夜にエアコンをつけていなかったが、あまりにも寒過ぎてエアコンをつけた。
今年の冬は暖冬だと言われていて、その通りだと思っていたが、さすがに1月の中旬になるとエアコンをつけずに過ごすことは難しいのか。
洗い物をするときの水は冷たくなった。
洗う食器の多い時はお湯にする。
風邪を引いてしまったから、妻からは「暖かくするように」と口を酸っぱくして言われている。
厚着をしてエアコンをつけて、洗い物にお湯を使うようになって、ようやく我が家にも本格的に冬が来たようだ。
久しぶりに風邪を引いた気がする。
少なくとも風邪で病院に行ったのは久しぶりだ。
私の体には、自分でも気が付かない負荷がかかっていたのかもしれない。
年末年始で気が抜けた途端に、どっと疲れが押し寄せて体調を崩したようだ。
「無理をしている時」は気が付かないけれども、疲れは体に蓄積されていく。
どこかでその疲れを解消していかないと、体の方から悲鳴をあげて、強制的に休まなければならなくなる。
うまいことやらなければならないのだ。
疲れが溜まるのは仕方がないけれど、歳を取れば取るほどに体はその疲れに対して敏感になる。
うまいこと付き合っていくしかない。
寒さを実感する時期に入ったから、より一層、体調管理に注意しなければならないのだ。
今私が倒れたら、色々と大変なことになるのだから。
気をつけよう。