連休に入ってから時間があるからか。
頭の引き出しから色々な事をマジに起こしている。
あれだけ枯渇しかかっていたストック記事は増えていく。
ブログ熱が完全に冷めたと思っていたものだから、時間ができた途端にブログ記事を書き溜めている自分に驚く。
私は「書くこと」が必要な人種なのだ。
忙しくて仕方がない時期も「忙しい」「忙しい」と、日記のように現状を文字起こしして来た。
そして、少し落ち着いたら、頭の中にある事を片っ端から文字起こししている。
それは、5年に及ぶブログ生活で見についたことなのだろうか。
いや、そもそも私はこのブログを開設する前にも野球ブログを書いていた。
その時も、シーズン通して全試合の考察を掲載したりしていた。
詰まるところ、私は「書くこと」をライフワークとしているのかもしれない。
メールにLINEに、書く機会は公私共に減ることはない。
コロナ禍では、通話よりも会話よりも文字でのやり取りが幅を効かせていた。
必要なビジネススキルとして「文章力」の立場は向上したのだろう。
しかし、ビジネス文書とブログでは、目的が全く違う。
「簡潔にわかりやすく伝える力が求められるビジネス文書」と「エンターテインメント性を付加して『読ませる』力が求められるブログ」
どちらも中途半端になってしまうと、どちらにも対応できない文章になってしまう。
今の私の課題は、用途に応じて文章の使い分けをできるようにする事だ。
少しずつでもそういう文章を書けるようになれば良い。