2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
私は割と忙しい環境に首を突っ込むことの多いタイプだ。 やるかやらないか迷ったら、とりあえずやる。 そんな行動規範に身を委ねている。 もちろん全てで「やる」という選択肢を選べるわけではないけれど、どちらかと言えば「やる」を選ぶことの方が多い。 …
前回、即ち1200日連続更新までの期間は、 私にとって大きな意味のある節目となりました。 当時の記事を読み返すと、 この時点で私は何かに到達をして、 後はオマケのようにブログを書き続けているのかもしれない、と感じました。 そんなことを思いながらしば…
順調にやり取りが続いている。 にやけたり、引き締まったりと表情の忙しい毎日だ。 相手のことを知るために、相手が好きだと言う作品に触れてみる。 「自分の時間を捧げます」という合図、 それを伝える時点で相手に感想を伝えることが確定するわけだから、…
なぜ私は「結婚」をしたいのだろうか。 そこに繋がることを期待して表題について記載する。 コロナ前までをメインに実働1年ほどの間に20人近くの女性と出会いを重ね、 そのほとんどと1on1のデートをした。 10個下から2つ年上まで、 集中していた時期には毎週…
目の向きがちな「容姿」と「年齢」のことは置いておく。 素直な気持ちで考えた時に、私が結婚相手に求める条件はどのようなことなのか。 少しリアルな話になってきたので、それを考察してみる。 真っ先に浮かぶことは「人として尊敬できる」 という点だ。 長…
※男性向け注意 いわゆる「オナ禁」というやつだ。 前に似たようなテーマの記事を書いて一定の検索流入があるから、おそらく記事としての需要はあるのだろう。 tureture30.hatenadiary.jp 今の私は禁止をしているわけではない。 週1,2回くらいでよろしくやっ…
私にとっての「恋愛」は天敵そのものだ。 精神的負荷がかかりすぎる。 基本的にトラウマ級の出来事ばかりなものだから、心が拒否感を拭えないのだろう。 自分の弱点と向き合うこと、 それが私にとっての「恋愛」なのだ。 この歳になって「恋愛」というのも少…
いざ「素敵な女性」を目の前に迎えてしまうと、 どこか「先に進めない理由」ばかりを探すようになる。 「人は変化を恐れる生き物」なのだ。 加えて、私は恋愛に関しては極度の臆病者、 今もまだ心は傷だらけで、傷のないところを探す方が難しい状態だ。 紹介…
テレビで特集されることの増えたLGBT、 ドラマの題材なんかにも使われて、世間に広く認知されたと言って良い状況まできているのだろう。 当人たちからすれば「まだまだ」なのだろうけれど、カミングアウトのハードルは昔と比べて下がり、いたずらに非難され…
久々の書評だ。 筆を執りたくなるくらいに良く書けた作品だと思う。 だが、著者の人柄と同じように、この作品は人を選ぶ作品なのだろう。 レビューには「嫌いだ」という声が並ぶ。 古市憲寿さん、 名前だけだとピンとこないかもしれないが、とくダネに出てい…
良くも悪くも、この世界に存在することで、 人は何かに影響を与えて、 そして何かから影響を与えられて生きている。 ともすれば勘違いしてしまいがちだけれども、 人は一人では生きてはいけないのだ。 奪おうという気持ちなんてさらさらなかったとしても、誰…
「お菓子のまちおか」で安かったものだから買ってみたのだけれども、めちゃくちゃ美味かったクッキー、 控えめな甘さに程よい塩気があり、口に入れると程なくホロホロと溶け出す。 さすがに煉獄さんのように連呼はしなかったが、 「これは美味いな」と思わず…
私は毎日朝にブログを更新していたが、 ここ最近はバラつきが大きくなってきた。 朝の時間を確保できないわけではない。 どこかブログのことが頭から抜けていたり、思い出しても後回しにしたりと、そういうことが増えた。 私の中でブログの優先順位が下がっ…
思い起こせば、必ずバレンタインデーには何かしらの形でチョコをもらっていたように思う。 おそらく学生時代から考えても、それはずっと続いていたはずだ。 もしかしたらゼロだった年もあるのかもしれないけれど、記憶を辿る限りは思い当たらない。 それほど…
例え投稿しなかったとしても、 ブログの記事を書き終えた時点で、目的の半分は達成しているのだ。 いや、むしろ目的のほぼ全てを達成しているのかもしれない。 アウトプットすることで頭の中は整理される。 「自分はこんなことを考えて生きていた」 それを形…
ある記事を読んで、 「なるほど」と思った言い回し、 信頼を得るために差し出せるもの、 それは「相手に対する興味・関心」だ。 素直に頷ける一言、 非常にうまく言語化できているように感じる。 「信頼を得るため」 持論として、 そのために最も有効なのは…
転職をしたばかりだからだけれども、 「この人はヤバい」だとか「この人には気を付けたほうがいい」というような話をされる機会が多い。 相手は、私に気を遣って注意してくれているのだろう。 それはそれで、多少の先入観をもってその対象に接するようにはな…
スピッツの「普遍性」は凄まじい魅力を持っている。 私の世代よりも少し上の世代から、未就学である私の姪にまで愛され続ける魔法の力だ。 「あいみょん」はスピッツを「神」だと表現するほど影響を受けているらしいし、後世に与える影響は計り知れないもの…
あまりに何度も報道されるものだから、 いたたまれない気持ちになり記事にする。 北京オリンピックで新設された種目「スキージャンプ男女混合団体」 各国の代表として男女2人ずつが2回のジャンプを飛び、その合計点を競うというものだ。 日本は男女の総合力…
(C)2006 CLAMP・ST イラスト/小笠原智史 リアルタイムではなかったけれど、そこからあまり時を逸せずに続編まで含めて全話を見た記憶がある。 もう15年ほど前の作品だ。 つまり、今の私になる「前の私」がハマった作品の一つだ。 制作は『ガンダムシリーズ…
多分初めてのことだと思う。 クレジットの明細を確認して驚いた。 一人暮らしの私の電気代が、なんと1月は1万円を超えていたのだ。 電気代自体の値上がりはしているみたいだが、流石に値上がり幅が大きすぎる。 原因は私の生活にあるのだろう。 これは由々し…
北京オリンピックが開幕した。 東京から間がないせいかオリンピックの特別感はあまりなく、粛々と開催されているイメージだ。 開催前には批判の多かった大会だ。 新疆ウイグル自治区を中心とした人権問題、 そのような問題を抱える中国で、平和の祭典である…
完全テレワークとなり、あまり家から出ない日々が続いている。 出たとしても用件だけ済ませてすぐに戻ってくる。 ほとんど人との接触はないから感染リスクは下がるのだけれども、それとは裏腹に体調が優れない。 精神的なものだろうか。 すっきりとせずにだ…
転職をしてからは、誰もが聞いたことのあるような日本を代表する企業の社員と働く機会が増えた。 だけれども、一緒に仕事を進めていく中で「んっ?」と思う場面が少なくない。 詳しく述べることは控えるが、 取り組んだ方が明らかにパフォーマンスの上がるこ…
久々の野球記事です。 2月に入り、各球団キャンプイン! 選手の間でコロナ感染が続出と心配なスタートではありますが、いよいよシーズンが始まりました。 昨シーズンは東京ヤクルトスワローズの日本一で締めくくり、私にとっては最高のシーズンとなりました…
男と女は違う生き物なのだ。 それは人に限ったものではない。 オスとメスで生体の全く違う生き物は少なくはないようだ。 だから、世間がいくら「男女平等」を叫んだところで、それにも限界があるのかもしれない。 男は本能的に「身体的接触」を求める。 女性…
この手の記事を書くのはおそらく初めてだが、かなりの衝撃だったのでまとめる。 先日、地上波で『コンフィデンスマンJP プリンセス編』を見た。 作品自体はオチも含めていい出来だったと感じた。 余韻に浸りながら、あらすじを確かめるためにWikipediaで調べ…
私は基本的にめんどくさがり屋だから、なるべく手間のかかることはやりたくないと思って生きている。 会話についても、おおよその内容が伝われば問題ないという姿勢だ。 伝えたいことの8割が伝わればコミュニケーションに問題は生じないことがほとんどだ。 …