2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ひょんなことから、 10代の男子と話す機会があった。 彼女に誕生日プレゼントを贈るということだったので、 「どういう感じの彼女なの?」と聞いてみると、 遠距離でゲームで知り合ったから一度も会ったことがないとのこと、 話を聞いていても「たぶん」とか…
耳に残るフレーズ、 宇多田ヒカル『Flavor Of Life』 「友達以上恋人未満」 うまく進まぬ恋に対するもどかしさ、 それを表現した曲だ。 リスニングが得意ではない私、 この曲のタイトルをずっと、 「Fever Of Love」(恋の発熱)だと思っていた。 だけれども…
大きな心境の変化だ。 「恋愛」だの「結婚」だのに対する、 私の「恋」は終わったのだろうか。 「恋に恋する」っていうけれども、 まさにそんな感じだったのかもしれない。 「いい年したおっさんが何を言っているのだか」 私は「失った青春」を取り戻すため…
3日連続で野球記事をお届けしてきて、 「野球ブログに転向か」と思われたかもしれませんが、 このドラフトの時期は特別なのです。 私はスワローズが好きなのだなと改めて感じます。 物心ついた時からのファンなので、 私の人生はスワローズと共にあったので…
お疲れ様でした! このブログでは今年で3年目となりますドラフト総括、 tureture30.hatenadiary.jp tureture30.hatenadiary.jp まずはスワローズの指名選手の確認です。 1位 木澤 尚文 慶應義塾大 投2位 山野 太一 東北福祉大 投3位 内山 壮真 星稜高 捕4位 …
ヤクルト1-5中日 昨日に引き続き野球記事、 今年2度目の神宮に行ってきました。 普段の半分の入場でしたが人出は戻りましたね。 この時期のナイターはさすがに寒かったです。 そして負けましたー。 初回の満塁で押しきれなかったのがね。 その次で同じような…
10/26(月) 今年も運命のドラフトが近づいています。 このブログでドラフト記事を書いて、 今年で3年目になりました。 今年もガチのスワローズ目線でお届けします。 さて、今年は高校生にとっては難しい年、 甲子園大会中止に伴い不完全燃焼を感じて、 大学…
先日ふわふわのチーズケーキを食したからだろうか。 友人宅で出されたものだったが、 どうやら有名店のものらしい。 「ふわふわタイム」 ちょうどAmazonプライムで、 アニメ『けいおん』を見ているからだろうか。 理由はともあれ、 ここのところ何だか「ふわ…
ここ最近はストックから取り出して、 それを加筆・修正したものを投稿し続けている。 この記事は久しぶりの書き下ろしだ。 ストックは膨大だから、 ブログを更新すること自体には困らないけれど、 私の中で何か変化が起きているのだろうか。 面白いテーマを…
何度も書いている持論だけれども、 「人は経験を信仰する生き物」だから、 生きていれば誰しも少なからず、 「固定観念」というものを形作る。 その「積み重ね」 それが脳内にネットワークを形成する。 「あの場面ではこう振舞った私」 だから私はこういう人…
いわゆる「成功体験」ってやつだ。 偶然転がり込む幸運ではない。 自らの努力によって成功を掴み取る経験、 人にはそういうものが必要なんじゃないかな。 「自己肯定感」 それは「成功体験」の積み重ねでしか育まれない。 失敗してもあきらめずに挑戦し続け…
25年間のタイムスリップ、 まるで純文学のような、 無垢な主人公から見た社会風刺、 事故にあった10歳の少女、 植物状態となり、 目が覚めると35歳になっていた。 「35歳」という年齢設定が絶妙だ。 ギリギリ、 本当にギリギリ人生に取り返しがつきそうな年…
「報われない努力」 そういうものは一定あって、 いや、一定どころか多くはそうで、 「報われない」たびに打ちひしがれる。 だけれども、 うまくできているもので、 「これだけやったのだから仕方がない」 「努力」というものが、 そうした「セーフティネッ…
人は「自分のことを理解してくれる人」に対して、 「信頼」を寄せる生き物なのだ。 だからそれをテクニックとして活用し、 「洗脳」するための道具にすることもできる。 人は基本的に「孤独」を感じているから、 その「孤独」という刃物を突き付けられている…
ブログで書いたかどうか記憶にないけれど、 私には妹がいる。 たまに出てくる姪と甥は妹の子供なのだ。 「義弟の母」 即ち、妹の旦那の母だ。 探しても見つからなかったのだけれども、 この関係性を端的に表現する言葉はあるのだろうか。 あるのであればご教…
「私と世界との関わり方」 そのテーマで執筆を続けていて、 なんだか「世界」との距離が近づいた気がする。 「世界」なんてものは計り知れないものだから、 あくまでも「気がする」だけなのだろう。 だけれども、 私は「私の感情」に寄り添うことで、 「世界…
「自粛」に痺れを切らしてからだろうか。 6月、7月、8月あたり、 正直、その数ヶ月くらいは、 「生きていても全く面白くない」 そう思う日々が続いていた。 8月の終わりくらいからは、 何に安心したのかはわからないけれど、 自然と行動的になっているものだ…
昨日の記事で800日連続更新となった。 700日連続更新の時は7月の上旬だ。 この100日間で、 「環境」は変わらないけれども、 「心境」は大きく変わった気がする。 恒例なのでその変化を綴る。 【700日目からの変化】 ・「身の入らない」婚活を再開した。 ・楽…
特にこだわりがあるわけではないけれど、 私はいまだに音楽をSONYのウォークマンで聞いている。 もちろん円盤を直接読みこむ前時代のものではない。 PCにCDを入れてアプリに取り込み、 それを専用機に落とすやつだ。 音楽の専用機だけれども、 正直、音質の…
年を取れば取るほどに、 立場が上がれば上がるほどに、 「おかしいこと」をしていても、 それを指摘される機会は少なくなる。 だからこそ、 フラットな関係をいくつも持っているということ、 それは「善く生きる」上での大きな強みになる。 今は簡単に切れる…
課題にぶつかると、 仮説を立てて検証および実践する。 フィードバックに従って次の手を考察する。 そうやって人類は前に進んできたのだ。 人生は「壮大な実験」 うまくいったことは続けようとするし、 うまくいかなかったことは改める。 人は「経験」を信仰…
「自分さえよければいい」 人生なんて概ねそんなものだ。 そうならなければ生きてはいけない場面ばかりに遭遇する。 だけれども、 そこをベースにしていても、 周りとの調和を図ることを目指すべきだ。 そういう姿勢がなければ、 「世界」とうまくやっていく…
「誰もが羨むような妻」 知名度が高く名声を兼ね備えている。 そんな意味も含まれているのだろうか。 それと同時に「戦利品」のような侮蔑の意味が込められている。 そんな言葉だ。 「女性は自分の身を飾るための装飾品」 まだまだそんな風潮があるのだろう…
「サイレントマジョリティ」 声の大きい人の圧力に屈して意見を言わなかったり、 軋轢を生むこと自体を億劫に思い意見を言わなかったり、 はたまた、「意思表示したところで何も変わらない」と、 厭世的になって意見を言わなかったり、 沈黙する多数派、 特…
何かを「嫌い」になってしまうと、 それを連想させるものたちまで「嫌い」になっていく。 「嫌いなあいつ」と仲の良い人や、 「嫌いなあいつ」に似ている有名人、 ドミノ倒しのように、 汚染は広がっていくのだ。 だから意識的に、 ストッパーをかけてやらな…
人は「信仰」というものを通して、 「苦しみ」に意味を見出そうとしてきた。 概ねそれが、 人類の精神史と言えるのではないか。 恵まれているときは考えもしないけれど、 人生には「苦しみ」が溢れている。 それに直面したときに、 人はそれに「意味」を見出…
脳が瞬時に判断する。 「怒り」や「喜び」 「恐れ」や「哀しみ」 その基準は無意識だとしても、 既に自分の中に存在するのだ。 だから過去の経験をもとにして、 脳は「感情」というものを生み出す。 もはや一瞬の出来事だ。 一瞬すぎて何が起きたのか理解が…
「時間」というものは、 人間が勝手に作った尺度であって、 「事物」同士の関係性の変化に過ぎない。 人間も含めて物体は経年劣化する。 だから「劣化」は「時」の象徴なのだ。 「時は流れている」 そして、 「時は元には戻らない」 いくら「ぺこぱ」が「時…
「結婚」というものは今やリスクヘッジだ。 二馬力が当たり前になり、 専業主婦世帯は3割程度まで減少しているという。 面白い記事を見た。 記事によると、 コロナ禍による先行き不透明な情勢、 「結婚」の価値が上がっているらしい。 だから世の未婚者たち…
「するーか」ではない。 「するーりょく」だ。 確か「スルースキル」と題して、 売れた本があったかと思う。 だけれども、 なぜだか私には「するーりょく」という言葉で定着している。 さて本題に入ろう。 「スルー力」 文字通り「スルー」する力だ。 人の悪…