。 西川と嘉弥真は実績十分ですので、即戦力としての活躍も十分にあります! 中でも嘉弥真には、手薄なブルペンを引…