2019-01-01から1年間の記事一覧
今年は1日も休まずに更新することができました。 その中で3つの記事を紹介します。 1) はてなでバズったやつです。 ブクマ数は最多でした。 コメントでは相当叩かれてしまいました。 tureture30.hatenadiary.jp 2) スマニュー砲でバズりました。 アクセス数…
「いっぱいデートしよう」だとか、 「とても素敵な人だと思う」とか、 「電話で話したい」だとか、 思わせぶりな態度を取られた挙げ句、 「もっとわがままを言って欲しかった」という、 意味のわからない理由でふられてよかった。 →「女心は秋の空」を体感で…
「手を出して」 無邪気に差し出されたその手を、 僕は優しく握りしめた。 「どういうこと?」 そう戸惑う彼女に対して、 「手、つなぎたいなと思って…」 そう返すと、 彼女も少し弾んだ声で、 「そうだね」って、 そう返してくれた。 エスカレーターを前にし…
ここのところ少し精神状態がおかしかった。 職場にいる時は常にイライラしている。 それどころか帰って風呂に浸かってリラックスするまでは引きずる。 どう考えても昨日の記事のことが原因、 少し前まで頼み事があるから媚びて来たくせに、 「避けてます」感…
存在を認識するだけでイライラする。 生活に支障が出るほどに、 憎しみって怖いもので、 放っておくとどんどん深まっていく。 「早くいなくなればいいのに」 そう思っているものだから、 いなくなっていないだけでイライラする。 そんなのはあいつの勝手なの…
クリスマスという山を登りきった。 やっとだ。 例年と比べると今年はだいぶ高い山だった。 「恋人と過ごす日」などではない。 イエス・キリストの誕生日だ。 そんなに日に何を祝って体を重ねるのか。 結局は寂しさを埋めたいだけ、 ここぞとばかりに期限を設…
「みんな」と言うと語弊があるけれど、 私から見て魅力的に映る女性たちの多くはそう。 街をゆく人目を引く女性、 その多くは子供と一緒だったり、 乗っている自転車に子供シートがついていたり、 電話をかけているその手の薬指には指輪がはめられていたり、…
「クリスマスが今年もやってくる」 「楽しかった出来事を消し去るように」 いつからだろう。 こんなにもクリスマスを嫌いになったのは、 かれこれ9年ほど女性とは過ごしていない。 家族を除いては、 今年は特にダメージが大きい。 さんざん動いた末のこれだ…
「忘年会をスルーで受け入れる」 #逆忘年会スルーをしているものだから、 飲んでばかりの日々、 なんだか板について自宅で晩酌まで始める始末、 それはさておき、 仕事関係で知り合った人、 話を聞いているとかなりぶっ飛んでいた。 ・昔の話を怖いくらいや…
目には見えなくても、 確かに刻まれていく。 ふとした時にズキッと痛む。 「忘れないで」って、 警告を発してくれるのだ。 人は「痛み」から学ぶ。 だけれども、 時間が薬になってくれるから、 時とともに「痛み」は薄れていく。 「痛み」を抱えながら生きて…
趣味のつもりで始めたことでも、 いつの間にかライフワークになっている。 そうなると「感動」がなくなるのだ。 私は私の日常に飽きてしまったのかもしれない。 読書は週1冊くらいのペースで続けている。 スマホアプリのマリオカートを始めた。 ここ最近はア…
立ち返るべきところ、 そういうものを持っていないと、 立場やら環境に紛動されてしまう。 私にもそういうものがある。 ハタチそこそこのときは、 それこそ命懸けで理想のために駆けずり回っていた。 だけれども徐々にカタチだけになってしまい、 挙げ句には…
昨日の記事で500日連続更新となりました。 恒例なので変化を綴ります。 【400日からの変化】 ・実家の愛犬が亡くなった。 ・生きる気力が損なわれた。 ・恋愛に後ろ向きになった。 ・酒を飲む機会が増えた。 ・体調が落ち着いた。 ・あいみょんに救われた。 …
私はあいみょんを愛しています。 ホントにかっこいい。 男前です。 改めて惚れてまいました。 調べてみたら、 4/7の記事に「ライブが当たった」と書いていたから、 8ヶ月待ったのか。 横浜に繰り出してきました! 【セトリ】 1.ら、のはなし 2.今夜このまま …
ありがたいことに昨年よりも賞与が増えた。 悩むのは使いみち、 貯金ばかりしていても始まらない。 今年の春先からずっと思っていた。 「ハワイに行きたい」 シーズンではないときに、 一週間くらい休みをとって行きたいな。 ずっとそう思っていた。 どこか…
「婚活」って、 そういうものなのかもしれない。 それだと語弊があるか。 私のしている「アプリでの婚活」(以下、婚活)は、 そういうものかもしれない。 結婚に向いていない理由があるから相手がいない。 だから「そろそろまずいな」って思って婚活を始め…
少し前に流行ったトマ・ピケティ、 「労働賃金の成長率よりも投資で生まれる利益のそれが大きい」 経済は成長する。 だから資産を持つ人にお金が集まり続ける。 一方で資産を持たない人は相対的に貧困に向かい続ける。 格差は広がる一方だ。 そういう主張、 …
自分で言うのもなんだが、 私は割と何でも卒なくこなす。 大の苦手である恋愛を除いて、 だから女性と過ごしていても、 何かをしてくれる前に先回りをして、 自分から動くことが多い。 それを魅力と感じる人もいれば、 そこに居心地の悪さを感じる人もいるの…
「ありがとう」 自然と口をつくようにその言葉が出るようになった。 だけれども自然になればなるほどに、 その言葉に気持ちがこもらなくなる。 本当に感謝しているのかな。 カタチだけじゃないのかな。 言葉を自分を飾るための道具にしていないかな。 どう振…
「期待していたのに」 期待が大きいほど、 それを裏切られたときに期待は失望に変わる。 「それほど期待していなかったのに」 その中で期待に応えられれば、 そこから信頼が生まれる。 「いい意味で期待を裏切る」 人間は単純なものだから、 心動かされるこ…
今年も残すところ20日となった。 6月24日から7月24日まで、 その1ヶ月間だけは報われそうな恋をしていたものだから、 幸せな期間だった。 だけれども、 それ以外はずっと苦しんだ。 苦しんで苦しんで苦しみ抜いたな。 それも少し落ち着いて、 今はなんだか空…
転職前の話、 会社が移転することになって、 その最後の出勤日、 割と通っていたパン屋、 「ANTENDO」で昼ごはんを買うことにした。 会計を済ませると、 「いつもありがとうございます」 「ん?」と思って顔を上げると、 可愛らしい若い女性の笑顔、 若い女…
ドラマ『G線上のあなたと私』 そのワンシーンで出てきた言葉、 妙に腑に落ちた。 その通りだなって、 一方的な愛情を向けられたところで、 それに応えられなければ迷惑なだけ、 罪悪感に蝕まれたり、 愛想を向けないように気を使ったり、 時には犯罪に巻き込…
職業やら、 肩書やら、 個性、 人はそういう物によって認識され、 他者を認識する。 ペルソナを被ったり、 キャラ付けをしたり、 道化のように振る舞うことで、 「生きやすい」環境を手に入れる。 ラベルの拡張、 新たな自分の発見とでも言うべきか、 「自分…
なにかイベント事があるときは、 その日に向けて準備をする。 極力、体調にも留意するけれど、 なかなかそうもいかないこともある。 人の気持ちは移ろいやすいもの、 大事なときに限って、 体調が悪かったり、 イライラしたり、 ガツガツしすぎたり、 何も生…
目に見える魅力がある。 容姿やら、 年収やら、 職業やら、 目に見えない魅力がある。 性格やら、 雰囲気やら、 相性やら、 男も女も、 目に見える魅力にばかりこだわっている。 それが手っ取り早く相手を評価できるから、 コスパが求められるようになった時…
手っ取り早く幸福度を上げたいならば、 「恋愛」をすればいいらしい。 だけれども恋愛って、 しようと思ってできるものなのかな。 婚活している私が言うのもなんだけど、 いくらこういう出会いを重ねても、 「条件」でいいと思う人はいても、 恋愛に発展する…
ダウンジャケットの中にまで、 何枚も何枚もたくさん着込んで、 加えて厚手の靴下の上にはももひき、 ヒートテックなんて洒落た名前がついたものだから、 恥ずかしがらずに「履いています」だなんて、 どこか自慢げな会話が聞こえてくる。 またあいつが冬を…
世の中には悲観的な報道が満ち溢れている。 数字を稼ぐためにあえてエキセントリックな方向に寄っていく。 偏向報道というやつ、 もはやそれが当たり前になりすぎて、 偏向報道であることにすら気が付かなくなる。 「世界は悪い方向に向かっている」 環境問…
「冬がはじまるよ。ほらまた僕の側で」 槇原敬之『冬がはじまるよ』 ここ最近、グッと寒くなった。 側にいてくれる人はいないまま、 もう12月になってしまった。 この歌の冒頭で「僕」は「君」の8月の誕生日に、 半袖と長袖のシャツをプレゼントする。 「ず…