「童貞のまま結婚した男」の記録

元「30代童貞こじらせ男」 30代後半まで童貞で、そのまま結婚した男の記録です。

2024-01-01から1年間の記事一覧

さらに寒くなった

一段と寒くなった。 本来12月はこれくらい寒いものなのだ。 寒いと空気が透き通っている気がするのは私だけだろうか。 吐く息の白さがそれを際立たせる。 見通しは明るい。 そう信じるに足るだけの根拠はないが、冬の寒さに耐えながら、それでも前に進み続け…

諦めない力

私はブログを書き続けることで自らを鼓舞し続けてきた。 むしろ、自らを鼓舞し続けることを目的としてブログを書き続けていると言っても過言ではない。 毎日ブログを更新し続けて、気がつくと6年を経過していた。 その先に辿り着く先はない。 それでも私はブ…

Amazonの誤配送で得をした話

昨日までだったか。Amazonではブラックフライデーセールが行われていた。 おそらく世の中の運送業者さんたちは嫌気がさすほどAmazonの箱ばかりを配送しているのだろう。 そして、Amazon倉庫もてんやわんや。 ブラックフライデーを文字通りの意味でブラックだ…

この一週間が勝負

正確には8日間か。 12月15日まで私の忙しさは続く。 逆にここを乗り越えれば、あとの年末は今のところ消化試合みたいなものだ。 忙しいと思って始まった今年。 振り返れば思っていた以上に忙しかった。 これでも来年に積み残しとなる案件もいくつかある。 そ…

Mrs.GREEN APPLE『ビターバカンス』

疲れたと言っても良い。 疲れたら休んでしまえばいい。 そんなミセスらしい希望溢れるメッセージをファンタジックに伝えてくれる曲だ。 「良い子でいなければならない」 子供なのに子供ではいられない世の中だ。 いわゆるアダルトチルドレン的な気質を持って…

同級生の容姿レベルが高いと、それが相手を選ぶときの基準になる

先日、同窓会に参加をして思ったこと。 当時のヒロインと呼ばれる人たちが、今でもとても綺麗だったということ。 その姿を見ると、うちの同級生女子たちの容姿はとてもレベルが高かったのだと感じる。 私は婚活をしている時に、たくさんの女性と会ってきた。…

2024年 新語・流行語大賞『ふてほど』

『ふてほど』 かつて、これほどまでに聞いたことのない言葉が大賞に輝いたことがあっただろうか。 そう思って詳細記事を開いてみると、なるほど元ネタは見覚えのあるものだった。 ドラマ『不適切にもほどがある』 それを略して『ふてほど』とのことだ。 確か…

子供の成長

毎日変わっていく。 気がつくとできることが増えている。 家で好き勝手に過ごしているように見えて、乳児は日々成長を続けているのだ。 寝返りを始めたかと思ったら、今にもハイハイをしそうな状況。 何か言葉を発しているなと思っていたら、それが意思表示…

本格的に冬になってきた

暖房をつけることが増えてきた。 特に朝は布団から出ることが億劫だ。 靴下を枕元に置き、布団から出る前に履いておく。 そんなひと手間をかけないと布団から出ることができない季節になった。 今年の冬はだいぶ遅れてやってくる印象だ。 12月に入っても関東…

12月になった

いよいよ年末だ。 仕事の方は追い込みに入った。 12月の前半を乗り切れば少し落ち着く見込みだ。 今年は30代で一番忙しくなる年だと覚悟をして臨んだ。そして、忙しさは想像以上のものだった。 来年に繰り越しになった案件もあるが、予定していなかった案件…

夢の国へ行ってきた

先日、夢の国に行ってきた。 子供は親に預けて久々の開放感に張り切る妻。 張り切りすぎるあまり、朝の7時過ぎにはパークに到着。 そこから開園まで1時間半近くも待つという状況。 それでも到着すると、すでに長蛇の列。 入園してからじゃないとチケットの予…

秦基博x草野マサムネ『ringo』

このコラボはすごい! スピッツ・草野マサムネさんの楽曲提供なのかと思ったら、秦基博さんと一緒に歌っている! ミュージックビデオの世界観はスピッツそのものだ。 草野さんのポップで優しい淡さに、秦さんが鮮やかな色をつけているようなコラボレーション…

数字の7について語る

ブログに書く内容は自由だ。 だから今回は数字の7について語りたいと思う。 私は何かにつけて数字の7を意識することが多い。 ラッキー7のイメージなのか、サッカーのクリスティアーノ・ロナウドのイメージなのか、はたまたスワローズの田中浩康のイメージな…

「切り取り」ではわからない

タイトルが目につくと、それだけでアクセス数が増えて収益に変わる時代だ。 だからキャッチーなタイトルをつけるために、発言者の真意とはかけ離れた「切り取り」での発言を取り上げた記事が蔓延る。 そして、それが拡散されたらもう手遅れ。 真意とは違うこ…

ネクタイをすることがなくなった

私は営業職ではない。 冬でもノーネクタイで仕事をして久しい。 夏はクールビズが当たり前となり、ネクタイはしていない。 だから、たまにネクタイをする機会があると、とても窮屈に感じる。 新卒で入社してまもないころは、クールビズという概念がなかった…

心を委ねるということ

自分の力ではどうにもならないことは山ほどある。歳を取れば取るほどに、そういうことは増えていく。 そうなると、自分の力でどうにかしようとせずに、自然と落ち着いた先を受け入れて、そこに責任を持つ必要があるのだ。 長いこと自分の意思に従って生きて…

インフルエンザのワクチン

熱っぽさとだるさ。 それに多少の頭痛がある。 少しの体調不良でも意識してしまうと、 それが生活の足枷となる。 先日、インフルエンザのワクチンを打ったのだが、それからしばらく体調が優れない。 副反応というやつだろうか。 今までインフルエンザのワク…

忙しすぎて不機嫌が態度に出てしまう

流石にまずいとは思うが、忙しさに輪をかけて忙しさをぶっ込んでくる人に対して、誠実な態度などできるはずがない。 やることばかりを増やさないでくれ。 私は自分より組織での立場が下な人に対しては、よほどのことがない限り不機嫌を外に出すことはない。 …

2300日連続更新

昨日の投稿をもって、2300日連続更新となりました。 もはや、節目と言える数字かどうかもわかりませんが、いつものように節目の記事を書きます。 まずは、いつものようにこの100日間を振り返っていきます。 100日前は、8月10日あたり、 お盆休みの頃ですね。…

映画『ルックバック』

この作品は、過去に漫画版を一度記事にしたことがある。 tureture30.hatenadiary.jp 本年映画化されて話題になった作品。 ずっと気になっていたが、なんと早くにAmazonプライムで視聴できるということだったので、早速視聴した。 改めて映画で見てタイトル「…

Creepy Nuts『オトノケ』

曲以上にぶっ飛んだMVだ。 主題歌を務めるアニメ『ダンダダン』の世界観を余すことなく伝えているのだろうか。 アニメの方は私もみている。 カオスな世界観がテンポよく続いていく。 意味を理解しようとすると意味がわからないが、そのテンポには心地よさが…

街の雰囲気が変わっていく

私の住んでいる地域で再開発を行なっている。 街の雰囲気がどんどん変わっていく。 古めかしい建物は取り壊されて、スタイリッシュな建物に変わっていく。 どこも似たような方向性なのだろう。 個性も何もあったものではない。 「懐かしさ」と「新しさ」 そ…

三つ子の魂百まで

前にも同じタイトルで記事を書いたことがある気がする。 最近これを感じるエピソードがあった。 20年ぶりにあった友人たち、その性格と関係性はほぼ変わっていなかった。 まるで、むかしのまま会い続けていたように、変わらずに楽しく酒を酌み交わすことがで…

年末の空気になってきた

11月にしては異常なほど暑い日。 しかし、着々と年末に向かっていると感じる。 気がつくと11月も半分が終わってしまった。 ここから先は、あっという間にときが過ぎていくのだろう。 「今年は忙しくなる」 そう思って始まった年明け。 想像していた以上に忙…

ブログが途切れそう

ここ最近、危機感を感じている。 朝のタイミングで忙しく記事を投稿できないと、そのままブログのことを忘れてしまうことが増えた。 意識さえしていれば、空いた時にブログを更新できるだけの時間はあるけれど、すっぽりと意識から抜け落ちてしまうのだ。 結…

あいみょん『愛を知るまでは』

この曲で記事を書くのは2回目だろうか。 主題歌のドラマが放送されていた時に記事を書いた記憶がある。 今の私の心情を的確に表した曲。 流されていても、そこに自分の意志があると信じたい。 自分の力で何かを掴み取っているのだと信じたい。 その先に希望…

流れに身を任せて

どうも自分の力だけではコントロールできないことが多すぎる。 もはや、自分の能力が足りていないとかそういうレベルの話ではない。 歳をとるほどに、家族に対する責任が増えるほどに、そういうことは増えていくのだろう。 裏を返せば、私はこれまで甘い環境…

退職代行サービス会社が、退職代行サービスを使われた話

面白い記事があった。 記事によると、退職代行サービスを使用して前の会社を辞めた人が、利用した退職代行サービスの会社にアルバイトで採用されて、その1カ月後に他社の退職代行サービスを利用して、退職代行サービスの会社を退職したそうだ。 なんともカオ…

【プロ野球2024-25】FA戦線活況!

オフシーズン初の野球記事です。 何やら今年はFA宣言をする選手がかなり多いようですね。 野手で一番注目されているのは、阪神の大山です。 悲劇のドラ1と言われ、指名と同時に会場でファンから悲鳴が上がったことは有名ですが、その後は主軸として阪神を支…

壁を破った時の感覚

気がつくと成長している。 そんな実感がある。 そういう時には嬉しさが込み上げてくる。 これが「生きている実感」なのかもしれない。 ギリギリのところで挑戦している人ほど成長が早い。 自らの限界を見極めながらリスクをとってギリギリを攻める。 そうい…