2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
よく聞くHYの名曲、 だいぶ弱まってきたけれど、 まだ失恋風は止みそうにないな。 「怖いくらい覚えてるの、 あなたの匂いや仕草や全てを、 おかしいでしょ、そう言って笑ってよ。 別れているのにあなたのことばかり、」 「恋がこんなに苦しくて、 恋がこん…
人口ウイルス疑惑に始まって、 エアロゾルだとか、 強力に変異しているだとかさ。 抗体ができないから一度罹ったら終わりだとか、 2度目にかかると重症化するだとか、 私のところにも届いたけれど、 挙句に不幸の手紙方式で、 「お湯を飲むといい」だとか拡…
何を守りたいのかもわからない政治、 自己評価を上げることに必死ないいわけ、 自分の不安を解消するために人を道具のように使う女、 この世界を構成するものの中で、 本当に必要なものってどれだけあるのだろう。 もちろんそれは、 「私」という単焦点から…
映画『関ヶ原』で、有村架純さん演じる忍の初芽が語った言葉、 とてもグッときた。 もちろん自分のことも大事にしてほしいのだけれども、 こんなことを言われたら惚れてしまう。 子供がいれば別なのかもしれないが、 女性はなかなか身を挺して何かを守るとい…
一度デートをした女性に教えてもらった。 人気を博しているキャラクター、 肯定ペンギンの『こうぺんちゃん』 何でもかんでも肯定してくれるらしい。 現代人は褒められる機会が極端に少ないのだろう。 周りを貶めることでしか、 自分の価値を信じられない人…
ノーベル文学賞作家であるカズオ・イシグロさんの作品 『わたしを離さないで』を読了、 洋画作品として映画化され、 日本でもドラマ化された。 少年ジャンプで連載中の『約束のネバーランド』の元ネタとの噂がある。 臓器提供のために生み出された、 クロー…
命にかかわるほどのものではないけれど、 父がしばらく入院している。 父に対していつも口うるさくやかましく、 文句ばかりを言っている母、 そんな母、 この前、帰ってみると、 「家にお父さんがいないと寂しい」って、 そうこぼしていた。 何年、何十年経…
コロナウイルスが国内で拡散している。 医療関係者はもとより、 国会やテレビ局にまで飛び火したらしい。 確かに対応の不味かったところはあるかもしれないけれど、 誰かがウイルスにかかって「ざまあみろ」とか書き込んでいるやつ、 誰とも接することなく、…
「不要不急の外出は控えてください」 それでも相変わらず通勤電車は満員だ。 誰もが不穏な空気を感じているけれど、 誰もが他人事、 大きなものに身を委ねすぎて、 考える隙間もなく、 同じことを同じように同じ場所で繰り返す。 「居場所がある」 それだけ…
昔のトレンディドラマなんかを見ていると、 携帯電話なんて便利なものはなかったから、 物理的にすれ違ってうまくいかなくなる。 「気持ちは繋がっているはずなのに、、、」 そんな切なさを演出している。 だけれども、 今は連絡が取れなくなるなんて、 めっ…
こういうときだからこそあえて思う。 人と人とは知らず知らずのうちに、 繋がりを持っているということ、 名前も知らない。 人となりもわからない。 どこで接触したのかもわからない。 だけれども繋がっているのだ。 感情だってそう。 近くにイライラしてい…
ビルの隙間から差し込む柔らかい光、 穏やかで心地よい。 もう下旬に差し掛かる。 なのにここまで暖かい。 2月は逃げるように去っていく。 「今年の冬は中止になりました」 まるでそう言われているみたい。 今年は本格的な冬って来ないのかな。 全然寒くない…
嬉しい時、 悲しい時、 悔しい時に、 とめどなく流れてくる。 「涙」ってやつ、 きっと人類が進化の過程で作り上げた、 心を浄化するためのシステム、 あまりにも気持ちを溜め込んでしまうと、 心が壊れてしまうから、 だから上手いこと洗い流す。 そのため…
ここのところかなり忙しく、 慣れない土地に行き来していたものだから、 生活のリズムを崩していた。 この半年くらいは、 これでもかというくらい生活を整えて、 調子よく過ごしていた。 そんなものだからイレギュラーが発生すると、 こうも簡単に体調を崩す…
小さい頃は、 無限の可能性が広がっていて、 これから何にだってなれるって信じていた。 「幼稚な全能感」というやつ、 だけれども、 歳をとるにつれて、 徐々に魔法は解けていってしまうのだ。 「上には上がいる」 そうやって挫折して、 努力の限界を痛感し…
突然の訃報に驚いた。 選手としては戦後初の三冠王、 通算歴代2位となる本塁打に打点、 キャッチャーをしながらの選手兼任監督、 獲得したタイトルは数知れず、 監督としても超一流、 弱小球団を率いて種を撒き、 その数年後には全てのチームが日本一を経験…
「命限りあり」 今Twitterで話題になっている投稿、 『100日後に死ぬワニ』 何気ない日常を過ごしているけれど、 誰もが実は『100日後に死ぬワニ』なのかもしれない。 私にはやりたいことがたくさんある。 やらなければならないこともたくさんある。 待って…
私はどんな出会いであっても、 関わった人に対しては誠実に向き合いたいと思っている。 だから必要以上に自分を飾らないし、 下手に気持ちを掴むようなことはしない。 だけれどもネットでの出会いって違うのかな。 あまりにも浅はかで不誠実な女とばかり関わ…
先日デートをした5つ年下の前のめり女子と、 連絡が途絶えた。 会うまでは毎日LINEのやりとりをしていて、 会っている時も前のめり、 肌の触れ合う距離まで近づいてきて、 下から私を覗き込む。 そんな姿に少しドキッとしたり、 映画が終わってチラリと隣を…
「仕事のできる人」 それは「課題解決力の高い人」 そう思って仕事をしてきた。 だけれども、 どうやらそれが覆るかもしれないらしい。 ある記事を読んでいてそう感じた。 「正解」のコモディティ化、 システム化が進みすぎて、 それほど多様な課題は少なく…
急にトランス状態に入って、 急進的に物事を進め出す人、 それまでは別のことに夢中だったのに、 急にこちらを引っ掻き回してくる。 「おっしゃることはわかりますよ」 だけれどもこちらはこちらのペースで進めてきた。 それに他にも抱えているものはたくさ…
ありがたいことに、 私のブログにはたくさんの読者の方がいる。 状況を変えたくて始めたブログ、 始めたときはこんなに多くの方と交流することになるとは思っても見なかった。 目的は様々あれど、 人に読まれるものを書いている。 そういう意味ではブロガー…
人は儚い生き物だから、 すぐに一喜一憂してしまう。 「今の苦しみがずっと続くわけではないんだよ」 そんなことは頭では理解していても、 一度甘美な思考の悪魔に惑わされてしまうと、 悪い方にばかり流されてしまう。 生活が乱れると、 そこからは早い。 …
自尊感情が低いからって、 それを上げる努力をしないで、 周りを下げようとする人がいる。 「あんなのは大したことがない」だとか、 「昔は自分の方が・・・」だとか、 「誰だってできる」だとか、 そうやって自分の中で周りのことを下げたって、 周りから見…
「出会いがない」 そう感じているけれど、 「婚活アプリって出会い系でしょ?」 「アプリの男ってヤリモクばかりでしょ?」 そう思って躊躇する女性は多いのでしょう。 実際に話を聞くとほとんどの人が、 出会いがなく友人から勧められて、 「仕方なく」はじ…
あまりにもヘタレな私を哀れに思い、 だいぶ年下のお嫁さんと寄り添う知り合いから勧められた、 恋愛工学なるテーマを掲げる本にあった言葉、 こんな流れ、 非モテくん、 「女性を道具みたいに扱って傷つけてしまったらどうするんですか!」 恋愛マスターさ…
とある観光地でのこと、 無心で走っているかのようなランナーが、 ふと顔を上げると立ち止まって、 まるでそれが当たり前の行為のように、 スマホを取り出してシャッターを切る。 そんな姿を見た。 角を曲がった先で、 急に飛び出した城の優雅さに、 思わず…
少し前に記事にした、 アプリで知り合った5つ年下の前のめり女子と、 初めて会った日から毎日LINEを続けている。 生粋の体育会系だったものだから、 不器用で真っ直ぐで「裏切らないな」ってタイプ、 そこに魅力を感じていた。 tureture30.hatenadiary.jp そ…
今年の目標として、 「爽やかで楽しそうに」 というものを掲げたけれど、 「爽やか」って何だろう。 「爽」 ゲシュタルト崩壊を起こしそうな文字、 アイスの「爽」はバニラ一択だ。 『大辞林』によると、 ①ほどよく冷たくさっぱりしていて気持ちがよいさま。…