2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
あっという間に過ぎていった。 日常のタスクをこなすことで精一杯だった。 それどころか、 気がつくと今年の冬は通り過ぎていく。 春が始まるのだ。 プロ野球はオープン戦が始まり、 侍JAPANは WBCに向けて準備を進めている。 私にとって、野球の開幕は、春…
人とは違うことをして、 自分は周りよりも特別な存在なのだと感じることで、自己肯定感を満たそうとする人がいる。 自分の人生だ。 したいようにすれば良いのだけれども、 何か特別なことをしないと、 誰からも認めてもらえない人生は寂しい。 SNSに迷惑行為…
ソフトバンク4-8JAPAN ついに公に練習試合を行うようになった。 宮崎で行われたソフトバンクとの一戦。 声出しの応援が解禁となり、日本のプロ野球らしい姿が戻ってきた。 今年は特にスタジアムに足を運ぶのが楽しみだ。 それはさておき、侍JAPAN。 順調に仕…
誰もが薄々気がついていることだと思うが、 ここ数年間、異常気象があまりにも多い。 毎年真夏は日本でも気温が40℃近くまで上がり、真冬は大雪となり、台風の時期には「記録的」という文字が踊る。 日本だけではなく、ヨーロッパでも記録的な猛暑だったり、…
ドラマ『マイファミリー』のテーマソング。 お金よりも大切なものがある。 それに気がついてからが人としてのスタート。 そんなメッセージを色濃く伝えるドラマだった。 「愛」 自分よりも相手のことを大切に思える気持ち。 理屈ではなく、本能的にそう感じ…
祝日だと少し休むことができる。 大抵予定の決まっている土日とは違って、 時間を取ることができるからだ。 そう思っていたら、あっという間に1日が終わってしまいそうだ。 本来であれば、休日は、このように当ても無くのんびりと過ごすものなのだろう。 私…
しばらく日常から離れて遠出していたものだから、 なんだか、日常に戻ってからの違和感が強い。 戻ってきたら、家に妻がいる。 それは初めての経験だった。 私の生活は、前とは変わったのだと改めて感じる。 非日常を通して、日常のありがたさを感じるという…
前にも同じテーマで記事を書いた記憶があったはずだが、改めて書きたくなったので、筆を執る。 私は小さな存在だ。 周りの人に対して、その人たちの幸せを願うだけの余裕も力もない。 もしかしたら、妻に対しても十分ではないのかもしれない。 数年前に、世…
私と妻は、まだ出会ってから日が浅いものだから、 2人の記念となる出来事を鮮明に思い出すことができる。 これが、2年、3年と続いていくうちに、私たちの記憶は薄れていくのだろう。 最初の一年から、思い出の鮮度はどんどん落ちていく。 そして、その鮮度を…
逆もまた然り。 転職を何度か経験して感じることだけれども、 給与体系や会社の規模が変わったところで、 そこで働く人の能力に、そこまで大きな差があるわけでは無い。 それは、日本を代表するような大企業でも、私の見える範囲では、そこまで大きく変わら…
何か失敗した時に、 自己防衛本能からか、自分が悪くない理由を探し出して「自己正当化」しようとする。 その後は、その理論にしがみついて、心を落ち着けるのだ。 そういう瞬間は必要かもしれない。 しかし、それで終えてしまうと成長はない。 一旦心を落ち…
新婚旅行以来だろうか。 とは言っても、そこまで前の話ではないのだけれども。 仕事で少し遠出している。 いつもとは違う環境に身を置いて、 いつもとは違う流れの時間を過ごす。 それだけで少し、心持ちは変わってくる。 停滞感に包まれている時は、 その変…
アニメ『SPY×FAMILY』の主題歌だ。 コミカルな中にも本格的な技巧を凝らした曲。 「社会」をミックスナッツに喩えた表現は秀逸だ。 それぞれがあらゆる個性を持ちながら、それをぶつけ合って生み出される利益。 中には、適応できなかったり、ぶつかり合う中…
それくらいに、私は周りのことを見えていなかったのだろう。 カレンダーが1月のままであることにさえ気が付かないくらい、余裕のない日々を送っているのだ。 生活環境が変わると、生活習慣が変わる。 生活習慣が変わると、それを最適化するために、多大な労…
昨年のバレンタインデーは、チョコを一つももらえなかったことを記事にしていた。 タイミングが合わずか、身内からももらえなかった。 転職をして、新たな職場では、そういう文化は全くなかった。 そんなこんなで、昨年の私は、例年はなんだかんだでいたつく…
原作は、少年マガジンで連載中のサッカー漫画。 話題作みたいだが、ジャンプ派の私はあまり知らなかった。 ワールドカップ中に、三苫薫の映像と共にやたらとCMが流れていたので気になっていたら、 例の如く、私のトレンドに関わる情報源のほとんどを占めるAm…
前に記事にしてから、随分と日が経ったけれど、ついに我が家にYogiboが届いたのだ。 tureture30.hatenadiary.jp この記事を書いたのは2年前。 ショップにも2,3度通った。 思ったよりも値段が高いことを理由に先延ばしにしていたが、ついにYogiboがうちに届い…
「降り頻る白い雪は心模様」 「雪が綺麗と笑うのは君がいい」 「冬が寒くってほんとに良かった」 数々の名曲を生み出した、 情緒あふれる情景。 窓から外を眺めると、 風に靡いて白く舞い散る雪。 私の手元には、たくさんの肉。 そのコントラストに冬を感じ…
昨年大きな話題となった曲。 有線でよく耳にしていたが、詳しくは知らなかった曲だ。 先日、ある番組で音楽プロデューサーたちがこぞって太鼓判を押していたことから興味を持ち、改めて聞いてみた。 なんとも小気味良く、現代の若者の価値観を代弁した歌詞な…
「この人はなんでそんなに結婚したいのだろう」 これまで、私は俯瞰される側だったのだろう。 しかし、自分が既婚という立場になり、 「結婚したい」と言う友人の話を聞くことになると、不思議なもので、自分も少し前までたいして変わらない立場だったはずな…
一度やったことがあるからと、準備を怠った結果、 思うような成果をあげられないことがあった。 前回初めて行った時よりも、悪い出来だった。 一度経験していても、準備もせずに前回より成果が上がるとは限らない。 ゲームのように、鍛えれば鍛えるだけ経験…
ここしばらくランニングを出来ていない。 前は習慣としていたのに、生活が変わってから、その習慣が変わってしまった。 健康面を考えれば、続けた方が良い習慣なのだけれども、時間に余裕がなくなると、人は意識しないと楽な方向に進むことが常だから、なか…
私の世代であれば、『SLAM DUNK』を見てバスケを始めたという人も多いだろう。 かく言う私もその一人である。 それほど影響力の大きな作品だ。 少年ジャンプでの連載終了は1996年である。 それから26年を経ても語り継がれる伝説の作品と言える。 その『SLAM …
先日、出勤する時にスマホを忘れて、覚えていないくらい久しぶりに切符を買ったという話を記事にしたが、スマホを持たないで1日生活をしてみて感じたことを記事にしたいと感じたため、今回はそれを書く。 一言で申し上げれば、表題の通りだ。 「スマホに時間…
気がつくと、先日の記事で1700回目の投稿となっていました。 自分でも忘れているくらい、私にとってのブログは日常となっています。 いや、もしかしたら存在が薄れているのかもしれません。 もはや100記事ごとが節目となるのかさえ疑問なくらいに、私はブロ…
憂うつな朝でもポップに笑い飛ばす。 そのあっけらかんとした世界観がドリカムの真骨頂なのだろう。 苦しみや悲しみ。 それを全て受け入れた上で、 「それも人生だよね」と語りかけられているようだ。 辛くても、苦しくても、 朝はまたやってくる。 その繰り…
ブログを更新していなかったことを、 何とか思い出した。 この時間だから思い出さなかったらアウトだっただろう。 それくらいギリギリの綱渡りになってきた。 連続更新日数が1600を超えて、 私は何のために毎日ブログを更新しているのかもわからなくなってき…
「人生の価値をどこに求めるか」 それによって生き方は大きく変わる。 「常に成長し続けること」が「人生の価値」だと考える人もいれば、「ただ毎日を楽しく過ごすこと」が「人生の価値」だと考える人もいる。 その中で自尊心を育むわけだから、前者では「成…