「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2月が逃げていく

時ばかり無情に流れていく。 私の体からも「何か」大事なものが流れていく。 時は待ってはくれない。 時は無情であり、無常なのだ。 「望む将来」に向けて、 状況は何も変わらないのに、 どんどん月日は流れていく。 この2月は私の人生にとって、 どのような…

「勃っていたくせに」と言われてみたい

友達と「その彼女」がうまくいっていないらしく、 友達の彼女から「恋愛相談」を持ち掛けられて、 そうこうしているうちに「いい雰囲気」になって、 友達と彼女との関係は悪化の一途を辿っていく。 相談に乗りながら二人並んで歩いていると、 目の前の信号が…

「YouTuber」は経費でガチャを回せるらしい

昨日に引き続き「ソシャゲ」シリーズ、 いわゆる「ソシャゲ」の実況動画、 ゲームの攻略やガチャの結果を配信する。 そういうものを生業にしている人がいるようだ。 気になったので少し調べてみた。 もしかしたら正しくない箇所があるかもしれないがご容赦、…

「ソシャゲ」との付き合い方を考えないといけない

前にも記事にしたけれど、 去年の自粛期間からテレワークが増えたものだから、 生活の効率化を進めた結果、 独身で相手もいない私は時間を持て余すようになった。 更に休日は人と会う機会が極端に減ったものだから、 空いた時間を埋めるために、 Amazonプラ…

「思い出し笑い」について考えてみる

不敵かつニヒルな笑顔、 「コナン君どうしたの?」 と蘭姉ちゃんに聞かれたときに、 「ん-ん。思い出し笑い」と答えるコナン君、 裏では真相に近づいていることを、 ほくそ笑んでいるのだ。 「思い出し笑い」の半分は、 「嘲笑」を誤魔化すための言い訳なん…

「信念を持つ」ということと「独善的」であることの差

おそらく両者の違いは一見すると紙一重、 だけれども相手への伝わり方は180°違う。 前者は「共感」を生み出し、 後者は「反感」を生む。 できることならば、 私は「信念の人」でありたいと願う。 両者の違い、 平たく定義づければ、 客観的事実に基づく「一…

「誰かの時間を買う」時代

誰かの時間を買うことで、 自分の時間を創出する。 そのためのサービスが幅を利かせているようだ。 家事代行サービスなんてものは、 昔から存在したけれど、 今は人が動かずに物が動く時代、 「UberEats」やら「出前館」 割高なコストを支払って、 買い物や…

「精神的ゆとり」がないと約束も守れない

悪意もないのに、 「約束を破ろう」と思って破る人はいないだろう。 そんな人はただのサイコパスだ。 近づかないことをお勧めする。 「ゆとり」がないから、 「やむなく」人は約束を破るのだ。 だから相手の背景を理解することに努める。 「不快」な思いをし…

望んでも「異性」を獲得できないことが精神に及ぼす効果

30年以上も「童貞チーム」に所属している私だ。 女性と結ばれないことに関してはちょっとした権威だ。 チーム内ではおそらく年長の部類に入っている。 「異性」を獲得できない。 なかなか辛いものがある。 一言で言えば「欠落感」 そういうものに苛まれるの…

「所属しすぎること」で身動きが取れなくなる

「HSP」やら「発達障害」やら、 「愛着障害」やら「男尊女卑依存症」 新しいグループが蔓延っている。 この手のものは次から次へと湧いてくるから、 ある種の流行り、 そう言えるのかもしれない。 人は「病気」に名前を付けたがる。 自分の症状が分からない…

ヨルシカの『創作』が名盤だと思う

前作の『盗作』でも記事を書いた。 tureture30.hatenadiary.jp 私が去年一番ハマったのがこのヨルシカ、 今年も熱は冷めなさそうだ。 『盗作』はフルアルバムだったが、 この『創作』は5曲しかないミニアルバム、 CMで起用されている「春泥棒」はもちろん、 …

「魅力ある文章」とは?

ここ最近記事を書いていて思うこと、 「文章に気持ちが乗っかっていない」のだ。 私は「反骨心」を糧にするタイプ、 加えて「努力依存症」の「努力中毒者」だ。 だからクソみたいな目にあって、 それを糧にして記事を書き続けてきた。 おそらくその時期は、 …

「若すぎる子」からチョコをもらった話

先日のバレンタインデー、 こんな私でも「若い子」からチョコをもらうのだ。 誰からもらったのかと言うと、 未就学の姪からだ。 「若い」と言っても、 「若すぎる」のだけれども、 私は姪と仲良しなものだから、 あだ名で呼ばれている。 私が実家にいるのを…

「人生」は何が起こるかわからない

「世界」が輝いて見えるならば、 それはあなたの「心」が晴れやかだから、 「世界」が薄暗く見えるならば、 それはあなたの「心」が曇っているから、 嫌なことはある。 毎日、毎日やってくる。 それに一喜一憂していたら、 まるで誰かの「奴隷」みたいだ。 …

「大事なところ」を「隠す」から見たくなる

はてなブックマークにエントリーされていたけれど、 Twitterで投稿されていた面白い漫画を見た。 マスク着用が義務付けられた、 今から10数年後の世界という設定だろうか。 その世界では「鼻」や「口」を恥部とみなされて、 人々はそれらを見られないように…

【プロ野球2021】古田臨時コーチ躍動!

今年のスワローズのキャンプは一味違います。 あの古田敦也氏が臨時コーチとして参加していました。 広報も力を入れていて、 古田氏の動画をアップ、 いつになく注目された中でのキャンプとなります。 スワローズのユニフォームを着てブルペンに座り、 石川…

話題のアプリ「Clubhouse(クラブハウス)」について思うこと

最近よく目にするようになったアプリ、 気になったので調べてみた。 機能 ・roomと呼ばれるグループ内で音声やチャットでのやり取りができる。 ・完全招待制で招待されないとアプリ自体を起動できない。 ・「音声の記録」は禁止されている。 ・現在はiOSのみ…

デート代の男女負担割合について

相手との関係性にもよる。 そして正直なところ相手に対する本気度にもよる。 私は童貞だけれども、 この手の金銭感覚は人並みであるつもりだ。 自分で自分のハードルを上げたうえで、 表題の考察をしてみる。 昨年まで婚活をしていたものだから、 休止してい…

話題作『葬送のフリーレン』第3巻までを読んだ

宝島社より発表された、 「このマンガがすごい2021」において、 『チェンソーマン』に次ぐ第2位に輝いた作品、 舞台設定がとても面白い。 勇者と旅をして魔王から世界を救った魔法使い、 1000年以上生きるエルフのフリーレンが主人公だ。 人とは時の流れ方が…

「依存先を増やすこと」が「自立すること」ということって言うけれど

「依存先を増やすこと」が「自立すること」 少し前にはてなブックマークにもエントリーされていて、 面白いと思った言葉だ。 「一つのこと」に人生を委ねるのではなく、 広く浅く関わりを広げること、 「依存先を増やす」ほどに、 それらの関係を維持するこ…

「思い込みの激しい人」ほど自らの感情に目をかけてやらなければならない

「人の性質」はなかなか変わらない。 こと「無意識」に近いものほど、 変えることは困難だ。 「思い込みが激しい」 悪いように聞こえるけれど、 何も悪いことばかりではない。 近年では科学的な効果も実証されて、 アスリートたちは「イメトレ」に勤しむよう…

「自動車運転免許筆記試験」に落ちた話

クイズ王の伊沢拓司さん、 彼が自動車運転免許の筆記試験に落ちたことがあるということが、 密かに話題になっているようだ。 学生の頃の話だけれども、 実は私も筆記試験に一度落ちている。 はっきりと覚えている。 1点足りなかったのだ。 確か窓口で結果を…

人は暇になると「ロクなこと」をしない

テレワークが続くものだから、 単純に時間が増えるのだ。 出勤に割いていた時間は自分のものとなり、 仕事中も多少は時間を自由に使えるようになる。 もちろん勤務時間だから、 仕事は最優先でやっているけれど、 合間に家事を片付けてしまったり、 部屋の掃…

「コントロールしている気になる」ことが大事

実際に「コントロールできているかどうか」なんてわからない。 対象が何であれ、大抵はそういうものだ。 ましてや「人の気持ち」をコントロールしようだなんて持っての他、 ジュディ・オングさんが歌っているように、 「好きな男の腕の中でも他の男のことを…

婚活女性の言う「〇〇が好き」の薄っぺらさ

婚活に勤しんでいた時期、 多くの女性とデートを重ねたものだから、 こんな私でもそれなりに、 相手の話を引き出す術を身につけたつもりだ。 あくまでも「それなり」 プレイボーイからしたら赤子のようなものだろうけれど、 その中で感じたこと、 「○○が好き…

【プロ野球2021】球春到来!キャンプイン!

久々の野球記事です。 コロナ禍ではありますが、 例年通り各球団キャンプインしました。 予定通りに開幕できるのかはわかりませんが、 チームはそれを信じて本格的にスタートを切ります。 このオフでスワローズは、 大きく血の入れ替えを行いました。 上田剛…

現金を使わなくなった

スマホ一つあれば何でも買える時代、 コロナ禍の影響もあるのだろう。 非接触型の決済が急速に広がっている印象だ。 大手のチェーン店は軒並み何らかの電子決済に対応している。 対応していないチェーンを探すほうが難しいくらいだ。 思い返してみて、 ここ…

人生とは「時間との追いかけっこ」なのかな

世界にはまだ、 私の知らないことが山ほど転がっていて、 その中には「真理」を想起させるようなものもあるだろう。 だけれどもここ最近の私は、 それに「気づく」ことができない。 私から見える世界は、 「規則正しく」時を刻んでいるだけで、 何か「世界の…