無意識

どこまで行っても追いかけてくる。 どこに隠れてもすぐに見つかる。 心にふたをしてさ。 二度と出てこないように注意深く閉じ込めたって、 どこから抜け出してきたのか。 気がつくと目の前に現れる。 そして逃げようとして振り返ると、 そのまた目の前に現れ…

糸くず

端っこと端っこを持って、 相手を自分のもとに引き寄せようと、 お互いに力いっぱい引っ張る。 そうすると、 「ぷつり」と、 音を立てて切れてしまう。 そうやって切れてしまった「糸」 数えきれないくらいに散らばっている。 それを見るたびに後悔に苛まれ…

人は死んだ後にまで「居場所」を求める

人は「居場所」がないと生きてはいけない。 だけれども、 それに加えて死んだ後にまで「居場所」を求める。 自分の肉体は消失して、 物理的に存在しなくなり、 自分は跡形もなくいなくなった世界、 そこにまで、 人は「居場所」を求めるのだ。 死後の残留思…

改めて浮き彫りになる「私の課題」

昨日の記事は私にとって大きな転機としたい。 そう思っている。 tureture30.hatenadiary.jp 「不誠実さ」を許せない。 一周まわって結局同じところにたどり着いたか。 「自分の人生を愛すること」 その中には浅ましさや狡猾さ、 そういったものも含まれてい…

「加害者性」としての男性性について思うこと

※長文です。 はてなブックマークでエントリーされていた記事 その中に出てくる、 「加害者性という新しい生きづらさ」という言葉、 それが妙に腑に落ちた。 「まさに自分はこれだ」って、 このような思想の萌芽、 それは随分と前からのものなのかもしれない…

量産型女子

「こうじゃなきゃいけない」 そうやって、 枠からはみ出さないことに命を懸ける。 人の目ばかりを気にして、 人から嫌われないことばかり考えて、 価値判断の基準は自分の外側にある。 だから印象に残らない。 相手にされているようで、 誰からも相手にされ…

2020年「爽やかに生きる」と決めた年

今年も7月が終わり、 ようやく長かった梅雨は明けた。 これからは夏真っ盛りだ。 去年は辛い失恋もあり、 大きく体調を崩した夏、 今年は気をつけたい。 20歳のころからだろうか。 毎年、年頭に一年のテーマを決めている。 今年は、 「いつも楽しそうにして…

希望を抱きながら「苦しみ」を引き受け続けるということ

「生きる」ことは苦しい。 ある意味、 その「苦しみ」を引き受け続けることが、 「生きる」ということだ。 その「苦しみ」に押しつぶされてしまうと、 「絶望」へと堕落する。 そうなったらおそらく 「生」を繋ぎとめることは難しいだろう。 「生きるに足る…

「どーるちぇあーんどがっばーな」のその香水

「どーるちぇあーんどがっばーなの その香水のせいだよ」 ひょうきんなリズムに乗せたパワーワード、 瑛人さんの『香水』が頭から離れない。 「くまむし」や「どぶろっく」なんかを連想させる。 「チョコプラ」や「トレンディエンジェル」の斉藤さん、 さら…

知識に対する貪欲さ

よく聞く言葉だけれども、 「知識」と「知恵」は別物、 「知識」を駆使して、 課題を解決するための方策が「知恵」だ。 「知恵」にはセンスが必要なのかもしれない。 それは先天的なものかもしれないし、 場数を踏むことで身につくものなのかもしれない。 だ…

「性善説」でも「性悪説」でもない

全ての感情に理由をつけようとして、 動機ばかりに目を向けてしまうと、 全てが打算的に思えてしまう。 「理屈では説明できない感情」 そう思うのならばそのままにしておけばいい。 その感情に無理に名前を付けようとして、 「醜さ」を浮き彫りにしたところ…

エントロピー増大の法則

「秩序から無秩序へ」 あらゆる事象は手を加えてやらないと、 「無秩序」へと歩みを進めていくのだ。 人の営みはそれに抗うように、 「秩序」というものを形成した。 「コミュニティ」を作り「教育」を施し、 「善悪」という価値判断基準の定義を目指すこと…

ドラマ『アンサング・シンデレラ』

久しぶりのドラマ記事、 今回のクールは話題作の続編が目白押し、 コロナ禍によりスケジュールはずれたものの、 概ね再開したようだ。 『アンサング・シンデレラ』 医療ドラマは山ほど放送されている。 だけれども「病院薬剤師」に焦点を当てた異色作、 なん…

【プロ野球2020】川端慎吾のサヨナラタイムリー!!

ヤクルト6x-5巨人 5点差を追いつかれて引き分けに終わった前日の試合に続き、 この日も終盤に追いつかれる苦しい展開、 9回に守護神の石山が捕まり同点に追いつかれる。 そんな中で9回裏の最終盤、 苦しみ抜いた男が決めてくれた。 川端慎吾 リーグを制覇し…

TOKYO2020「+1」

本来であれば昨日7月24日は、 東京オリンピック開会の日だった。 実は私も東京オリンピックには、 ある形で参加することになっていた。 だから非常に残念だ。 来年は必ず行って欲しいという強い思いもある。 だけれども、 厳しい現実がのしかかる。 例え、日…

答えなんてないことに死ぬまで葛藤し続けるのが人生

対談集『人は死ぬから生きられる』 禅僧の南直哉氏と、 脳科学者の茂木健一郎氏の対談をまとめたもの、 随分前に読んだ本だ。 書棚を漁っていると目についたので改めて読んでみた。 南氏の経験から語られる「仏教」の極意のようなもの、 色褪せない強烈なメ…

男らしさ、女らしさ

「女性に暴力をふるう男は最低だ」 その主張には全面的に同意するけれど、 その逆に言及するものは少ない。 「男性を口先でやりこめる女は最低だ」 そういう声は出てこない。 多くの場合は男は女性に舌戦で勝てないらしい。 女性は共感を求める生き物だから…

理屈じゃない

どんなに「利」がないことを理解して、 そればかりか「損」するばかりだと自分に言い聞かせても、 どうしても嫌いな人がいる。 私の「惨めさの象徴」二股クソ女だ。 存在を認識した途端に心がささくれ立つ、 トゲをピンと立てて「近寄るな」って、 まるで私…

【話題のCM曲】the pillows『Funny Bunny』

「the pillows」 実はあまり馴染みはない。 私の中でのイメージは、 「BUMPがカバーしていたな」くらいだ。 たびたび記事に登場するけれど、 私は「BUMP OF CHICKEN」が大好きで、 学生時代はシングル曲のみならず、 アルバム曲までほぼカラオケで歌えたほど…

歯車

ガチャンガチャンと音を立てて、 決められた動きを繰り返す。 そこに「意思」は必要ないのかな。 ただ決められたことだけを繰り返していればいい。 そうすれば何の責任も取らなくていいし、 それなりにうまいこと回っていく。 「これ以上、効率良くする必要…

男が好きだ

「私は男が好きだ」 こいつは何をカミングアウトしだすのか。 700日連続で更新してネタが尽きたのか。 ついに腐女子需要を掘り起こそうとしだしたか。 女子力高くなりすぎて、 女子に足を踏み入れたのか。 それとも・・・ガチなやつなのか。 誤解のないよう…

自分の「変わった部分」に活路がある

人がやりたがらないけれども、 自分は好きな(苦にならない)こと、 ビジネスモデルとして切り込んでいくならばそこだ。 そんな記事を読んだ。 なるほど、需要と供給の問題、 それって「恋愛」でもそうなのかな。 私は「たくましい」女性が好きだ。 「たくま…

「自尊心」が低い時に気をつけるべきこと

すっきりしない天気と同じように気分も晴れない。 加えて睡眠の質が落ちていることを実感する。 そうなると、 些細な刺激で「自尊心」は傷ついてしまう。 自分の「居場所」があやふやになってしまうのだ。 「すっきりしないな」 毎日のようにそう思っている…

「ゲーム」との付き合い方について思うこと

最近よく書くけれど、 休みの日はゲームばかりしている。 子供の頃に母親から言われたことがある。 「ますをはゲームで身を滅ぼすよ」 今思えば割と過激なことを言われている。 私はかなりのゲーマーだった。 高校までだろうか。 ディープではないけれど、 …

「自分の遺伝子を残すこと」が社会のためになるとは思わない

随分前の話だ。 「躁うつ病」を患う友人に言われた言葉、 究極の自己否定の言葉だ。 彼とはここ何年も接点がない。 どこに住んでいるのかもわからない。 繋がるかどうかもわからない連絡先だけは、 おそらくアドレス帳に残っている。 今ではそんな関係だ。 …

【ブログのすゝめ】5年、いや10年遅かったのかもしれない

私がブログを始めたのは、 タイトルの通り30歳を過ぎてからだ。 それ以来2年余りに渡り執筆を続けている。 先日700日連続での更新を達成したところだ。 率直に思う。 「ブログを始めて良かった」と、 いくら良質なインプットを続けていても、 それをアウトプ…

【プロ野球2020】東京ヤクルトスワローズ単独首位!

やりました!4連勝! 首位・巨人との直接対決を2連勝! しかも接戦を取りました! まだシーズンは6分の1ですが、 どのコメンテーターも最下位を予想していたヤクルト、 ここまで下馬評を覆すには十分な戦いをしています。 新戦力が出てきています。 筆頭に挙…

「居場所」を作り出すということ

私はよく「人は居場所を守るために必死になる」 そういう表現を使う。 それに必死になるあまり、 周りのことを考える余裕をなくす。 そうやって人は堕ちていくのだ。 ここでいう「居場所」 「自分の存在を周りが認めてくれる場所」 そんなところだろうか。 …

私の「恋愛サイクル」と私の思う「運命」について

女性の恵まれた容姿に触れて、 「憧れ」が生まれることはある。 女性の恵まれた容姿に触れて、 「性欲」が芽生えることもある。 だけれども「好き」 少なくとも私の場合は、 「容姿」だけで「異性として好意を寄せる」ということはない。 少なくともこの年に…

「理性」に従う習性をもつ生き物

誰かと比べてどれだけ人生が先に進んでいるのか。 誰かと比べてどれだけのステータスを手にしているのか。 「欠落感」 その陰には「誰かと比べて」って、 そんな物差しが潜んでいる。 物差しを刀に見立ててさ。 鍔迫り合いを繰り広げて、 「やるな!」「そち…