2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
11月は穏やかな月でした。 変化はかなりあるのですよ。 ショックな出来事もありました。 それにしても10月までの変化と比べると、 比べ物にならないくらい優しいものでした。 私は変化に慣れたのかもしれませんね。 ちょっとやそっとのことでは揺らぎません…
環境が変わると、今まで当たり前だと思っていた幸せに気がつく。 冬が近づくと人恋しさに拍車がかかる。 それは人間に備わる本能なのかもしれない。 人はいつだって無い物ねだりだ。 「私は恵まれている」 そう信じて生きた方がコスパが良いはずなのに、 い…
昨日投稿した記事が2000個目の記事でした。 1000の記事を投稿した当時は、まさかここまでブログを続けるとは思っていませんでした。 tureture30.hatenadiary.jp 1000の記事を投稿したあたりは、私のブログがまだ盛り上がっていた頃。 たびたびはてなブックマ…
タイトルの「正欲」には二つの意味がある。 1つは「本能から湧き上がる固有の性欲」 もう一つは「正義を貫きたいという欲求」だ。 誰にも正解などわからない。 異性の生殖器に対して性欲を抱くことすらも、本当に正しいことなのかを判断できる人間など、この…
2025年になると、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者に突入することで、社会保障費の現役世代に対する負担が増える。 また、団塊の世代が完全に労働環境から外れることで、人材確保が困難となる他、レガシーに対する知識を会社に蓄積することができていなけれ…
ここ最近の私は「嫉妬」を向けられる機会が多い。 昔は手に入らないものばかりに固執して、嫉妬する機会の方が圧倒的に多かった。 そんな私の環境は変わったのだ。 そうすると今度は「嫉妬」を向けられる側になる。 人の気持ちはなんとも難しいものだ。 私に…
全ての価値ある情報の目的は「明日生きるために必要なこと」に集約する。 朝井リョウさんが小説のテーマとして使う、印象的なフレーズだ。 「明日が来るなら何もいらない」 今の日本人の多くは、平和を当たり前のように享受している。 明日が来ることを当た…
これから先の未来に想いを馳せることが増えた。 自分が生きている世界、その後の世界。 シンギュラリティはそこまできている。 アンチエイジングの世界では、老化防止を通り越して若返りまで成果が出始めているらしい。 人類はどこに向かっているのだろうか…
「社会貢献がしたい」 人事の仕事をしている友人によると、アンケートの結果、昔と比べて最近の大学生はその傾向が強いようだ。 誰かの役に立つことで、自分の心は満たされる。 確かにそういう面はあるだろう。 しかし、裏を返せばそれは、他人の役に立ちた…
はてなブログのアプリを開くと、下の方にこれまで投稿した記事の数が表示される。 それを確認すると1993と記載されていた。 それを観た私は感慨深い気持ちになる。 ここまで長く続けると思っていなかったブログ。 気がつくと5年半ほど続けてきたことになる。…
ここ最近報道されることが増えた歌舞伎町の格差。 騙されていることがわかっていて、悪い男に貢ぎ続ける女性の転落ぶりを見て「何でこんなことになるのだろう?」と思うのだけれども、自分の生活を顧みると、同じような類の行動があったりする。 私の場合、…
新しい時代に足を踏み込んだかのような、 何とも言えない感覚がある。 これからの時代は、一層個人主義が進むのかもしれない。 風の吹くまま気の向くままに、周りの目を気にすることなく人生を謳歌することに夢中人たちが活躍する時代なのかもしれない。 集…
この時期になると、今年1年間を振り返ることが増える。 私にとっての1年間、生活に大きな変化の生じた期間だった。 人生で一番変化のあった年と言っても過言ではない。 妻と2人で暮らすようになり、自分だけの時間は大きく減った。 元々は育ってきた環境の異…
長く生きれば生きるほど、多くの経験を積む。 そうすると当然のことながら、経験不足の人の行動が未熟だと感じるようになる。 その「未熟に見える人」を目の前にした時の態度。 そこに「人間性」が現れるのではないだろうか。 優越感に浸ったり、マウントを…
「せつない」 そんな言葉を見事に表現した一曲。 宇宙よりも目の前の君の方が遠く感じる。 人の心は難しいね。 繋がっていると思っていた2人。 しかし片方が気付かないうちに、 その糸はぷつりと途切れていた。 無我夢中で糸を手繰り寄せるけれど、 きみの姿…
やりました! 今年スワローズ不動の守護神を務めた田口麗斗がFA宣言をせずに残留を決めたと報道がありました! これは本当に嬉しいですね。 まずは田口!残ってくれてありがとう!! 本人の様子からしても、とりあえず宣言をした上で、宣言残留を含めて検討…
「頑張るため」には理由が必要なのだ。 理由無くして頑張り続けることは至難の業だ。 「生活のため」 「家族のため」 「お金のため」 動機はなんだっていい。 頑張り続けるためには、頑張り続けるだけの理由が必要だ。 それがないと短期間は頑張ることができ…
私の問題は、自分で自分の人生をコントロールしている気になることができないことだ。 特に転職をしてからはタスクに追われている。 やることは決められていて、その通りに仕事をこなしていく。 もちろんイレギュラーはあるが、その対応もまた「やらされ」で…
気持ちの強い人。 困難に立ち向かう力の強い人。 そんな人に憧れる。 その代表的な人物の1人である、 エンゼルスの大谷翔平氏も心を許せる通訳の一平さんの前では、弱音を吐くことがあるそうだ。 そう考えると、みな心を揺らしてバランスをとりながら、成果…
人は誰しも生まれながらに、 「魔法」をかけられているのだ。 自分が別人に変わるような経験。 何度かそういうことを経験している。 命に及ぶような出来事を経験すると、 世界の見え方が変わってくる。 それまでの自分には二度と戻れない。 新しい自分として…
人に対して誤りを指摘することは難しい。 人伝であれば尚更だ。 会社のルールから外れた行動を人伝に指摘した時のこと。 その人の私に対する態度があからさまに変わった。 当てつけのように、自らが破ったルールを声高に口にして、あたかも自分はルールを守…
よくできた歌詞だ。 劣等感を愛そうと必死な様がとてもリアル。 いくら自分のことを嫌いだとしても、 自分のままで生きていくしかない。 「自己愛」は生きるために大切なもの。 だけれども、それをあからさまに表現すると多くの場合、反感を買う。 何とも生…
「大人じゃないからさ。無理をしてまで笑えない」 ゲスの極み乙女がそんな曲を歌っていた。 ここ最近どうも妻の機嫌が悪い。 体調不良ということもあるが、私の態度が気に食わないようだ。 「甘い新婚生活」とやらは、時とともに崩れ去っていくのだろう。 い…
私たちの生活は「数字」に支配されている。 時には、数字を重要視しすぎることで大事なものを見失っているのかもしれない。 「コストパフォーマンス」 「タイムパフォーマンス」 客観的に自分の行動が効率よく進んでいることを確認するために、私たちは「数…
阪神7-1オリックス いやぁ、気持ちが強かったですね! 阪神タイガースが38年ぶりの日本一です! 前回日本一に輝いた1985年には主軸としてチームを引っ張っていた岡田氏が、今度は監督としてチームを日本一に導きました。 阪神ファンの歓びはいかばかりか。 …
オリックス5-1阪神 オリックスが山本由伸の本領発揮により見事な勝利を収めました! これで3勝3敗の5分ですね。 甲子園では完全に阪神の流れで、この試合の先生も阪神でした。 しかし、2回以降の山本由伸は紛れもなく日本一の投手でしたね。 あれだけフォー…
例年11月は忙しくなる運命のようだ。 来週から仕事は忙しくなる見込だ。 妻も相変わらず体調が良くない。 私は仕事も家庭も負担する部分が増えて、 バタバタしながら生活をすることになるだろう。 「今はそういう時期」なのだ。 私は耐え続けるしかない。 そ…
オリックス2-6阪神 今年の阪神は粘り強いですね! 8回に一挙6点を取って逆転勝利! 甲子園で連勝を飾り38年ぶりの日本一に王手です! 38年前といえば、バース、掛布、岡田で有名なバックスクリーン3連発の年です。 そこでカーネルサンダースを道頓堀に投げた…
少し前に「めざましテレビ」のテーマソングに使われた曲だ。 それまでのミセスとは一線を画するように、ビジュアル系へと舵を切ったミュージックビデオが印象的だ。 活動休止を経て、5人から3人での活動を続けている彼らの胸中には、様々な想いが去来するの…
埼玉で発砲立てこもり事件が起きた。 詳しく状況を調べたわけではないが、 これは「無敵の人」の犯行なのではないかと思う。 「無敵の人」 失うものが何もないと自認しており、自らの行動に制限の効かない人。 一昔前に流行った言葉だ。 犯人は86歳で反社会…